ブログ「FM青森チャレンジ川柳!むさし流!」

毎週土曜お昼12時から放送中!入選→秀逸→特選と3句づつ入選句を紹介。入選しないとonairにならないの。悪しからず!

むさしさんの愛用品

2019年05月20日 | 日記
文房具マニアのむさしさん。なんか、また新しいボールペンを発掘されたようです。なんですか!この短さ!そして太さ!どっしりとした質感です。きっといいものに違いない…。
サクラクレパス craft-lab003 アルミ製
真鍮のシリーズなのですか、むさしさんが愛用されていたのはアルミ製で真鍮よりやや軽めなんです
なんとお値段8000円!いつも新しい何かを探していらっしゃる、さすがは文房具マニアのむさしさんなのでした。
 
5/18放送分の入選句です。お題は「撫でる」
 
佳作7 撫でられてとうとう生えてきた尻尾
神奈川県 水たまりさん
 
佳作8 舐められ撫でられ包丁研ぎ上がる
三戸町 櫛子さん
 
秀逸1 波を撫で水平線をまるくする
青森市 小雪さん
 
撫でられて生えてきた尻尾(笑)水たまりさんは甘え上手なのかもしれないですね!尻尾って私には愛嬌そのもののように思います。
 
むさしさんに教えて頂いてなるほど「比喩」だとわかりました。人生の課程においては、ナメられるときもあれば、褒められるときも一目置かれるときもある。そうやって大人になってゆくんでしょうか。ナメられるって嫌ですけど、そうは言っても不備はある。ナメられないようにするって難しいことですよね(苦笑)
 
これも心の中の波。やはり自分を詠んでいらっしゃる。心がザワザワするとき…あります。イライラやムカムカのときはギザギザに波立ってる!心の中の水平線なんて、考えたこともありませんでした。でも、心の中のことって人間にとってはかなり大きなウエィトを占めていて重大だ。そのことに気づかされました。
 
GWの頃の嶽へ。オオヤマザクラが綺麗でした。
 
 岩木川を渡って宮地まで来ると岩木山が迫って見えますね。いつ見てもいい山です。
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ぶるまん

2019年05月20日 | 日記
 
4月の特選は小次郎さんでした!
郵送作業が遅れており大変申し訳ございません特選句の短冊は必ずお届けしますので、もう少しお待ちください
今週末郵送予定です。
 
5/11放送分の入選句です。お題は「撫でる」
 
佳作4撫で方がヘタだと猫に叱られる
佐賀県 寿々さん
 
佳作5撫でられて象になったり亀になったり
奈良県 あさぎさん
 
佳作6方言に撫でられたくて帰省する
青森市 佐東 亜阿介さん
 
寿々さんは猫ちゃんを飼っていらっしゃるのですね?ウチの実家にも16年ほど雄の猫ちゃんがいました。人が好きで撫でてくれるんだったら誰でもいい子でした(笑)ウチの子も撫で方が気に入らないときがあったかもしれないなぁ?なんて思い出したりしていました。叱られたことはないつもりでしたが、今思えばあの顔は私を叱っていたのかも?
 
撫でられると象にも亀にもなるなんて。大きい象から小さい亀まで。あさぎさんの心の変化を表しているのでしょうか?自信に満ち溢れて気持ちが大きく出るときもあれば、自信が持てず萎縮するときもある。仕事でもプライベートでもそんなことの繰り返しですよね。
 
「方言に撫でられる」という表現が素晴らしくて、むさしさんも褒めてらっしゃいました。方言のある故郷を一度離れたことがある人は、きっとこの表現にみな共感するのではないかなと思います。方言っ不思議なものです。耳に触れると
嬉しいのはもちろんのこと、本当に優しい気持ちになります。父、母のことを思い浮かべるからかもしれませんね。
幼い頃、頭を撫でられたときの嬉しく、あったかい、ほっとする気持ちに似ているのかもしれないです。
 
 
さくらまつりの際に訪れた弘前にある老舗の喫茶店。
 
注文を受けてから一つづつ丁寧にコーヒーを淹れてくれます。カウンターの中の店主の動きを見てると飽きません。で、
この棚からからお客さんの雰囲気に合わせてカップを選んで出してくれるんですよ。
 
私は弘前城、友人は弘前の伝統工芸 下川原焼の津軽の鳩笛でした。きっと私たちは地元感がなかった。だから店主はこのようなセレクトをしてくださったんですね。おかげで気分のいいコーヒータイムになりました。
 
5/15〆切のお題は「紙」です。
むさしさんは手帳マニアであるばかりでなく、帽子マニアでもあるのですが、なんと!紙の帽子をお待ちだそうです!しかもそれ、HERMESの帽子なんですって紙の質感って本当に様々あって一見すると皮革に見えるものまであるんです。
むさしさんには次回の収録で被ってきて頂きましょう。写真またアップしますね。乞うご期待!
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🌸サクラ満開の弘前公園

2019年05月07日 | 日記
5/4放送分の入選句です。お題は「撫でる」
 
佳作1 撫で撫でして下さい私生きるから
 青森市 ピンクユーモアさん
 
佳作2 金平糖やさしく撫でてまるくする
静岡県 恭子さん
 
佳作3 アルバムの十五の君を撫でている
青森市 蛍沢の住人さん
 
撫で撫でしてもらうのはとても心地のよいこと。甘えられるときもなければ、闘ってはいけませんものね。分かります(笑)勝手に共感!
 
金平糖の角のようにツンツンしている人、トゲトゲしい人…いますが、そんな人をまぁるくする技は私にはないみたい。
 
「アルバムの十五の君」というフレーズがとてもステキです。心の片隅に住み着いているんですね。いつも想うことは出来ないけれど、アルバムを開くとそこにいる。当時のことが瞬時に蘇ったりするんでしょう?やっぱり、男性の方がロマンチストですね!

長ーい10連休が終わりましたね。私はGWは毎年仕事なのですが、今年は連休が長いこともあって休むこともできました。ただ、身内が病院にかかったりして結果的にハードなGWになってしまいました
 
サクラの早咲きと天気予報をにらみ、そして混雑を避けるべく出かけたのが4月24日のド平日。
↓満開の弘前公園です杉の大橋からの内堀の眺め
↓弘前公園西濠春陽橋からの眺め
 
↓ 二の丸 下乗橋
石垣の改修工事のため下乗橋から天守の眺めは景観がよろしくない。よって空いてるのです。
 
こんなに見上げるものですかね、桜を(笑)
春霞で空が真っ白だったのは残念でしたが、今年の桜も最高でした🌸

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チャレンジ川柳!むさし流!の実態

2019年05月01日 | 日記
4/27放送分の入選句です。4月のTOP3
お題は「ぽとり」
 
秀逸2 影の無い首から順に落ちてゆく
弘前市 どん兵衛さん
 
秀逸3 病んだ身の酸素ボンベに月ぽとり
青森市 奥崎倭子さん
 
特選 人も木も記号化されてレモン汁
弘前市 小次郎さん
 
秀逸、特選の毎月のTOP3は私レベルでは読解が本当に難しい。そこがまた川柳の奥深さなのでしょうか
 
影のない首…。子どもの頃に流行った恐怖漫画を思い浮かべてしまいました(笑)影がないってことは存在しないってことを意味しているのでしょうか?ネット社会の今、匿名モンスターが少なくありませんが、匿名だから出来ることなんてロクなことではない。それを風刺しているのかな?と思いました。
 
病んだ身…酸素ボンベ…。病気を思わずにいられませんが、創作であってほしいです。酸素ボンベに月ぽとり。ぽとりじゃなくて月あがれ!って心で叫びました。
 
人間をバルーンに見立てたという小次郎さん。その発想がすごいです!バルーンのように空に上がっていったら、人も自然も記号化されちゃった。
そこにレモン汁をポトリと垂らす。レモン絞ったら何かが変わるのかしら?レモン汁で魔法をかけて人も自然も原点回帰出来たらいいのにな
 
さて、4/27に青森ペンクラブ主催の「青ペンカフェ」に参加してきました!この日の講師は我らがむさしさん!
 
20名くらいの参加者とともに1時間半くらいのひととき。ご自身のプロフィールにはじまり、川柳のこと、ご自身が先生をされている川柳教室のことそしてどのように川柳をつくり、それを評価しているのかなど。ユーモアたっぷりにお話くださり、それが面白くて楽しくてあっという間の時間でした
むさしさんが日々どれだけ川柳にどっぷりつかっているかがよく分かりました。
これに加えて週1のラジオまでおやりになるんですから!これはもう本当に発酵しまくった川柳の深漬け状態です(笑)

締めに、ご自身の句集「亀裂」から数句を朗読。これがいい感じで締まりました。朗読も渋くて素晴らしかったです

そうそう、5月からFM青森でも番宣が新しくなります!新しい番宣もどうぞお聞き逃しなく
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青ペンカフェにお出かけを!

2019年04月22日 | 日記
4/20放送分の入選句です。お題は「ぽとり」
 
佳作7 落ちながら影になっていく私
 
青森市 小雪さん

佳作8 もしあなた落としましたよ自尊心
 
佐賀県 寿々さん
 
秀逸1 わたしにはわたしのぽとり振り向かぬ
 
奈良県 あさぎさん
 
落ちながら影になっていく…上がっていくのではなくて落ち続けてゆくことに哀愁を感じます。
しかも、実像ではなしに影に変わっていく。そして、やがては散るのでしょうね…。寂しい印象が残る句ですね。
 
ポトリと落としたのは自尊心。寿々さんが自身に問いかけたものなのか?身近な誰かへの言葉なのか?それいずれでもない第三者に対してのものなのか?…その真意までは分かりませんが、自尊心=プライドは誰にでもあると思いますし、無くしてはいけないものだとも思います。ただし時と場合によるかなとも思うんです。プライドを捨てた方がラクだということもあるだろうし、仕事の現場では「プライドをもて!」と諭したくなる相手ともやらねばならないこともあるし。プライドは大事だけど、大事にしすぎると厄介かも(苦笑)重なっていく自身の経験(年齢)とともに高くもなっていくプライド。自身の在り方って結構難しいですね。
 
わたしの「ぽとり」って何だろう?私は何をぽとりとして生きてきたのだろう?不思議な気持ちになりました。振り向かないということは、ぽとり、ぽとりとこれまでの人生で記してきた「実績か何か」なのかなぁと?過去は振り向かずに進化し続けるんだという決意にも聞こえます。
 
さて、番組の中で紹介した「青ペンカフェ」については青森ペンクラブの千葉様からも情報を頂いていましたご案内ありがとうございます😊
我らがむさしさんがこの度の講師だそうです!
むさしさんが先生をされている川柳教室の出前授業のような内容になるとのこと。飲み物を戴きながら気軽に参加してみませんか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今週のむさし流BGM
青森市在住の音楽ライターオラシオさん選曲のポーランドジャズを引き続きお届けしています。
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