Ever Green

子育て、ピアノ、日々のこと。

ぷーちゃん、家庭科と保健

2009-03-10 23:29:54 | ぷーちゃん
ぷーちゃんは4月から5年生になります。

家庭科が始まるので注文していた裁縫セットが届きました。
ぷーちゃんは早く縫い物がしたくてたまらない様子。
着れなくなったトレーナーをひっぱり出してきて

「これでかばん縫ってもええ?」

     「お母さんは今から晩御飯の用意せないかんけん、今はだめ。」

「だいじょうぶ、一人でできるけん。」

     「じゃあ針には気をつけてな。」

晩御飯の用意ができて2階にあがってくるとマチつきの小さなかばんができあがってました。
DSがはいる大きさです。

でも糸のはしっこどうしたんだろう、と思って見てみると、ぐるっと縫い始めのところまで縫ってきて縫い終わりのはしっこと結んでた。

さっそく、玉結びと玉止めを教えました。

縫い縫いするのが楽しくてたまらないみたいです。
将来が楽しみ。

お母さんの服いっぱい縫ってねー。


今日は、保健の授業で性教育があったらしい。

成長していくと男と女の身体にどんな変化が現れるか、というようなことを習ったらしい。

「血が出るの習ったよ。げっこう っていうんやろ?」

     「それは げっけい や。生理やな。」

「メンズともいうんやろ?」

     「メンスや。メンズは紳士服やろ。」

「男の人はしゅうせい?しょせい?」

     「???もしかしてしゃせい のこと?」

ぷーちゃん何一つまともに聞いてません。
耳掃除せないかんかなあ。

「生理が始まったら赤ちゃんのできる身体になったということだから気をつけないかんので。赤ちゃんはどうしてできるかは習った?」

     「精子と卵子が合体したらできる。結婚してチューしたらできるん?」

そこまではまだ習ってないのね。これはどう言えばいいのか。

性教育ってむずかしい。