故郷を離れ、フランクフルトに向かう。
さようならPaderborn、また逢う日まで。
その道すがら、また城へ。
Burg Gleiberg
これまた、なんと男前な!!
塔もいいのだが、心奪われたのは
やっぱり品行方正に建っているものよりも
こうやってちょっと荒れたり枯れたりしている方が
魅力的なのよ。
年月を感じさせてくれるこの渋さ。
いやー、今写真を見直しても惚れ惚れするわ。
もう11世紀頃にはここに城はあって
王の住まいだったりしたけれど
戦争で一度壊されて
今残っているのは1600年代の物?
(適当に訳したので不確か)
山城なので周りは一面こんな感じ。
黄色いのは菜の花畑。
ドイツはちょうど菜の花の季節で、
車を走らせていると広大な菜の花畑がいくつも現れる。
左手、彼方に見えるのは
Burg Vetzberg
ここも攻めたかったんだけどなぁ~。
遠くから眺めて終わり。
結局、今回のドイツでは2城しか攻められなかったが
どちらも好きなタイプだったのでよしとしよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます