向こう三軒両隣は100%65才以上という
限界地域で、別並びの住宅地域は100%30代の
現役世代という両極端な世代が隣り合わせとなっている
地域である。
これはかつての住宅地の横に田畑が広がっていたが
それを地域農家の人が引き継ぐことが出来ずに手放して
新たに造成されて新しい住宅が建ち並ぶという歪な地域自治が
できあがってしまったからである。
これも今起きている時代の流れというヤツです。
おまけに若い世帯の方々には地域自治という概念は希薄で
いざというときには互助共助ということが共有できるのかが
もの凄く深刻である。
管官房長官が新元号を発表したとき
あの手が邪魔なんだよなぁと思った方は多いでしょうね。
辞書登録された方もいるでしょう。
違和感有るとかイチャもんつける人もいるが・・・言って何を得るの?
言論の自由を行使したいだけ?
2019年5月1日から新元号 令和時代がスタートする。
お隣さんは東京の目黒川へお花見に行ってきたそうですが
その時我が家は近隣の公園でした。
場所によっては家からの距離が遠くもなり近くもなる・・・
遠けりゃ良いってもんじゃない(負け惜しみ?)
それでもお花見という情緒は心を豊かにするものであり
言い替えればその情緒が実感できるような日常が
普通というありふれた幸福感なのかも知れない。
どんなときも心穏やかでいられるわけではないから
普通の生活を有り難いと思えるような暮らしでありたい。
巷では元号が令和に替わるということで賑わっていますが
まぁ平和なこと。
物価は上がれど給料は上がらず
新年度は値上げラッシュで始まった。
消費増税前に値上げをして増税による消費の冷え込みを
抑えようとしていますが、増えた利益は内部留保に回し
賃上げは先行きが見通せないといって小出しに・・・
これでどうやって景気の好循環が果たせるのか?
賃上げはそこそこでも消費は拡大したい?
それで好循環が生まれるのか?ん?
4月からは新年度が始まったが・・・ですね。
4月1日 平成(へいせい)から令和(れいわ)に元号改元
写真は上尾丸山公園の桜の開花状況(2019/04/01)
まだ7分咲き位かな
風が冷たくて、いわゆる花冷えっていうやつです。
今日は朝から各メディアが新元号についての報道一色です。
日本のマスコミの特徴なんでしょうか?一斉に同様の報道を
繰り広げるという違和感、政治は字の如くまつりごとですが
政治的な色合いが強すぎて違和感を感じます。
歴史的な瞬間?
歴史は塗り替わり変化していくものであり、それが歴史だ。
移ろいの全てが瞬間だ!
静かに見守ろうではないか!