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東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

「日本縦断歩く旅」64 3日目白金温泉~美瑛富士~石垣山~白金温泉

2009年08月21日 | 日本列島縦断歩く旅
8月21日(金)「日本列島縦断歩く旅」その64 3日目の今日は、白金温泉の宿(630m)を5:06に出発し、涸沢林道、美瑛富士登山口、天然庭園、美瑛富士避難小屋、美瑛富士(1888m)、石垣山(1822m)、美瑛富士避難小屋、天然庭園、美瑛富士登山口、涸沢林道を経て白金温泉の温度民宿林道に17:36に戻りました。
美瑛富士は、今回の旅の一番の楽しみで、天気予報では雨のち晴れだったので、予定していたコースタイム5:20のアプローチの短い望岳台コースは止めて、民宿の人が勧めてくれたコースタイム7:20の美瑛富士登山口コースでチャレンジすることにしました。出発しようとすると一時止んでいた雨が早速降り出し、登山道に入ってからは雨が降ったり止んだりでした。
このコースはアプローチが長いだけあってなだらかな登りが続きましたが、道中岩がたくさん現れたり、登山道が沢になっていたりしてなかなか変化に富んだコースで、時々ガスが流れて美瑛富士が美しい姿を現してくれました。
美瑛富士避難小屋近くで雨が降り出したので、おにぎりタイムを兼ねて中に入ると、流暢な日本語を話す外人さんが、天候不順で滞在していました。
避難小屋を出ると雨は止んでおり、美瑛岳と美瑛富士の分岐を目指して歩きました。
美瑛富士の登りに入ると昨日以上の強風が吹き荒れていて、今日は重いものは宿に置いてきたので、ザックが重石になってくれず、強い横風が吹くと飛ばされそうになり、山頂までの0.6キロの道のりがとても長く感じました。
悪戦苦闘の末11:02にアプローチ5:56で無事に美瑛富士1888mのてっぺんに立つことが出来、「美瑛富士」は「ふるさとの富士」登頂246座目の山となりました。
遮るもののない山頂は強風が吹き荒れて、三脚を普通に立てることが出来ず、ザックを風除けにして、三脚を伸ばさずに立てて何とか記念写真を撮ることができました。
山頂では目まぐるしくガスが動き、つかの間の晴れ間を狙って、トムラウシ山への縦走路の途中にあるベベツ岳やオプタテシケ山そして美瑛岳の展望を楽しむことができました。強風が吹き荒れていたので、美瑛岳は諦めて、美瑛富士避難小屋のほうに戻り避難小屋の目の前にそびえる石垣山に登りました。
たくさんの岩からなる石垣山1822mからの展望は360°の大展望が楽しめ、目の前には先ほど登った美瑛富士が美瑛岳と仲良く並んで見えました。
ここは風を遮ることが出来て、入道雲が湧く夏空も楽しめとても居心地が良かったので40分も長居をしてしまいました。
美瑛富士避難小屋に下ると、朝の外人さんが外にいて、「風が強かったので心配していた。」と嬉しい言葉をかけてくれました。
避難小屋を出発する時すでに14時を廻っていましたが、なだらかな下りだったので、足が適度に動き、美瑛富士登山口には16:19に到着しホットしました。
林道を下り大きい車道にでてザックカバーなどを片付けて出発し歩き始めたら、白金温泉のほうからやってきた車がUターンして目の前で止まり、中から民宿の人が出てきてビックリしました。心配して見に来てくれたようで、嬉しい気分で残りの道のりを白金温泉まで歩きました。
宿に到着すると、すぐそばに滝があることを教えてくれ、滝撮影を楽しんで歩きを終えました。
今日も温泉に入り疲れを取り、昨日同様盛りだくさんの美味しい料理をご馳走になり、大満足の1日を終えることが出来ました。
アップした写真は、一時ガスが晴れベベツ岳やオプタテシケ山が姿を現してくれた美瑛富士山頂です。
今日の万歩計50349歩
佐多岬より304日目

「日本縦断歩く旅」64 2日目十勝岳温泉~十勝岳~白金温泉

2009年08月20日 | 日本列島縦断歩く旅
8月20日(木)「日本列島縦断歩く旅」その64 2日目の今日は、十勝岳温泉の宿(1153m)を4:59に出発し、十勝岳温泉登山口(1270m)、上富良野岳(1893m)、上ホロカメトック山(1920m)を経て日本百名山の十勝岳(2077m)のてっぺんに立ち、十勝岳避難小屋、望岳台(930m)、望岳台歩道、原生林歩道、ウグイス谷歩道を通って、白金温泉(630m)に下り、温泉民宿林道に16:30に到着しました。
昨夜の天気予報では、曇り後雨、所によって100ミリを越す大雨になると言う最悪の天気予報でしたが、宿を出発して十勝岳温泉に向かう道中雲は多かったものの青空も姿を現した下界の展望を楽しむことが出来ました。高度が上がると霧雨となり、上富良野岳で稜線上に出ると流石に風が強くなりましたが、霧雨だけで雨は降ってなく、登山道の道標や黄色のペンキの目印もはっきり見えて、1ヶ月前の北アルプスの雨中登山で免疫が出来ていたので、上ホロカメトック山を経て十勝岳へと向かいました。
昨日は重く感じたザックも水や食料で重くなっているのに、山道に入ると登りでも、重く感じず、登山道に入ってからは、写真撮影の機会が少なかったので、コースタイムでは4:20となっていましたが、3:36で十勝岳に到着しました。
望岳台への下りは途中から天気が良くなり眼下に広がる景色が楽しめたので、景色の良い所で休憩をたっぷり取り、写真撮影も満喫しながら下ったので、コースタイム3:10の所を4時間かけて下り、登りの貯金を使い果たしました。
宿に到着して、しばらくすると雨が降り出しました。登山中は雨に逢わず予想外の好天気となり、本当にラッキーな1日でした。
今日の宿は民宿なので小さな湯舟ですが、温泉の温度が高く、体がとても温まり疲れが取れました。料理も昨日以上に盛りだくさんにも関わらず1500円も安く、宿の人もとても親切で言うことなしです。
アップした写真は、予想外の好天気となり、雲の下の下界の展望が歓迎してくれた望岳台への下り道です。
今日の万歩計44531歩
佐多岬より303日目

「日本縦断歩く旅」64 1日目上富良野駅~十勝岳温泉

2009年08月19日 | 日本列島縦断歩く旅
会社の創立記念日の8月19日(水)から23日(日)の5日間ちょっぴり遅い夏休みが取れたので、夏休み恒例の「日本列島縦断歩く旅」で北海道へやってきました。
8月19日(水)「日本列島縦断歩く旅」その64 1日目の今日は、昨夜青森駅から乗った急行「はまなす」が定刻の6:07に札幌駅に到着し、特急列車の助けを借りて旭川駅へ出て1時間15分後にやってきた富良野行きの列車に乗り換えて、前回のゴール地点の富良野線上富良野駅には10:18に到着しました。
旭川駅では雨が降っていましたが、上富良野駅で列車を降りると雨が止んでおり、5月には無かった駅のスタンプと観光案内所のダブルスタンプを押すことができラッキーでした。
駅舎を入れて記念写真を撮り、上富良野駅を10:33に出発し、道中スーパーとコンビニで食料を調達し、十人牧場前、山加農場前を経て十勝岳温泉と吹上温泉の分岐にある十勝岳温泉のヒュッテバーデンかみふらのには15:36に到着し、今にも雨が降りそうだったので、早い到着でしたが、歩きを終えました。
標高211mの上富良野駅から1153mの十勝岳温泉まで標高差は942mありましたが、じわじわと登る感じの車道で、後ろを振り向くと、うっすらと富良野の街並みの展望を楽しむことができました。
十勝岳温泉付近は気温が17℃まで下がり夏とは思えない涼しさで、ゴール後の温泉は体が温まりました。
十勝岳の登山口に近い温泉は高くて泊まるのを断念しましたが、ここは登山者向けの安いプランがあり、夕食には富良野牛?の焼き肉やデザートにメロンも出て言うことなしでした。
アップした写真は、無心に餌を食べる十人牧場の牛達です。

今日の万歩計26080歩
佐多岬より302日前進

「日本縦断歩く旅」その63 2日目留萌市宮園町~沼田町幌新 思い出の足跡

2009年06月24日 | 日本列島縦断歩く旅
 < 『日本列島縦断歩く旅』その63 2日目 5月3日 留萌市宮園町~沼田町幌新 37km 思い出の足跡>

 6月24日(水)の今日は、午前中は雨降りでしたが、午後から天気が回復し日が差して昼休みは雨上がりの散歩を楽しむことができました。

 今日は、ゴールデンウィークに急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その63(留萌本線礼受駅~富良野線上富良野駅)の2日目の留萌市宮園町の日栄会館から沼田町幌新のほろしん温泉までの道中に撮影した写真をアップします。


①「るもい駅」と「ふじやま駅」の間にある簡素な「おおわだ駅」のホーム





②一両でとことこ走る留萌本線の列車


③線路は続くよ どこまでも:留萌本線の線路





④青空に映えるピンクのカタクリの花


⑤恵比寿神社より臨む明日萌駅方面の展望


⑥平成11年放映のNHK朝の連続テレビ小説「すずらん」のロケ地 明日萌駅


⑦等身大の萌人形





⑧明日萌駅(=恵比島駅)にやってきた増毛ノロッコ号


⑨逆さ雲景色が歓迎してくれた幌新ダムの湖面

<撮影データ>
  撮影月日:2009年5月3日(日)
  撮影場所:留萌市宮園町・日栄会館~沼田町幌新・ほろしん温泉ほたる館:北海道留萌市~沼田町幌新

<GPS足跡 SONY GPS-CS3K>


<参照HP> 沼田町 観光

<モブログより> ※一部修正

「日本縦断歩く旅」63 2日目 留萌市宮園町~沼田町幌新

5月3日(日)「日本列島縦断歩く旅」その63 2日目の今日は、朝食が6時から取れると言うことで久々に宿で美味しい朝食を取って、留萌市宮園町の日栄会館を6:26に出発し、大和田駅、藤山駅、幌糠駅、峠下駅、恵比島峠、明日萌駅(恵比島駅)、幌新ダムに立ち寄りながら沼田町幌新のほろしん温泉ほたる館まで40キロ余りの道のりを歩き、17:50に歩きを終えました。
出発してしばらくすると雲行きが怪しくなり小雨が降り出しましたが、ほどなく雨は止み、その後は天気が急回復し、青空の広がる好天気となり、日差しも強くなってきました。
今日は、明日萌駅まで留萌川と留萌本線沿いに前進しました。
走ってくる留萌本線の列車との相性が良くて、歩いている時間帯にすれ違う8本の列車の内7本の写真を撮ることが出来ました。
増毛ノロッコ号も増毛行きと旭川行きの2本を撮影することが出来ました。
NHKの朝の連続ドラマの「すずらん」の主要舞台となった明日萌駅は、貨車を利用している本物の恵比島駅より立派で、萌や駅長の等身大の人形が椅子に座っていました。
萌人形の隣に座って記念写真を撮っていたら、近くの駐在所のお巡りさんがやってきてびっくりしました。
歩いている姿を見かけたらしく、不信人物に見られてなくてホッとしました。
今日は、あちこちの道端の草むらの斜面にカタクリの花が咲いて歓迎してくれ、歩く旅ならではの楽しみでした。
最後に訪れた幌新ダムは、山の斜面や道端に結構残雪が残っていて、ダムの湖面の上の空は、見事な白い雲の落書きが楽しめ訪れた甲斐がありました。
今日の宿のほろしん温泉ほたる館は、昨日の宿の倍以上の一泊二食8950円するだけあって、広々とした温泉と11品目からなるせせらぎ会席が歓迎してくれました。
今日の万歩計59376歩
佐多岬より294日目

<『日本列島縦断歩く旅』その63(留萌本線礼受駅~富良野線上富良野駅)の足跡> 
 5月02日:留萌本線礼受駅~留萌市宮園町 歩行距離=23km/歩行時間= 7時間33分
 5月03日:留萌市宮園町 ~沼田町幌新   歩行距離=37km/歩行時間=11時間24分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その62
留萌本線礼受駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その62 2008年8月19日:北海道留萌本線礼受駅まで前進
佐多岬より9841km/292日/3365時間17分前進

「日本列島縦断歩く旅」その63 1日目留萌本線礼受駅~留萌市宮園町 思い出の足跡

2009年06月06日 | 日本列島縦断歩く旅
 < 『日本列島縦断歩く旅』その63 1日目 5月2日 留萌本線礼受駅~留萌市宮園町 23km  思い出の足跡>

 6月6日(土)の今日は昨日からの雨が午前中残りましたが、午後から天気が回復し日も差してきて昼食タイムを楽しみに岩本山を訪れると紫陽花の花がだいぶ咲いて歓迎してくれました。

 今日は、ゴールデンウィークに急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その63(留萌本線礼受駅~富良野線上富良野駅)の1日目の留萌本線礼受駅から礼受神社、千望台、留萌駅、留萌灯台、黄金岬を経て留萌市宮園町の日栄会館までの道中に撮影した写真をアップします。
 まずまずの天気に恵まれて、しばらく見納めの海の眺めをたっぷりと味わいながら歩くことが出来ました。


①今回の旅のスタート地点の留萌本線礼受駅の簡素なプラットホーム


②青い海に浮かぶ残雪残る「増毛富士」暑寒別岳を中心とする山々


③青い日本海の海に浮かぶ沖合を走る漁に出る漁船  


④高台にある礼受神社へ向かっているとやってきた増毛ノロッコ号


⑤高台にある礼受神社よりの海岸線に建つ礼受の民家


⑥一両でトコトコ走る留萌本線の列車





⑦天気が良ければ天売島や「利尻富士」の展望が楽しめると言う千望台


⑧留萌駅で停車中のこの日3度目の対面の増毛ノロッコ号


⑨高台にある赤白ツートンカラーの留萌灯台


⑩ギリギリセーフで間に合った黄金岬より眺める黄金色の夕日


⑪しばらく見納め海の留萌の海岸線

<撮影データ>
  撮影月日:2009年5月2日(土)
  撮影場所:留萌本線礼受駅~留萌市宮園町:北海道留萌市

<GPS足跡 SONY GPS-CS3K>


<参照HP> 北海道の港町 留萌観光情報

<モブログより> ※一部修正

「日本縦断歩く旅」63 1日目 留萌本線礼受駅~留萌市宮園町

5月2日(土)「日本列島縦断歩く旅」63の1日目の今日は、青森駅から乗った夜行の急行「はまなす」が定刻の6:07に札幌駅に到着し、旭川行きの特急「スーパーカムイ1号」に乗り換えて、深川駅で下車し、留萌行きの列車に乗り留萌駅には9時に到着しました。
増毛行きの列車は12:30で、3時間30分も待ち時間があり、1時間待って10時発の大別刈行きの沿岸バスに乗り、礼受バス停で下車し、10:35にやっと懐かしの礼受駅に到着しました。
記念写真撮影後、礼受駅を10:43に出発し、礼受神社、千望台、留萌駅、留萌灯台、黄金岬に立ち寄りながら留萌市宮園町の日栄会館まで万歩計で24キロ余りの道のりを歩き、18:16に歩きを終えました。
快晴の天気ではありませんでしたが、千望台からは、霞んでいたものの留萌市街が一望できました。
今日は、留萌駅~増毛駅間を1往復の増毛ノロッコ号が走っており、礼受神社の登り坂、瀬越駅で偶然走ってきた増毛ノロッコ号を撮影することが出来、留萌駅でも対面することが出来ました。
高台にある留萌灯台からの眺めも良くて、最後に立ち寄った黄金岬からは、雲に隠れる前の「日本一の落陽」と言われている美しい夕陽を眺めることが出来ました。
今日の宿の日栄会館は1泊2食4200円の安さで言うことなしです。
今日の万歩計:39111歩
佐多岬より :293日目 

<『日本列島縦断歩く旅』その63(留萌本線礼受駅~富良野線上富良野駅)の足跡> 
 5月02日:留萌本線礼受駅~留萌市宮園町 歩行距離=23km/歩行時間=7時間33分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その62 留萌本線礼受駅まで>
 その01 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その62 2008年8月19日:北海道留萌本線礼受駅まで前進
佐多岬より9841km/292日/3365時間17分前進

『日本縦断62-2』 札幌市中央区~石狩市本町 思い出の足跡

2008年10月17日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その62 2日目 8月14日(木) 札幌市中央区~石狩市本町 33km 思い出の足跡>

 10月17日(金)の今日も、朝から好天気の1日で、朝の一時は昨日同様冠雪の富士山が歓迎してくれました。 

今日は、久々に8月の夏休みにに急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して7日間楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その62の2日目の札幌市中央区の札幌オークホテルから石狩市本町の民宿てらおまでの道中に撮影した写真をアップします。


①札幌市北26条にあるホームラン公園のミニ富士山?


②たまねぎ畑で秘密兵器?を使って薬剤を散布の状況


③たまねぎ畑上空を飛ぶ丘珠空港を飛び立ったプロペラ旅客機


④モエレ沼公園のシンボルのモエレ山


⑤広々とした標高62mのモエレ山山頂



⑥モエレ山山頂よりの展望


⑦丘珠空港とつどーむを背景の広大なタマネギ畑




⑧石狩川河口のはまなすの丘公園より眺める石狩川と石狩灯台


⑨石狩湾に広がる夕暮れ間近の石狩浜海水浴場

※エモレ沼公園、エモレ山をモエレ沼公園、モエレ山に修正しました。(10/18)

<撮影データ>
  撮影月日:2008年8月14日(木)
  撮影場所:札幌市中央区~石狩市本町:北海道

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』62-2 札幌市中央区~石狩市本町より(一部追記修正)

『日本列島縦断歩く旅』その62 2日目の8月14日(木)の今日は、札幌駅の南にある札幌オークホテルを5:12に出発し、北26条ホームラン公園、モエレ沼公園、学園都市線篠路駅、篠路駅前郵便局、茨戸郵便局、石狩市役所前郵便局、石狩川の博物館、石狩灯台、はまなすの丘公園、石狩浜に立ち寄りながら、石狩市本町にある民宿てらおまで34キロの道のりを歩き18:05に歩きを終えました。
予定では歩行距離が28キロで5時過ぎに出発出来たので時間のゆとりがたっぷりあり、ホームラン公園の高さ4m位のミニ富士山に見えたピークの草の上で15分位朝寝をしたり、玉ねぎ畑で丘珠空港から飛び立つプロペラ機の旅客機がやってくるのを30分位待って撮影したりしてのんびりと前進しました。
モエレ沼公園に行くと『ふるさとの富士』のように美しい姿をしたモエレ山が歓迎してくれ、二等三角点のある62mの山頂は広々としていて、遮るものが無く360°の大展望が楽しめ、風がとても強くて、半袖のTシャツ1枚では寒くウインドブレーカーを着込んで30分以上居座りました。
ここら辺りは玉ねぎの一大産地なのか道中あちこちで広大な玉ねぎ畑が歓迎してくれました。
予定していた最短コースのあいの里公園駅ら石狩川に沿って歩くコースを変更して、遠回りの篠路駅、石狩市役所前を通るコースに変更した為、予想外に時間がかかり、はまなす公園に到着した時は17時を回ってしまい、はまなす公園でゆっくり出来なかったのが残念でしたが、石狩灯台には立ち寄ることが出来ました。
今日の宿の民宿てらおはとても親切で、昨日電話した時に「札幌から歩いて行く」と言うと、「車で迎えに行きましょうか」と言ってくれたり、「明日朝5:30に出発するので朝食無しにしてください。」と言うと「朝5時に作りましょう。」と言ってくれ、夕食も家庭的な料理で美味しく、デザートまで付いていて、これで一泊二食5000円で言うことなしです。

今日の万歩計:61596歩
本土最南端佐多岬より:通算287日目

<過去Blog>
『日本縦断 62-1』 函館本線朝里駅~札幌市中央区 思い出の足跡

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その62 留萌本線礼受駅まで>
 その01 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その62 2008年8月19日:北海道留萌本線礼受駅まで前進
佐多岬より9927km/292日/3365時間17分前進

『日本縦断62-1』 函館本線朝里駅~札幌市中央区 思い出の足跡

2008年09月04日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その62 1日目 8/13(水) 函館本線朝里駅~札幌市中央区 34km 思い出の足跡>

 9月4日(木)の今日は、曇り空の1日で富士山は雲の中に隠れたままの1日でした。

今日は、8月の夏休みに青森駅~札幌駅間を走る夜行の急行列車「はまなす」を利用して北海道に遠征して7日間楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その62の1日目の函館本線朝里駅から札幌市中央区の札幌オークホテルまでの道中に撮影した写真をアップします。


①今回の旅のスタート地点で歓迎してくれた朝里花友会の人達が育てた花々:小樽市朝里


②恵比須島付近を走る函館本線の電車:小樽市張磯町


④銭函駅近くの豊足神社より眺める函館本線の電車:小樽市銭函


③高台にある星置神社よりの眺め:札幌市手稲区


⑤発寒駅付近を走る渋い色の函館本線の列車:札幌市西区


⑥Mt.Fujiに導かれて入った熊除けの鈴を調達できた桑園駅近くのICI石井スポーツ:札幌市中央区 



⑦訪れてみたかった北大のクラーク像:札幌市北区


⑧朝急行「はまなす」で到着した札幌駅に歩いて舞い戻り撮影した札幌駅の駅舎


⑨札幌テレビ塔展望台からの大通公園方面の夜景:札幌市中央区


⑩夜空に浮かぶ札幌テレビ塔


⑪闇夜に浮かぶ白亜の札幌時計台:札幌市中央区

<撮影データ>
  撮影月日:2008年8月13日(水)
  撮影場所:函館本線朝里駅~札幌市中央区:北海道

<参照HP> ようこそ さっぽろ

<モブログ> 

 『日本列島縦断歩く旅』62-1 函館本線朝里駅~札幌市中央区(2008/08/13) より <一部追記修正>

 『日本列島縦断歩く旅』その62 1日目の8月13日(水)の今日は、函館本線朝里駅を6:59に出発し、札幌駅までの函館本線の全駅と道中にあった郵便局に立ち寄りながら、そして途中北大のクラーク像にも立ち寄って札幌幌駅の南にある札幌オークホテルまで32キロの道のりを歩いて17:38に到着しました。
 一旦荷物を置いて、札幌時計台と札幌タワーを訪れ札幌タワーの展望台から夜景を楽しんでおまけの2kmの道のりを歩きホテルに戻り19:53に歩きを終えました。
 今日は曇り空で一時小雨がバラつきましたが直ぐに止み、海の眺めは今一でしたが、7月の四国の歩き遍路の旅の時に比べたら雲泥の涼しさの中を歩くことができました。駅のスタンプと風景印が大豊作で銭函駅、星置駅、手稲駅、琴似駅、桑園駅、札幌駅と6つの駅でスタンプをゲット出来、銭函郵便局、札幌駅パセオ郵便局、札幌中央郵便局と3つの郵便局で風景印がゲット出来ました。
 13時半頃、西宮の沢鉄道添道を歩いていたら、ヤマダ電機の看板が見え、「こんな所にもヤマダ電機があるんだ。」と思い、今回望遠撮影用に持ってきた35~210mmのレンズのデジカメの望遠端で撮影し、スイッチを切るとレンズがのびたまま戻らずレンズエラーの表示が出て、壊れてしまいました。電池を抜いたりして色々ためしてもダメで、万事休すとなりました。
 もう1台28~105ミリのレンズのデジカメがあったので後の写真は撮ることができましたが、明日から6日間風光明媚な海岸線と2座の「ふるさとの富士」が待っていると思うと最望遠が105mmでは役不足で、たまたまこの日が札幌泊まりで、札幌駅周辺にヨドバシカメラとビッグカメラがあり、立ち寄って代替えのデジカメを調達することにしました。 候補にあげたのが、28~200mmのズームレンズ搭載で、スタイリッシュに変身した RICHOのR8で、値段もだいぶこなれてきて、ちょうど5%のポイントアップキャーンペンをどちらもやっており、全く同じ値段だったので、藤沢駅前や岡山駅前にも店舗があり、Big-Suicaカードを持っていたので、ビッグカメラで購入しました。
 札幌駅へと向かう途中の桑園駅近くにICI石井スポーツがあり「増毛富士」暑寒別岳山歩用に「熊避け用の鈴」を購入した時に対応してくれた店員さんが、スタートの朝里に住んでいると言うことで話が弾みました。 札幌に着いてから登山店を訪れる必要も無くなり、その後の黄金山や暑寒別岳の山歩で、この「熊避け用の鈴」が、別な効用で大活躍してくれました。
 札幌テレビ塔の展望台入場券は700円也でしたが、高さ90mからの眺めは見事で訪れた甲斐がありました。19時まで展望台にいましたが、夜景がもっと綺麗ななるまで居たい気分でした。

本日の万歩計:59191歩
本土最南端佐多岬より:286日目

<過去Blog>

『日本縦断 61-7』 小樽市稲穂~函館本線朝里駅(2008/05/06) 思い出の足跡

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その62 留萌本線礼受駅まで>
 その01 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その62 2008年8月19日:北海道留萌本線礼受駅まで前進
佐多岬より9927km/292日/3365時間17分前進

『日本縦断 6-7』 小樽市稲穂~函館本線朝里駅 思い出の足跡

2008年08月05日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その61 7日目 5月6日(火) 小樽市稲穂~函館本線朝里駅 11km 思い出の足跡>

 8月5日(火)の今日は、日中は暑かったものの、早朝の雷雨が朝起きた時は上がっており、打ち水を打ったように涼しい自転車通勤を楽しむことが出来ました。

 今日は、ゴールデンウィーク後半に急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の最終日7日目の小樽市稲穂から朝の山歩で楽しんだ標高190mの旭展望台からの眺めと函館本線朝里駅までの道中に撮影した写真をアップします。
 最終日のこの日は快晴の天気に恵まれ、青い海と青い空をたっぷりと味わうことが出来ました。
 8月13日に朝里駅に99日振りに戻り、この旅の続きを楽しむ予定です。



①早朝の山歩で訪れた標高190mの旭展望台よりのすばらしい展望
 

②観光客がほとんどいない早朝の小樽運河


③白亜の灯台みたいなかまぼこ屋さんの建物


④たくさんのヨットが停泊する小樽マリーナ


⑤小樽マリーナの観覧車


⑥海沿いを走る函館本線の列車



⑦前日歩いた赤岩山~下赤岩山~高島岬の海岸線の展望


⑧日和山灯台や鰊御殿や小樽水族館のある高島岬の展望


⑨今回のゴールの函館本線朝里駅の駅舎


⑩函館本線の特急列車「北斗8号」の車窓より望む「渡島富士」駒ヶ岳

<撮影データ>
  撮影月日:2008年5月6日(火)
  撮影場所:小樽市稲穂~函館本線朝里駅:北海道

<参照HP> 小樽旭展望台:しりべしの観光ポイント

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』61-7 小樽市稲穂~函館本線朝里駅より(一部追記修正)

 5月6日(火)GW11日目『日本列島縦断歩く旅』7日目の今日は、朝起きると昨夜降った雨が止んでおり、朝の散歩で宿を5:10に出発し、船見坂を経て旭展望台を訪れました。
 昨夜宿の人に聞いたおかげで船見坂を上った所に遊歩道の入口が見つかり、空荷でルンルン気分で気持ち良い山道を登って標高190mの旭展望台に到着しました。
 眼下に広がる展望は素晴らしく真正面に海から昇ったギラギラ輝く太陽が見えて、しばし展望を楽しんで登ってきた道を引き返し宿に戻りました。
 6:02に宿に到着すると、朝食のジャムパンとコーヒーを用意してくれて、早速ご馳走になってから、出発前の記念写真に宿の人に入ってもらい、重い荷物を背負って6:29に出発しました。
 快晴の天気の下、小樽運河、南小樽駅、小樽マリーナ、小樽築港駅、平磯岬と立ち寄りながら今回のゴールと決めた函館本線朝里駅まで歩き9:30に到着しました。
 今日はこれで歩きを終えてしまいのは勿体ない快晴の天気で、昨日歩いた赤岩山や下赤岩山などの青い海越しの展望や海岸線を走る函館本線の列車の展望を楽しむことが出来ました。
 朝里駅は無人駅ですが、なかなか洒落た建物で、海のそばにあり、ゴールの駅としては言うことなしの駅でした。
 朝里駅9:51発の列車に乗り込み、札幌、函館、八戸、東京、三島と列車を乗り換え富士駅には21:55に到着予定で12時間を越す列車の旅が始まりました。
 今回は歩いている時は雨にあわず天気に恵まれた11日間のGW(ゴールデンウォーク)でした。

<過去Blog> 
  『日本縦断 61-1』  小沢駅~いわない
  『日本縦断 61-2』 いわない~神恵内村
  『日本縦断 61-3』 神恵内村~積丹YH
  『日本縦断 61-4』 積丹YH~リフォレ積丹YH
  『日本縦断 61-5』 リフォレ積丹YH~余市町栄町
  『日本縦断 61-6』 余市町栄町~小樽市稲穂

<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡> 
 4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=9時間31分
 5月01日:いわない温泉~神恵内村 歩行距離=35km/歩行時間=12時間21分
 5月02日:神恵内村~積丹町・積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間25分
 5月03日:積丹町・積丹YH~リフォレ積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間17分
 5月04日:積丹町・リフォレ積丹YH~余市町栄町 歩行距離=36km/歩行時間=12時間1分
 5月05日:余市町栄町~小樽市稲穂 歩行距離=31km/歩行時間=11時間47分
 5月06日:小樽市稲穂~朝里駅 歩行距離=11km/歩行時間=4時間20分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61
函館本線小沢駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進

『日本縦断 6-6』 余市町栄町~小樽市稲穂 思い出の足跡

2008年07月23日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その61 6日目 5月5日(火) 余市町栄町~小樽市稲穂 31km 思い出の足跡>

 7月23日(水)の今日は、朝からとても暑くて、会社では東京電力との契約電力量をオーバーしそうになり、生産に関係のない事務所の蛍光灯を消灯したり冷房温度を28度に上げて対応したりと、猛暑を肌で感じた1日でした。 

 今日は、ゴールデンウィーク後半に急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の6日目の余市町栄町~小樽市稲穂までの道中に撮影した写真をアップします。
 この日はあいにくの曇り空でしたが、オタモイ唐門を経ておたる水族館のある高島岬まで続く小樽海岸自然探勝路からの海展望は素晴らしく快晴の日にもう一度訪れてみたい場所でした。


①積丹半島や蝋燭岩遠望


②漁をする小さな船


③塩谷海水浴場の海岸線


④小樽海岸自然探勝路の起点のオタモイ唐門


⑤西赤岩山近くの展望所より望む積丹半島をはじめとする海岸線の展望


⑥赤岩霊場のお地蔵様


⑦テーブル岩より望む奇岩 奇岩の上にはお地蔵様が


⑧テーブル岩より望む小樽水族館や日和山灯台などがある高島岬


⑨小樽の玄関口の灯台の赤と白のツートンカラーの日和山灯台


⑩泊村より移築した隠れ部屋まである鰊御殿の建物


⑪小樽と言えば小樽運河


⑫線路の残る北海道最初の鉄道の旧手宮線跡地 

<撮影データ>
  撮影月日:2008年5月5日(月)
  撮影場所:余市町栄町~高島岬~小樽市稲穂:北海道小樽海岸自然探勝路

<参照HP> 小樽観光協会HP

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』61-6 余市町栄町~小樽市稲穂 より(一部追記修正)

5月5日(月)のGW10日目『日本列島縦断歩く旅』6日目の今日は、余市町栄町のノース・ショアを5:59に出発し、蘭島駅、オタモイ平和地蔵堂、オタモイ唐門、赤岩山(371m)、下赤岩山(279m)、高島岬(日和山灯台、小樽鰊御殿)、小樽運河、国鉄手宮線跡地、小樽駅と立ち寄りながら小樽市稲穂の若葉旅館まで31キロの道のりを歩き17:46に到着しました。
雲空の1日でしたが遠望は利き、雨は降らず風の無い所は半袖のTシャツ1枚で歩ける暖かさでした。
オタモイ地蔵からオタモイ唐門を経ておたる水族館のある高島岬まで続く小樽海岸自然探勝路は、オモタイ地蔵からの海岸線が崩壊して通行止めになっていて海岸にある地蔵までは訪れることは出来ませんでしたが、地元の人に聞き上の平和地蔵堂までは訪れることが出来ました。いったん国道に戻り訪れたオモタイ唐門からは自然探勝路を歩くことが出来、ヤマアジサイのような白い花がたくさん咲いて歓迎してくれました。
赤岩山を少し過ぎた場所にある展望所からは素晴らしい積丹半島方面の展望が楽しめ、西赤岩山近くのテーブル岩からは奇岩絶景の展望や高島岬をはじめ300°の大展望が楽しめ訪れた甲斐がありました。
高島岬は強風が吹き荒れ遊覧船なども欠航しており、日和山灯台で写真を撮る時はフル装備に着込みました。
小樽海岸自然探勝路でたっぷり時間を使ったのでおたる水族館は立ち寄ることが出来ませんでしたが日和山灯台と小樽鰊御殿は訪れることが出来ました。今日の宿は一泊朝食付き(パンとコーヒー)の3500円の安さで、風呂からあがるとお~いお茶をサービスしてくれ、宿の人もとても親切で言うことなしです。

<過去Blog> 
  『日本縦断 61-1』  小沢駅~いわない
  『日本縦断 61-2』 いわない~神恵内村
  『日本縦断 61-3』 神恵内村~積丹YH
  『日本縦断 61-4』 積丹YH~リフォレ積丹YH
  『日本縦断 61-5』 リフォレ積丹YH~余市町栄町

<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡> 
 4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=9時間31分
 5月01日:いわない温泉~神恵内村 歩行距離=35km/歩行時間=12時間21分
 5月02日:神恵内村~積丹町・積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間25分
 5月03日:積丹町・積丹YH~リフォレ積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間17分
 5月04日:積丹町・リフォレ積丹YH~余市町栄町 歩行距離=36km/歩行時間=12時間1分
 5月05日:余市町栄町~小樽市稲穂 歩行距離=31km/歩行時間=11時間47分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61
函館本線朝里駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進

『日本縦断 6-5』 リフォレ積丹YH~余市町栄町 思い出の足跡

2008年07月05日 | 日本列島縦断歩く旅
 <日本列島縦断歩く旅』その61 5日目 5月4日(日) リフォレ積丹YH~余市町栄町 36km 思い出の足跡>

昨日金曜日の夜中に富士市で観測史上最高の1時間に111.5mmの大雨が降り道路などの水没が発生しテレビの全国ニュースにも登場しましたが、7月5日(土)の今日は朝から天気が良くて、箱根あじさい電車に乗って早雲山駅から箱根最高峰の神山・駒ヶ岳山歩を楽しみました。(写真は後日アップします。)

 今日は、ゴールデンウィーク後半に急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の5日目の積丹町婦美のリフォレ積丹YHから余市町栄町のプチホテルノースシェアまでの道中に撮影した写真をアップします。


①出発早々出迎えてくれた牛


②いつか登ってみたい積丹牧場より望む積丹岳



③黄金崎展望台よりの気持ちよい海展望


④打ち寄せる波を背景のカモメ:美国の海岸にて


⑤美国の海岸より望む積丹岳


⑥古平漁港と水面に映る逆さ丸山


⑦豊浜町の海岸より望む奇岩を前景の蝋燭岩


⑧ 出足平漁港より望む奇岩と烏帽子岬


⑨毛利さんのふるさとの余市町にある宇宙記念館


⑩ウイスキーの試飲が楽しめるニッカウヰスキー余市蒸留所


⑪初めて北海道を訪れた時の積丹半島歩く旅の起点だった懐かしの余市駅

<撮影データ>
  撮影月日:2008年5月4日(日)
  撮影場所:積丹町婦美~余市町栄町:北海道

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』61-5 リフォレ積丹YH~余市町栄町 より(一部追記修正)

5月4日(日)のGW9日目の今日は『日本列島縦断歩く旅』5日目で、積丹町婦美のリフォレ積丹YHを5:58に出発し、黄金岬、古平、出足平峠、余市宇宙記念館、道の駅スペース・アップルよいち、ニッカウヰスキー余市蒸留所、余市駅と立ち寄りながら鶴亀温泉の関連宿泊施設のプチホテルノースシェアまで36キロの道のりを歩き17:57に歩きを終えました。
黄金岬入り口間近の所で小樽行きのバスが追い越して行きバスの後ろにいた昨夜YHで一緒だった東京の人が手を降ってくれ、美国のコンビニで食料を調達して外へ出て歩いていたら車が止まり同じく昨夜YHで一緒だった美瑛の人が挨拶をしてくれ、嬉しい気分で歩くことが出来ました。
今日も雨は降らず天気が良くて美国の黄金岬展望台からは見事な海の眺めを楽しむことが出来ました。
余市の宇宙記念館ではプラネタリウムを楽しみ、ニッカウヰスキーの工場では、ウイスキーは飲めないので、アップルジュースを試飲しました。
今日の宿は、鶴亀温泉が無料で利用出来て温泉に入り疲れを取ることが出来ました。

<参照HP> 積丹観光Web site余市宇宙記念館ニッカウヰスキー余市蒸留所

<過去Blog> 
   『日本縦断 61-1』 小沢駅~いわない
   『日本縦断 61-2』 いわない~神恵内村
   『日本縦断 61-3』 神恵内村~積丹YH
   『日本縦断 61-4』 積丹YH~リフォレ積丹YH


<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡> 
 4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=9時間31分
 5月01日:いわない温泉~神恵内村 歩行距離=35km/歩行時間=12時間21分
 5月02日:神恵内村~積丹町・積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間25分
 5月03日:積丹町・積丹YH~リフォレ積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間17分
 5月04日:積丹町・リフォレ積丹YH~余市町栄町 歩行距離=36km/歩行時間=12時間1分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61函館本線小沢駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進