今日は、先日見た映画の感想を。
映画『トワイライト ~初恋~』を見ました。
この映画は、劇場で予告編を見たときから、結構気になっていたのですよ。
人間とヴァンパイアの禁断の初恋。
元々、ヴァンパイア物というか吸血鬼を取り扱った作品って、大好きなので、楽しみにしていました。
因みに、この映画の原作は、世界的にベストセラーの小説だそうです。
私は、読んだこと無いのですが、外国ではハリーポッターの次にたくさん読まれている本だとか。
もちろん、日本語訳も出版されています。
しかも、世界中の女性が熱狂したラブストーリーだとか!
それは、ますますもって気になりますよね(*><*)
映画雑誌などでも、かなり大々的に特集を組まれたりしているので、本当に興味深かったのです。
そして、予告編などで見る、なんとも言えない耽美な吸血鬼さんが気になって(^^)
という訳で、感想です。
主人公のベラは高校生。
明るく暖かい南部のアリゾナに住んでいたのですが、母親の再婚をきっかけに、北部のワシントン州に住んでいる父親の元に引っ越してきます。そして、そこは、アリゾナと違い、寒くて雨が多く、霧深い土地・・・。
転校先の学校で、すぐに友人が出来るものの、なんとなく馴染めないまま「一人の時間」を楽しむ彼女には、気になる存在が居ました。
それは、カレン家の子供達。
町の医者をしているカレン家は、里親などもやっていて5人の養子が居ます。
そして、カレン家の養子達は、他の生徒達と連むことなく、自分たちだけの世界を作っていて、人を寄せ付けない謎めいた雰囲気。
そんなカレン家の養子の中でも、一番冷たそうで、そして美しいエドワードという美青年にベラは興味を持つのでした。
でも、
「エドワードは格好いいけど、誰もカノジョになれないの。だから、狙っても無駄よ」
と女友達からは助言されるのでした。
授業で隣同士の席になったエドワードとベラ。けれども、まだ言葉すら交わしていない段階で、エドワードはベラを無視し嫌っているかのような態度をとります。
何もしていないのに、なぜ、嫌われたのか・・・。
それを問いつめたいベラでしたが、翌日も翌々日もエドワードは学校に来ず。
友達曰く、「彼は晴れた日には学校に来ない」とのこと。
そんなある日、学校の駐車場で、ブレーキが利かなくなった車がベラめがけて突っ込んで来ました。
「轢かれる!」
そう思って身構えたとき、何故か、自分とは遠く離れた場所にいたエドワードが瞬時に彼女の傍にやってきて、突進してきた車と彼女の間に割り込みます。
そして、彼女を庇い、素手で車を止めて、彼女を助けたのでした。
信じられないほどの敏捷性と腕力。
その謎をエドワードに問うのですが、彼は冷たくはぐらかすままでした。
そして、彼女は、幼なじみから、カレン家に纏わる伝説を耳にします。
「ただの言い伝えだから、信憑性はない」
と詳細を教えてくれない幼なじみ。だから、彼女は、自分で、その伝説に纏わる本を購入することを決めます。
そして、その本を買いに行った夜道で、不良達に絡まれるのですが、それを助けてくれたのも、またエドワード。
助けて貰った後に、レストランに行くのですが、けれども、エドワードは食べ物を口にしようとはしませんでした。
帰宅してから、本とネットで色々と調べた彼女は、カレン家の人達が吸血鬼だということに気が付くのでした。
けれども、吸血鬼と知っても、彼女はエドワードへの恋心を抑えることが出来ませんでした。エドワードも、彼女に自らが吸血鬼であること、初めて会ったときからベラに惹かれていたことを明かし、二人は恋人同士になります。
エドワード達カレン家の吸血鬼は、人間の血は飲まず、動物の血だけで生きながらえている・・・人間で言うところのベジタリアンの様な吸血鬼とのこと。
そして、エドワードは、1918年に吸血鬼になった、永遠の17才。
カレン家の人達にも歓迎され、交際を続ける二人でしたが、その町には、人間の血を吸う・・・つまり人間を殺す吸血鬼達も居たのでした。
町で起こっていた連続怪死事件の犯人・・・。それは、人を襲う吸血鬼の仕業で・・・。
そして、ベラは、あることがきっかけで、そんな吸血鬼に獲物として狙われるのでした。
気に入った獲物は執拗に追いかけ絶対に手に入れるその吸血鬼から彼女を守るために、エドワードやカレン家の人達は必死になるのですが・・・。
吸血鬼と人間の恋愛。
このテーマは、吸血鬼物大好きな私としては、すごくオイシイ設定ですよね。
っていうか、本当に禁断の愛!
そもそも、吸血鬼と人間が恋人になるって、狼と羊が恋人になるようなものじゃないですか?
吸血鬼にしてみれば、相手のことを愛しているけれども、それと同時に、食べたくもなってしまう。物凄く自制心の必要な恋愛で・・・究極のプラトニックかもしれません。
なので、すごく惹かれる設定&ストーリーなのですが。
真っ先に思ったのは、映画を見る前に、まず、原作小説を読むべきだったのかな?と。
映画は、とてもミステリアスで美しかったです。
寒そうで、毎日あまり天気の良くない霧に包まれた町を舞台に、ヒロインの傍にいる謎めいた美青年、その町で起こる謎の連続怪死事件。
転校してきたばかりで、まだ、新しい学校の友人達のノリについていけず、ちょっと冷めた目で周りを見つめる彼女が、唯一関心を持った美青年は吸血鬼。
映像的にも、本当に綺麗でした。
ただ、私が原作を読んでいないからなのだと思うのですが。
ヒロインがエドワードに惹かれていく過程。
また逆に、エドワードがベラに惹かれた過程。
・・・などが、ちょっと唐突に見えてしまって。
もちろん、とても美しい青年なので、ベラも元々気になっていたというか、つい目で追ってしまっていた・・・というのはあると思います。
そして、そんな、「ちょっと気になる存在」の男性に、初対面でいきなり嫌われているかのような態度を取られれば(本当は嫌っていたのではなくて、彼女の血の匂いを避けていたようですが)・・・そりゃ、益々気になってしまいますよね。
そして、避けてる癖に、ピンチの時は絶対に助けてくれる。
なので、いきなり「好き」になることもアリかなぁ~とは思いますし。
そういう、互いに「気になりながら、目で追ってしまう」感は、すごくよく表現されていたのですが。
でも、彼女がエドワードのことを「吸血鬼でも愛してる!」とまで思う過程が、ちょっと分かりにくかったような・・・。
その点、小説だと、しっかり描かれているのではないかなぁ~と思いまして。
2時間近くあった映画ですが、前半部、二人が恋に落ちるまでの間がゆっくりと描かれ、後半は、色んなエピソードが詰め込まれてる・・・って感じで。少しバランスの悪さが気になったというか。
でも、これは、多分、私が原作を読んでいないからで、原作を読んでいたら気にならないことなのではないかなぁと思うです。
なので、先に映画をみちゃったですけど、小説版も、かなり読みたいと思いました。
全体的に見て、ミステリアスなラブストーリーです。
先ほども書きましたが、映画前半は、二人が恋に落ちるまでの話を、ちょっと怖いような不思議な雰囲気で描き。
そして、後半は、エドワードの正体が吸血鬼と分かり・・・その超人的な能力のアクションや、また、他の吸血鬼から狙われるベラを助けようとするサスペンスチックなアクション、そしてバトル。
前半が「静」で、後半が「動」という感じの作品でした。
そして、全世界の女性が熱狂したという恋物語。
これは、分かります、はい!
エドワードは、吸血鬼ではありますが・・・なんというか、「王子様キャラ」(←ゲーム的な表現でスミマセン)なのですよね!
とても美しくて、学校中の女の子が彼に見とれている。
けれども、氷の美青年は、決して他人を寄せ付けない・・・誰も恋人になることは出来ない。
そんな難攻不落というか、高嶺の花な男性が、自分を好きになってくれて、しかも、命がけで自分を守ってくれる。自分だけを大切にしてくれる・・・。
これって、やっぱり、女性としては、最高に胸ときめく物語だと思います。
しかも、その相手がヒトならぬ異形のモノ。
でも、吸血鬼って、なんだか美しいイメージ在りますよね。
っていうか、アンデット系の中でも、吸血鬼って唯一美しいじゃないですか?(いや、他のアンデットといえば、ゾンビとかミイラとか・・・決して美しくねぇ!)
しかも、そこには、必ず、悲哀が感じられますし。
そんな彼らが、人間を愛してしまったら・・・。
必ず、愛と「血を飲みたい」という食の欲求に板挟みになり。
究極なストイックさを要求される・・・。
愛を取るか、欲を取るか・・・。
吸血鬼としての本能を押さえ込んでまで、自分を愛してくれるって。
禁断と言えども、やはり、女性が憧れるシチュエーションかなぁと。
そこら辺が、この映画、原作の魅力なのではないかと思います。
そうそう。
私、原作などの前知識無く映画を見たので、映画が終わったとき、
「えっ? こんな終わり方??」
と、ちょっと疑問に感じたのですよね。
でも、後から知ったのですが、この物語、続き物のようですね。
小説も、何巻も何巻も出ていますし、エドワードとベラの物語は、まだまだずっと続いて行くみたいです。
今回の映画は、その波瀾万丈な愛のプロローグ・・・という感じかな。
原作小説が気になったので、映画の帰りに本屋さんを覗きまして。
文庫本や単行本を見ていたのですよ。
単行本の方は、もう完結巻まで出ているみたいでして。
で、単行本を見ていたら・・・。
それについてる帯で、ちとネタバレしてしまって。
で、小説版を買うのを躊躇ってしまった・・・というA^^;;
いや、まだ未読なくせに、最後の方の巻を手に取った私が悪いのです・苦笑
同じく、単行本の方で知ったのですが、ヒロインの幼なじみで、エドワードを敵視する青年。人種も違う感じでしたが、彼は、吸血鬼の天敵、人狼なようでして。
多分、すごくファンタジーな展開になっていくのでしょうね。
う~ん。
ちょっとネタバレ部見ちゃったけど、原作小説も買おうかな??
映画『トワイライト ~初恋~』を見ました。
この映画は、劇場で予告編を見たときから、結構気になっていたのですよ。
人間とヴァンパイアの禁断の初恋。
元々、ヴァンパイア物というか吸血鬼を取り扱った作品って、大好きなので、楽しみにしていました。
因みに、この映画の原作は、世界的にベストセラーの小説だそうです。
私は、読んだこと無いのですが、外国ではハリーポッターの次にたくさん読まれている本だとか。
もちろん、日本語訳も出版されています。
しかも、世界中の女性が熱狂したラブストーリーだとか!
それは、ますますもって気になりますよね(*><*)
映画雑誌などでも、かなり大々的に特集を組まれたりしているので、本当に興味深かったのです。
そして、予告編などで見る、なんとも言えない耽美な吸血鬼さんが気になって(^^)
という訳で、感想です。
主人公のベラは高校生。
明るく暖かい南部のアリゾナに住んでいたのですが、母親の再婚をきっかけに、北部のワシントン州に住んでいる父親の元に引っ越してきます。そして、そこは、アリゾナと違い、寒くて雨が多く、霧深い土地・・・。
転校先の学校で、すぐに友人が出来るものの、なんとなく馴染めないまま「一人の時間」を楽しむ彼女には、気になる存在が居ました。
それは、カレン家の子供達。
町の医者をしているカレン家は、里親などもやっていて5人の養子が居ます。
そして、カレン家の養子達は、他の生徒達と連むことなく、自分たちだけの世界を作っていて、人を寄せ付けない謎めいた雰囲気。
そんなカレン家の養子の中でも、一番冷たそうで、そして美しいエドワードという美青年にベラは興味を持つのでした。
でも、
「エドワードは格好いいけど、誰もカノジョになれないの。だから、狙っても無駄よ」
と女友達からは助言されるのでした。
授業で隣同士の席になったエドワードとベラ。けれども、まだ言葉すら交わしていない段階で、エドワードはベラを無視し嫌っているかのような態度をとります。
何もしていないのに、なぜ、嫌われたのか・・・。
それを問いつめたいベラでしたが、翌日も翌々日もエドワードは学校に来ず。
友達曰く、「彼は晴れた日には学校に来ない」とのこと。
そんなある日、学校の駐車場で、ブレーキが利かなくなった車がベラめがけて突っ込んで来ました。
「轢かれる!」
そう思って身構えたとき、何故か、自分とは遠く離れた場所にいたエドワードが瞬時に彼女の傍にやってきて、突進してきた車と彼女の間に割り込みます。
そして、彼女を庇い、素手で車を止めて、彼女を助けたのでした。
信じられないほどの敏捷性と腕力。
その謎をエドワードに問うのですが、彼は冷たくはぐらかすままでした。
そして、彼女は、幼なじみから、カレン家に纏わる伝説を耳にします。
「ただの言い伝えだから、信憑性はない」
と詳細を教えてくれない幼なじみ。だから、彼女は、自分で、その伝説に纏わる本を購入することを決めます。
そして、その本を買いに行った夜道で、不良達に絡まれるのですが、それを助けてくれたのも、またエドワード。
助けて貰った後に、レストランに行くのですが、けれども、エドワードは食べ物を口にしようとはしませんでした。
帰宅してから、本とネットで色々と調べた彼女は、カレン家の人達が吸血鬼だということに気が付くのでした。
けれども、吸血鬼と知っても、彼女はエドワードへの恋心を抑えることが出来ませんでした。エドワードも、彼女に自らが吸血鬼であること、初めて会ったときからベラに惹かれていたことを明かし、二人は恋人同士になります。
エドワード達カレン家の吸血鬼は、人間の血は飲まず、動物の血だけで生きながらえている・・・人間で言うところのベジタリアンの様な吸血鬼とのこと。
そして、エドワードは、1918年に吸血鬼になった、永遠の17才。
カレン家の人達にも歓迎され、交際を続ける二人でしたが、その町には、人間の血を吸う・・・つまり人間を殺す吸血鬼達も居たのでした。
町で起こっていた連続怪死事件の犯人・・・。それは、人を襲う吸血鬼の仕業で・・・。
そして、ベラは、あることがきっかけで、そんな吸血鬼に獲物として狙われるのでした。
気に入った獲物は執拗に追いかけ絶対に手に入れるその吸血鬼から彼女を守るために、エドワードやカレン家の人達は必死になるのですが・・・。
吸血鬼と人間の恋愛。
このテーマは、吸血鬼物大好きな私としては、すごくオイシイ設定ですよね。
っていうか、本当に禁断の愛!
そもそも、吸血鬼と人間が恋人になるって、狼と羊が恋人になるようなものじゃないですか?
吸血鬼にしてみれば、相手のことを愛しているけれども、それと同時に、食べたくもなってしまう。物凄く自制心の必要な恋愛で・・・究極のプラトニックかもしれません。
なので、すごく惹かれる設定&ストーリーなのですが。
真っ先に思ったのは、映画を見る前に、まず、原作小説を読むべきだったのかな?と。
映画は、とてもミステリアスで美しかったです。
寒そうで、毎日あまり天気の良くない霧に包まれた町を舞台に、ヒロインの傍にいる謎めいた美青年、その町で起こる謎の連続怪死事件。
転校してきたばかりで、まだ、新しい学校の友人達のノリについていけず、ちょっと冷めた目で周りを見つめる彼女が、唯一関心を持った美青年は吸血鬼。
映像的にも、本当に綺麗でした。
ただ、私が原作を読んでいないからなのだと思うのですが。
ヒロインがエドワードに惹かれていく過程。
また逆に、エドワードがベラに惹かれた過程。
・・・などが、ちょっと唐突に見えてしまって。
もちろん、とても美しい青年なので、ベラも元々気になっていたというか、つい目で追ってしまっていた・・・というのはあると思います。
そして、そんな、「ちょっと気になる存在」の男性に、初対面でいきなり嫌われているかのような態度を取られれば(本当は嫌っていたのではなくて、彼女の血の匂いを避けていたようですが)・・・そりゃ、益々気になってしまいますよね。
そして、避けてる癖に、ピンチの時は絶対に助けてくれる。
なので、いきなり「好き」になることもアリかなぁ~とは思いますし。
そういう、互いに「気になりながら、目で追ってしまう」感は、すごくよく表現されていたのですが。
でも、彼女がエドワードのことを「吸血鬼でも愛してる!」とまで思う過程が、ちょっと分かりにくかったような・・・。
その点、小説だと、しっかり描かれているのではないかなぁ~と思いまして。
2時間近くあった映画ですが、前半部、二人が恋に落ちるまでの間がゆっくりと描かれ、後半は、色んなエピソードが詰め込まれてる・・・って感じで。少しバランスの悪さが気になったというか。
でも、これは、多分、私が原作を読んでいないからで、原作を読んでいたら気にならないことなのではないかなぁと思うです。
なので、先に映画をみちゃったですけど、小説版も、かなり読みたいと思いました。
全体的に見て、ミステリアスなラブストーリーです。
先ほども書きましたが、映画前半は、二人が恋に落ちるまでの話を、ちょっと怖いような不思議な雰囲気で描き。
そして、後半は、エドワードの正体が吸血鬼と分かり・・・その超人的な能力のアクションや、また、他の吸血鬼から狙われるベラを助けようとするサスペンスチックなアクション、そしてバトル。
前半が「静」で、後半が「動」という感じの作品でした。
そして、全世界の女性が熱狂したという恋物語。
これは、分かります、はい!
エドワードは、吸血鬼ではありますが・・・なんというか、「王子様キャラ」(←ゲーム的な表現でスミマセン)なのですよね!
とても美しくて、学校中の女の子が彼に見とれている。
けれども、氷の美青年は、決して他人を寄せ付けない・・・誰も恋人になることは出来ない。
そんな難攻不落というか、高嶺の花な男性が、自分を好きになってくれて、しかも、命がけで自分を守ってくれる。自分だけを大切にしてくれる・・・。
これって、やっぱり、女性としては、最高に胸ときめく物語だと思います。
しかも、その相手がヒトならぬ異形のモノ。
でも、吸血鬼って、なんだか美しいイメージ在りますよね。
っていうか、アンデット系の中でも、吸血鬼って唯一美しいじゃないですか?(いや、他のアンデットといえば、ゾンビとかミイラとか・・・決して美しくねぇ!)
しかも、そこには、必ず、悲哀が感じられますし。
そんな彼らが、人間を愛してしまったら・・・。
必ず、愛と「血を飲みたい」という食の欲求に板挟みになり。
究極なストイックさを要求される・・・。
愛を取るか、欲を取るか・・・。
吸血鬼としての本能を押さえ込んでまで、自分を愛してくれるって。
禁断と言えども、やはり、女性が憧れるシチュエーションかなぁと。
そこら辺が、この映画、原作の魅力なのではないかと思います。
そうそう。
私、原作などの前知識無く映画を見たので、映画が終わったとき、
「えっ? こんな終わり方??」
と、ちょっと疑問に感じたのですよね。
でも、後から知ったのですが、この物語、続き物のようですね。
小説も、何巻も何巻も出ていますし、エドワードとベラの物語は、まだまだずっと続いて行くみたいです。
今回の映画は、その波瀾万丈な愛のプロローグ・・・という感じかな。
原作小説が気になったので、映画の帰りに本屋さんを覗きまして。
文庫本や単行本を見ていたのですよ。
単行本の方は、もう完結巻まで出ているみたいでして。
で、単行本を見ていたら・・・。
それについてる帯で、ちとネタバレしてしまって。
で、小説版を買うのを躊躇ってしまった・・・というA^^;;
いや、まだ未読なくせに、最後の方の巻を手に取った私が悪いのです・苦笑
同じく、単行本の方で知ったのですが、ヒロインの幼なじみで、エドワードを敵視する青年。人種も違う感じでしたが、彼は、吸血鬼の天敵、人狼なようでして。
多分、すごくファンタジーな展開になっていくのでしょうね。
う~ん。
ちょっとネタバレ部見ちゃったけど、原作小説も買おうかな??
先ほどはTBありがとうございました。
これ、女性はけっこうハマりますよね。^^;
話が唐突なとこありましたが、マンガのような
展開・・・と勝手に理解してしまったので
その辺もスルーして私は観られることが出来ました♪
単行本、私もあのあと本屋へいき、今買おう買うまいか
考え中。
本読みながら、また映画の場面が浮かんだりするのも
おもしろいですよね。
続編は、アメリカでは年内に公開だとか。
ベタな話ですが、やっぱり見ちゃいます。(^m^)
こちらこそ、TB承認いただき、ありがとうございました。
さてさて。
「トワイライト」は、本当に、胸キュンしましたよね!
確かに、実写で見るには、ちょっとアニメ的な映像や展開もありましたが・・・でもでも、とにかく、素敵な美青年吸血鬼さんと、胸キュンな設定に、ドキドキな鑑賞タイムでした。
本当に、これは、女性のキュン所のツボをついた作品だと思いますね。
あんなに美しくて、素敵な吸血鬼に一番愛される女性になりたいものです。
っていうか、吸血鬼ではありますが、エドワードは、女性の中では、「王子様」なのですよね。
小説版は、私も悩み中です。
単行本は完結しているみたいなのですが、12巻くらいまで出ているし・・・。買うのなら、文庫版だなぁ~と思うのですが。
買おうかどうしようか迷っていますv
小説を読むと、映画では唐突だったシーンなども、ちゃんと繋がって理解できるかも知れませんし、絶対、楽しめると思うのですよね^^
続きがとても気になります。
ではでは、ありがとうございました☆