テレビ放送を録画してた、『モンスターズ/地球外生命体』なる映画を見ましたー。
この作品、監督はギャレス・エドワーズ監督。
そう、只今、公開中の映画『GODZILLA』の監督さんです(*^^*)b
……と、言うコトで興味を持ったのと。
この作品、低予算なのに評価が高く、色んな賞を取ってる~とのことが気になって。
で、鑑賞。
タイトル通り、地球外生命体に浸食されつつある地球が舞台。
ある男女が、メキシコからアメリカに帰国するのに、まぁ色々あって、件の侵略者達に汚染されてる危険ゾーンを通って国境越えをしなきゃイケナイ。。。という、その道中記な訳ですが。
タイトルのイメージだと、侵略者が凄く襲ってきて阿鼻叫喚?!な感じですよねー。
がしかし。
90分チョイの映画の中でも、あまりシッカリとは、地球外生命体が描かれてないのですよね。
唯一、主人公達や軍の人達が襲われたシーンも、真っ暗な中で、音や悲鳴だけだったので。あまり、宇宙人をリアルには感じなかったし(それでも怖かったけど)。
うーん。
どっちかって言うと、エイリアン物より、人間ドラマ??
完全に他人同士な男女が、ふとしたことで、道中を共にするんだけど。
女性の方は、なにやらお金持ちの家のお嬢様みたいで。
結婚も控えてるっぽい。
でも、なーんか、そんな恵まれてる現状に不満がありそう~な感じ。
一方、男性は、件のエイリアンを撮影しようとしているカメラマン。
昔付き合ってた女性が、自分と別れた後に、自分の子を産んでいて。でも、既に再婚済みで、自分には父親だと名乗るな!と言われてる。。。でも、息子は愛おしい…という複雑な家庭(?)の事情を抱えている。
……という感じで、2人の抱えているものなど、心理的なものが結構、ガッツリ描かれて。
それがある上での、国境越えの旅路。。。というか。
関係ない他人同士だった2人が、そういう話をしながら、互いに絆を深めたり~~という展開で。
確かに、危険な地球外生命体が忍び寄る恐怖はあるものの。
やっぱり「人間ドラマ」な印象が強かったです。
なので、タイトルから想像するストーリーには、ちと物足りないかなぁと思いつつ見ていたのですが。
でもでも!
低予算ながら、大きく 評価されていた作品。
必ず、最後まで見たら、何かあるのだろうなぁって思いながら見てました。
そしたら!
確かに、ラストはちょっとビックリした。
一件、呆気なく終わったかに見えるラストのシーンと、冒頭で「???」と思ったシーンが繋がっていたとはっっΣ(・□・;)
てことは。
これ、かなり後味悪い結末が主人公達を待ち受けてるってことになるなぁって。
なるほど。
これは怖いかも。
呆気なく終わるだけに、余計にゾッとした((((;゜Д゜)))))))
と、言う訳で。
ラストと冒頭の仕掛けには、「やられたぁ?!」ってなりましたが。
それ以外の主人公達の道中はというと。ちょっと退屈だったかなぁ。
賛否はクッキリ別れるみたいですね。
私の中では、そんなに良くはなかったかな。まぁまぁ…というか。。。
あくまで、私の好みですが。
でも、低予算とは思えない創りでしたよ(*^^*)b
それは、凄いと思います。
そんな訳で。
同じ監督の『GODZILLA』も、大変気になります。
似た感じの手法なら、ゴジラがどうこうより、ゴジラに直面した人間達のドラマが濃そうな気も。
『GODZILLA』、京都に帰ったら見に行かなきゃ☆
そうそ!
地球外生命体!
私の身近にも潜んでいますよ。
今、この日記を書いてるiPhoneにも、おチェブちゃん達と仲良くぶら下がってる緑色の侵略者。。。。。。。
その名は、
ガマ星雲第58番惑星ケロン星宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊隊長ケロロ軍曹\(^o^)/
です(^m^)♪
この作品、監督はギャレス・エドワーズ監督。
そう、只今、公開中の映画『GODZILLA』の監督さんです(*^^*)b
……と、言うコトで興味を持ったのと。
この作品、低予算なのに評価が高く、色んな賞を取ってる~とのことが気になって。
で、鑑賞。
タイトル通り、地球外生命体に浸食されつつある地球が舞台。
ある男女が、メキシコからアメリカに帰国するのに、まぁ色々あって、件の侵略者達に汚染されてる危険ゾーンを通って国境越えをしなきゃイケナイ。。。という、その道中記な訳ですが。
タイトルのイメージだと、侵略者が凄く襲ってきて阿鼻叫喚?!な感じですよねー。
がしかし。
90分チョイの映画の中でも、あまりシッカリとは、地球外生命体が描かれてないのですよね。
唯一、主人公達や軍の人達が襲われたシーンも、真っ暗な中で、音や悲鳴だけだったので。あまり、宇宙人をリアルには感じなかったし(それでも怖かったけど)。
うーん。
どっちかって言うと、エイリアン物より、人間ドラマ??
完全に他人同士な男女が、ふとしたことで、道中を共にするんだけど。
女性の方は、なにやらお金持ちの家のお嬢様みたいで。
結婚も控えてるっぽい。
でも、なーんか、そんな恵まれてる現状に不満がありそう~な感じ。
一方、男性は、件のエイリアンを撮影しようとしているカメラマン。
昔付き合ってた女性が、自分と別れた後に、自分の子を産んでいて。でも、既に再婚済みで、自分には父親だと名乗るな!と言われてる。。。でも、息子は愛おしい…という複雑な家庭(?)の事情を抱えている。
……という感じで、2人の抱えているものなど、心理的なものが結構、ガッツリ描かれて。
それがある上での、国境越えの旅路。。。というか。
関係ない他人同士だった2人が、そういう話をしながら、互いに絆を深めたり~~という展開で。
確かに、危険な地球外生命体が忍び寄る恐怖はあるものの。
やっぱり「人間ドラマ」な印象が強かったです。
なので、タイトルから想像するストーリーには、ちと物足りないかなぁと思いつつ見ていたのですが。
でもでも!
低予算ながら、大きく 評価されていた作品。
必ず、最後まで見たら、何かあるのだろうなぁって思いながら見てました。
そしたら!
確かに、ラストはちょっとビックリした。
一件、呆気なく終わったかに見えるラストのシーンと、冒頭で「???」と思ったシーンが繋がっていたとはっっΣ(・□・;)
てことは。
これ、かなり後味悪い結末が主人公達を待ち受けてるってことになるなぁって。
なるほど。
これは怖いかも。
呆気なく終わるだけに、余計にゾッとした((((;゜Д゜)))))))
と、言う訳で。
ラストと冒頭の仕掛けには、「やられたぁ?!」ってなりましたが。
それ以外の主人公達の道中はというと。ちょっと退屈だったかなぁ。
賛否はクッキリ別れるみたいですね。
私の中では、そんなに良くはなかったかな。まぁまぁ…というか。。。
あくまで、私の好みですが。
でも、低予算とは思えない創りでしたよ(*^^*)b
それは、凄いと思います。
そんな訳で。
同じ監督の『GODZILLA』も、大変気になります。
似た感じの手法なら、ゴジラがどうこうより、ゴジラに直面した人間達のドラマが濃そうな気も。
『GODZILLA』、京都に帰ったら見に行かなきゃ☆
そうそ!
地球外生命体!
私の身近にも潜んでいますよ。
今、この日記を書いてるiPhoneにも、おチェブちゃん達と仲良くぶら下がってる緑色の侵略者。。。。。。。
その名は、
ガマ星雲第58番惑星ケロン星宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊隊長ケロロ軍曹\(^o^)/
です(^m^)♪