12月1日土曜日、久方ぶりに西宮の芸文ホールへと一人で向かった。目指すはシャンソン界の大先輩、川島弘さんのコンサート。タイトルはなんと…、
『79.5歳の現状報告』
5年前にも75歳の現状報告と題してコンサートをされたのだが、仕事と重なって行けなかった。今度こそ!とばかりに4月にヤマハホールでご一緒させて頂いた折に配布されていたチラシをずっと自宅の譜面台に大事に乗せていた。そして先月チケットをゲット♪
行ってみると、関西のシャンソン界のオールスターが勢ぞろい!!お客様で!!面食らってしまった。ほぼ満席の中、ひとりなのでかろうじていい席に座れた。このホールは、何年か前に深緑先生を囲み、大勢でコンサートを開催した場所だ。懐かしい思いを胸に、コンサートは始まった。川島さんの歌への熱い思い、ジルベール・ベコーへの思い、そして人生への思いがひしひしと伝わるコンサートであった。3部構成の真ん中では骨髄バンク支援を始めるキッカケとなった若者との出会いのエピソードとその方が生前作られた歌が、機材を駆使して川島さんとのデュエットという形で会場一杯に響き渡り、感動の渦となった。
川島さんの枯れることのないますますパワフルなメッセージをガッツリ受け止め、そしてどこかで「私はこのままでいいのか?」という思いを抱きながら帰途についたのであった。
私もやらなければ!!
『79.5歳の現状報告』
5年前にも75歳の現状報告と題してコンサートをされたのだが、仕事と重なって行けなかった。今度こそ!とばかりに4月にヤマハホールでご一緒させて頂いた折に配布されていたチラシをずっと自宅の譜面台に大事に乗せていた。そして先月チケットをゲット♪
行ってみると、関西のシャンソン界のオールスターが勢ぞろい!!お客様で!!面食らってしまった。ほぼ満席の中、ひとりなのでかろうじていい席に座れた。このホールは、何年か前に深緑先生を囲み、大勢でコンサートを開催した場所だ。懐かしい思いを胸に、コンサートは始まった。川島さんの歌への熱い思い、ジルベール・ベコーへの思い、そして人生への思いがひしひしと伝わるコンサートであった。3部構成の真ん中では骨髄バンク支援を始めるキッカケとなった若者との出会いのエピソードとその方が生前作られた歌が、機材を駆使して川島さんとのデュエットという形で会場一杯に響き渡り、感動の渦となった。
川島さんの枯れることのないますますパワフルなメッセージをガッツリ受け止め、そしてどこかで「私はこのままでいいのか?」という思いを抱きながら帰途についたのであった。
私もやらなければ!!
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