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「FF12進捗状況報告レポート・その13」(帝都アルケイディス→ドラクロア研究所)

2006年05月13日 | FF12・プレイ日記
ネタバレ注意のプレイ日記、帝都編です(*^^*)

旧市街地から、無事、帝都内に侵入できた一行!!

帝都に入るなり、バルフレアは、やることがある・・・と言って、どっかいっちゃいました。どこに行ったんでしょうね。

それにしても、さすが、帝都は綺麗です!!
オシャレです!!
大きいです!!

飛空型タクシーなるものが、たくさん飛んでいます~~~っっ。
これが、花の都アルケイディス、ヴェイン様のお膝元ですね(///)

旧市街地とは、エライ違いで、街行く人たちもオシャレで優雅。
日傘差してる女性も多々。
話しかけてみても、お芝居のチケットがどーのとか、最新のアクセサリーがどーのとか、美食がどーの、旅行がどーのとか、外で起こっている出来事に全く無関心な人たちばかり。
外の世界への関心があまりにも無さ過ぎ(--;
ついでに言うと、帝都だけは安全だ・・・とか、自分たちは帝都に住める選ばれし人間だ・・・とか、平和ボケ&選民思想強過ぎ(--;

一緒にプレイしていたオットも、
「この人ら、ムカつくよな~。後で、戦乱になって、この帝都が壊滅したらどうなるやろ?」
と不穏な発言を。

確かに、ブルオミシェイスの悲劇とか、戦争難民が多々居る世の中でもここの人らだけは、なんか、関係なさげだもんね~。

・・・とりあえず、この身分社会をなんとかせな、アキませんよ~、ヴェイン様A^^;;

帝都を探検しながら分かったことは、この街は、身分によって居住区が決められていると言うことでした。
「リーフ」というチケット(?)みたいなものがあって、まずは、それを持っていない人たちは、旧市街地の貧民街に住んでいます。
そして、「リーフ」を入手した人たちは、「新民」と呼ばれ、帝都内に住むことが可能になります。
リーフの数に応じて、「政民」と言われる、もうワンランク上の身分もあるようでした。政民の人たちは、帝都の中枢にも出入り可能です。

モグリで帝都内に入ってしまったヴァン達は、当然リーフすら持っていなくって。
タクシーにも乗れません(><)
因みに、リーフが無くても、ギルを支払ってタクシーに乗るというテはありましたが・・・有り得ないほど、大金(@A@;
そんなギル払えませんorz

という訳で、リーフを入手するイベントの開始です。
目下の所、タクシー代のリーフ9枚!!

リーフは、帝都の街の人たちに親切なことをすると、「お礼」として貰えるらしいです。この街の人たちは、こうやって、「お礼」という名の「施し」をするのが好きだとかA^^;; やれやれ。

この帝都では「情報」というものが何よりも重視されている・・・ということで、街の人たちは、皆、情報を欲しがっています。
その人、その人に合った、的確な情報を提供してあげることで、感謝されて、お礼にリーフが貰える・・・という訳です。

具体的には、街の人たちに話しかけると、必ず、その会話の「ペア」になる人が居るんですよ。
例えば、「家庭教師を求めている人」と「家庭教師の職を探している人」。
「旅行に行きたがっている人」と「旅行会社の人」。
「斬新な料理を求めている料理研究家」と「奇抜な料理をする婦人」などなど。
このように会話が対になっている人たちを1組引き合わせるごとに、リーフが1枚貰えます。
こうして、街中の人たちと会話し、ペアマッチ~♪
ほら、FF10-2のザナルカンドのおサルのイベントの要領です(^^)

それにしても、最初、この街の人たちと会話したとき、皆、話題が対になっているなぁ~って気になっていたんですよね。まさか、こういうイベントだったとは。なるほどね~と、妙に納得。

まずはタクシーに乗るために、リーフを9枚ゲット。
すると、バルフレアとその知り合いの情報屋が登場。
バルフレアは、情報屋さんにリーフを買うためのお金を預けていたらしいです。つまり、本来なら、こんな面倒くさいリーフ集めをしなくっても、簡単にお金で買えたんですよ! リーフが!!
なのに、その情報屋が、バルフレアから預かったお金をネコババ。
お陰で、騙されたヴァン達は、リーフ集めに奔走orz
その代わり、情報屋さんはタクシーの運転手さんに話を付けて「例のあの場所」へ行けるように手はずを整えてくれている・・・とか。

因みに、リーフを28枚入手すると、フェザーに交換出来ます。
こうすると、いつでも、好きなときに、中枢に行けちゃいますよvv もしかして、「政民デビュー」っすか・笑。

と。
冗談はおいておいて、タクシーに乗って次の区画へ行くと、何か事件が起こったのか、帝国兵達が慌ただし気。
で、タクシーの運転手さんに「例のあの場所へ」というと、目的地であるドラクロア研究所へ連れてってくれました~。

ドラクロア研究所内は、侵入者発覚ということで、てんやわんや。
どうやら、私たちが侵入する前に、誰か先客が居たようです。

そして、研究所内の探索開始。
帝国兵はワラワラ出てくるは、スイッチの切り替えによって、ドアが開いたり開かなかったりで、ややこしかったです。
とりあえず、せっかく来たのだから、少々面倒くさくてもすべての部屋を開けていこうと探検しまくったのですが、トレジャーがあったのはわずかで・・・。
大量のネズミと戦うハメになったり、破魔石で暴走したモンスターが居たり、はたまた空き部屋だったりと、あまり収穫はなかったです。

そして。
いよいよ、ドラクロア研究所の大ボス、シド・・・バルフレアのお父さんとご対面~。
そのとき、先客である侵入者、レダスという謎の男も登場。
そして、対シド戦。
レベルが高かったせいか、あまり苦戦せず勝利!・・・というかシド逃亡!?

シドの言い分は「人工破魔石によって、魔石に頼らない人間の手による歴史を作りたい」とか。
っていうか、「人工破魔石」使ってる段階で、「人間の手」による歴史とちゃうやん!?

去り際にシドは、アーシェに、
「古代都市ギルヴェガンに行け! そこに新たな破魔石の手がかりがある」
と言い残します。

シドが逃亡した後、レダスという謎の男も合流して、港町バーフォンハイムへ。
これから先、レダスがゲストとして、パーティ入りのようですね。

という訳で、次の目的地は古代都市ギルヴェガン。・・・なんかヴェグナガンに似てると想うのは、私だけですか??

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