静岡県熱海の豪雨災害により被災された皆様にお見舞い申し上げます。
来週は雨の範囲が東北にも広がりそう。
心して備えたいと思います。
まずは2021年上半期のみどり賞の発表から!
煮詰まって急ブレーキをかける恋
八戸市 こう子さん
恋の句を選ばせて頂きました。
こう子さん、おめでとうございます!短冊を準備できましたら郵送しますね。
今月後半までしばらくおまちくださいませ。
7/3放送分の入選句です。
お題は「花火」
佳作1 線香花火「ボクも花火」と自己主張
青森市 和山 信さん
佳作2 空に花地上に笑顔咲いた夏
青森市 あーさん
佳作3 線香花火ポトリただ今自粛中
青森市 蛍沢の住人さん
打ち上げ花火や尺玉ばかりが「花火」ではないですもんね。和山さんは6人兄弟の真ん中だそうで、ご両親に上下は気にしてもらえるのに、真ん中は忘れられているようが気がしてならず、お母さまに文句を言った覚えがあるとか。兄弟が多いとそんな気持ちになるものかもしれないですよね。線香花火の信さんの気持ち、分かります!
今年も青森ねぶた祭はコロナ禍により中止が決まっています。よって、祭り最終日の花火大会も中止。
家族でこの花火大会を楽しむのが恒例行事という、あーさんの夏の日の想い出がモチーフになった句です。
密になってみんなで楽しむ花火が恋しいですね。今年のお盆も我慢しなければならないかも・・・お盆に家族の笑顔が集まる日が待ち遠しいです。
花火大会は一大イベント。なんたって3密で楽しむのが醍醐味なのですから、今年は自粛によりほとんどが中止。一方で線香花火は個人がひっそりと楽しめるもの。この対比が絶妙!「自粛中」の世の中が反映されてて納得です。
さて、6月後半の収録となりました。
ワクチン接種も終えてどこか明るい表情のむさしさん。
5本録りも元気いっぱい撮り終えました
さて、そのむさしさんといえば「文房具マニア」!
今回はコレクションの中から手帳を幾つか持ってきて頂いたんで、見せびらかしちゃいます(笑)
ジャジャーン!
こちらはミドリノートのヤギの革の手帳
色合いが綺麗で柔らかくって、何よりレフィルの紙も書きやすい。
私もむさしさんの影響を受けて買ってしまったくらいです(笑)
小物使いがまたオシャレでいいですよね
ジャジャジャジャーン!
こちらがコレクションの一部。
で、むさしさんが手にしているのは娘さんから贈られたという「父の日のプレゼント」
やはり!「手帳」
さすが、むさしさんの好みを抑えていらっしゃる!
むさしさん、嬉しそう
ちなみにこちらは「PLOTTER(プロッター)」
そして、外せないのがやっぱりこちら。
Hermes(エルメス)の2冊!
20年以上も前の手帳だというのに、いい革の匂いがスーーっとします。
型崩れもなし。
シルバー製のボールペンももちろん「Hermès」
値段もレフィルだけで当時は2,000円だったそう。
カバーだけでン万。
値段も「Hermès」
何よりこの高級感と上品さ。質の良さ。むさしさんに似合うんですよね
レフィルに金箔が付いてるんだよ。
貧乏性の私には、勿体なさすぎて、そのレフィルに文字を書き込む気にはなれないかも(笑)
実は手帳の中身もこっそり見せてもらったんです・・・・
次週お見せしちゃいます!
只今募集中のお題は「もりもり」
7月15日締め切りです。
投稿お待ちしています