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東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

『日本縦断 60-4』 積丹YH~リフォレ積丹YH 思い出の足跡

2008年06月27日 | 日本列島縦断歩く旅
 <『日本列島縦断歩く旅』その61 4日目 5月3日(土) 積丹YH~リフォレ積丹YH 32km 思い出の足跡>

 6月27日(金)の今日も、昨日に引き続き梅雨の中休みで、曇り空ながら雨は降りませんでした。

 今日は、ゴールデンウィーク後半に急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の4日目の積丹町余別の積丹YHから朝の散歩で再訪した神威岬と積丹YHから島武意海岸、積丹灯台、女郎子岩、マッカ岬展望台に立ち寄りながら積丹町婦美のリフォレ積丹YHまで道中に撮影した写真をアップします。
 この日も好天気に恵まれて、青い海の歓迎をたっぷりと受けながら歩くことが出来ました。


 
①朝の散歩で再訪した神威岬  朝早くから釣りを楽しんでいる人がたくさんいました。


②野塚野営場付近の海岸より望む積丹岬


③入珂港より望む神威岬からの歩いてきた海岸線 青い海を眺めながら釣りをしていました。




④日本の渚百選の島武意海岸   下の海岸まで降りると海がとても綺麗でした。


⑤紅白の灯台の積丹灯台:灯塔高=13.26m、光度=23万カンデラ、光達距離=約40km


⑥青い海が歓迎の積丹灯台から女郎子岩へと続く積丹岬自然歩道


⑦義経伝説のあるシララ姫の化身の女郎子岩


⑧積丹岬自然歩道より望むマッカ岬から幌武意漁港海岸線


⑨やっと歓迎してくれたカタクリの花:積丹岬自然歩道幌武意付近にて

<撮影データ>
  撮影月日:2008年5月2日(金)
  撮影場所:積丹町余別~積丹町婦美:北海道

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』61-4 積丹YH~リフォレ積丹YH より(一部追記修正)

 5月3日(土)のGW7日目『日本列島縦断歩く旅』の4日目の今日は、昨日の夜の積丹YHの海の幸・山の幸たっぷりの収穫祭が歓迎してくれ、朝食前の腹をすかす為、5:52に朝の散歩に出かけて自然歩道経由で神威岬を訪れ、7:30の朝食に間に合うように積丹YHへ戻ってから、美味しい朝食を食べて8:01に出発しました。
 積丹YHから島武意海岸、積丹灯台、女郎子岩、マッカ岬展望台に立ち寄りながら32キロの道のりを歩き、積丹町婦美町のリフォレ積丹YHには17:09に到着しました。
 積丹岬にある島武意海岸は、せっかく登ったのにトンネルを抜けて一気に海岸まで下りましたが、日本の渚百選に選ばれているだけあって素晴らしい眺めでした。
 積丹岬自然歩道は積丹灯台までは訪れる人はいますが、義経伝説の残る女郎子岩を経て幌武意のほうへ抜ける人はほとんどいなくて、自然の中をのんびりと歩き、カタクリの花の歓迎を受けました。
 野塚婦美線に出てからは肌寒くなりましたが、水芭蕉の歓迎を受け、17時過ぎにリフォレ積丹YHに到着すると、暖かいコーヒーと美味しいケーキが歓迎してくれました。

<過去Blog>  『日本縦断 61-1』  小沢駅~いわない
           『日本縦断 61-2』 いわない~神恵内村
           『日本縦断 61-3』 神恵内村~積丹YH

<参照HP> 積丹観光Web siteようこそ積丹半島へ リフォレ積丹YH「日本の渚百選」(Wikipedia)

<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡> 
 4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=9時間31分
 5月01日:いわない温泉~神恵内村 歩行距離=35km/歩行時間=12時間21分
 5月02日:神恵内村~積丹町・積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間25分
 5月03日:積丹町・積丹YH~リフォレ積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間17分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61
函館本線小沢駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進

『日本縦断 60-3』 神恵内村~積丹YH 思い出の足跡

2008年06月20日 | 日本列島縦断歩く旅
 <『日本列島縦断歩く旅』その61 3日目 5月2日(金) 神恵内村~積丹YH 32km 思い出のの足跡>

 6月20日(金)の今日は、朝起きると小雨が降っていましたが、日中は小康状態となり、帰宅時に再び小雨が降ってきましたが、買い物をしている間に止んでくれ、帰りは雨具を着けずに自転車で帰ることが出来ました。

 今日は、ゴールデンウィーク後半に急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の3日目の神恵内村から沼前、神威岬を経て積丹町余別の積丹YHまで道中に撮影した写真をアップします。
 今回の旅で一番の好天気に恵まれ、青い海の歓迎をたっぷりと受けて、懐かしの神威岬を訪れ、懐かしの積丹YHに泊まりました。


①神恵内村の郷社の厳島神社



②カモメが群がる岩:神恵内村


③海の上を泳ぐ鯉のぼり:珊内漁港にて



④堤防に絵が描かれていた:川白漁港


⑤窓岩と沼前岬の先端のジュウボウ岬


⑥タコ岩と神威岬:神威町


⑦神威岬への道中に眺めるワリシリ岬と遠くに見える積丹岬





⑧女人禁制の地だった神威岬にて


⑨懐かしの積丹YH


⑩積丹YHの夕日ツアーにて

<撮影データ>
  撮影月日:2008年5月2日(金)
  撮影場所:神恵内村~積丹町余別:北海道

<過去Blog>  『日本縦断 61-1』  小沢駅~いわない
           『日本縦断 61-2』 いわない~神恵内村

<参照HP> 積丹観光Web site神威岬積丹YH

<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡> 
 4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=9時間31分
 5月01日:いわない温泉~神恵内村 歩行距離=35km/歩行時間=12時間21分
 5月02日:神恵内村~積丹町・積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間25分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61 函館本線小沢駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』61-3 神恵内村~積丹YH より(一部追記修正)

 5月2日(金)のGW7日目の今日は、『日本列島縦断歩く旅』その61の3日目で神恵内村の宿を5:59に出発し、赤石、大森トンネル(2560m)、珊内、川白トンネル(2106m)、西の河原トンネル(1834m)、沼前、神岬、神威岬、草内、余別〒を経て積丹町余別の積丹YHまで32キロ余りの道のりを歩き17:24に歩きを終えました。
 宿の人が早起きして5:30に朝食を取りおにぎり弁当を作ってくれたお陰で元気いっぱい歩くことが出来ました。
 今日は北海道に渡って一番の好天気に恵まれ、長いトンネルを抜けると歓迎してくれる青い海をたっぷり眺めながら歩きました。
 神威岬は、初めて北海道を訪れた時に余市駅から積丹半島を歩いて一周しようとした時に訪れたことがあります。当時は沼前から先は道がなく先に進めませんでしたが、今回無事に積丹トンネルを抜けて沼前を訪れることが出来ました。
 残念ながら神威岬からの念仏トンネルを通る海岸線の自然歩道の道は通行止めになっていて通ることは出来ましたが、強風が吹く神威岬は、青い海に浮かぶ神威岩や白い雪化粧の積丹岳・余別岳などの展望が素晴らしく訪れた甲斐がありました。
 懐かしの積丹YHでは、夕食後温泉に連れて行ってくれ、温泉に入り疲れを取ることが出来ました。
 そして、温泉から帰ってからは、積丹YHの人や宿泊者が昼間に収穫した海の幸・山の幸いっぱいの収穫祭があり、思わぬご馳走の歓迎を受けました。


『日本縦断 60-2』 いわない温泉~神恵内村 思い出の足跡

2008年06月04日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その61 2日目 5月1日(木) いわない温泉~神恵内村 35km 思い出の足跡>

 6月4日(水)の今日は、東海地方が6月2日に梅雨入りし、昨日は雨降りでしたが、朝起きると雨は降ってなくて、明日も雨降りの天気予報だったので、会社の行き帰りの両方徒歩通勤を楽しみました。

 今日は、ゴールデンウィーク後半に急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の2日目の岩内町のいわない温泉から泊村を経て神恵内村村まで道中に撮影した写真をアップします。


①三十三観音霊場がある丸山(232m)の山頂の薬師如来像と岩内岳


②朝の散歩を楽しむ馬達:いわない温泉の麓付近



③泊村原子力PRセンター「とまりん館」


④茶津トンネルを抜けた渋井より望む海景色


⑤茅沼郵便局付近で歓迎してくれた八重桜




⑥明治27年築の「旧川村家番屋」と大正5年頃築の「旧武井邸客殿」が復元されている鰊御殿とまり


⑦泊村茂岩付近でたくさん見かけたウミネコ


⑧トンネルの中に泊村と神恵内村の村境がある茂岩トンネル(1142m)の内部


⑨宿のそばの神恵内湾より望む夕日

<撮影データ>
  撮影月日:2008年5月1日(木)
  撮影場所:函館本線小沢駅~いわない温泉:北海道共和町~岩内町

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』61-2 いわない温泉~神恵内村 より

 5月1日(木)のGW6日目の今日は『日本列島縦断歩く旅』61の2日目で、グリーンパークいわないを6:05に出発し、円山(232m)、原子力PRセンター「とまりん館」、ほりかっぷトンネル(1443m)、茅沼〒、恵比須神社、後志泊〒、「鰊御殿とまり」、兜トンネル(1076m)、盃〒、茂岩トンネル(1142m)に立ち寄りながら神恵内村の民宿かわしままで35キロの道のりを歩き18:26に宿に到着しました。
歩くのには程よい天気で午後からは青い海の眺めも楽しむことが出来ました。
宿のすぐそばに登山道があった円山を訪れると232mの山頂では薬師如来像が歓迎してくれ、少し霞んでいましたが、堂々とした岩内岳や岩内の町並みの眺めを楽しむことが出来、伊夜日子神社への下り道では33観音の石仏が歓迎してくれました。
10時少し前に到着した「とまりん館」では、30分間マンツーマンで館内の説明を聞いた後、とまりん号で原子力発電所内の高台に連れて行ってもらい、既存の1・2号機や建設中の3号機を説明を聞きながら見学し、とまりん君のボールペンやメモ帳までもらいました。
早や立ちしたおかげで「鰊御殿とまり」でもゆっくりと見学することが出来ました。
今日の宿の民宿は看板が無くて、素通りしてしまい探すのに一苦労しましたが料理のほうはバッチリで明日の朝は5:30に朝食を作ってくれ昼食用のおにぎりはサービスしてくれることになり、一泊二食5500円也で言うことなしの宿です。

<過去Blog>  『日本縦断 61-1』  小沢駅~いわない

<参照HP> 岩内の観光:岩内町HP泊村HP神恵内村HP原子力PRセンター とまりん館鰊御殿とまり

<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡> 
 4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=9時間31分
 5月01日:いわない温泉~神恵内村 歩行距離=35km/歩行時間=12時間21分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61 函館本線小沢駅まで>
 その1  1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進

『日本縦断 60-1』  函館本線小沢駅~いわない温泉 思い出の足跡

2008年05月22日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その61 1日目 4月30日(水) 函館本線小沢駅~いわない温泉 26km >

 5月22日(木)の今日は、好天気の1日でしたが、残念ながら富士山はかすんでうっすらとしか見えませんでした。 昼休みの散歩で、先日大雨で水田になり逆さ富士が楽しめた田圃は、やっと苗を植えて田植えが始まりました。

 今日は、ゴールデンウィーク後半に青森駅から長万部駅まで急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の1日目の函館本線小沢駅から岩内町のいわない温泉・グリーンパークいわないの道中に撮影した写真をアップします。


①青森駅から長万部駅まで運んでくれた急行「はまなす」


②小樽行きの列車の車窓より眺める「蝦夷富士」羊蹄山」


③今回のスタート地点の函館本線小沢駅の駅舎


④小沢郵便局が開くまでの時間を利用して訪れた小沢神社で歓迎してくれた犬


⑤ピンクの小さな花の中に咲くタンポポの花



⑥鉄道記念公園に復元された1985年に廃止された岩内線幌似駅と駅舎内事務室


⑦赤、白、黄色のチューリップ


⑧共和町のPR看板


⑨共和町のPR看板に釣られて訪れた共和町出身の画家の西村計雄記念美術館の作品


⑩いわない温泉の道中に歓迎してくれた牧場の馬達


⑪いわない温泉より望む雪化粧の岩内岳


⑫思い出のスタンプ:小沢郵便局風景印、前田郵便局風景印、道の駅「いわない」スタンプ

<撮影データ>
  撮影月日:2008年4月30日(水)
  撮影場所:函館本線小沢駅~いわない温泉:北海道共和町~岩内町

<モブログ>  『日本列島縦断歩く旅』61-1 函館本線小沢駅~いわない温泉 2008/04/30

<過去Blog>  『日本縦断 60-4』  早起きの羊蹄山歓迎 倶知安町~小沢駅

<参照HP> ようこそ共に和む町共和町へ岩内の観光:岩内町HP

<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡> 
 4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=7時間25分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61
函館本線小沢駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進

『日本縦断 60-4』  早起きの羊蹄山歓迎 倶知安町~小沢駅

2007年08月15日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その60 4日目 倶知安町~函館本線小沢駅 13km 7月17日(火) 思い出のの足跡>

 8月15日(水)の今日も、とても暑い1日で青空の広がる好天気でしたが富士山は残念ながら雲の中に隠れていました。

 今日は、海の日の休み+αを利用して北海道に遠征して7月14日~17日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その60(比羅夫駅~小沢駅)の第4日目の倶知安小学校側のニセコ荘から倶知安峠を越えて函館本線小沢駅までの13キロの道のりの道中に撮影した写真及び函館本線の車窓風景の写真をアップします。

今回の歩く旅のゴールと決めた倶知安駅の次の小沢駅に9時までに到着しないと次の列車は3時間33分後で富士まで辿り着かないので気合いを入れて4:00に起床したおかげで、早起きの羊蹄山が全容を現して歓迎してくれました。
 早立ちしたおかげで、盤の沢跨線橋から長万部行きの列車の撮影が出来、20分の余裕で小沢駅にゴールすることが出来ました。
 長万部行きの列車の車窓からは、頭を雲に覆われた羊蹄山の姿を眺め、函館行きの北斗8号の車窓からは、「渡島富士」駒ヶ岳の姿を眺めることが出来ました。
 

①倶知安小学校のグランドに浮かぶ「蝦夷富士」羊蹄山。 バッターは羊蹄山を見ながら打席に


②倶知安峠に向かう途中に再び雲が取れて姿を現した羊蹄山


③盤の沢トンネルを抜けて三度雲が取れて姿を現した羊蹄山


④盤の沢跨線橋より待ち伏せ撮影した長万部行きの列車



⑤共和町の観光看板


⑥今回のゴールの函館本線小沢駅の駅舎


⑦小沢駅のホームにやってきた長万部まで運んでくれた列車

 
⑧長万部行きの列車の車窓より望む頭を雲に覆われた羊蹄山



⑨函館行きの北斗8号より望む「渡島富士」駒ヶ岳

<撮影データ>
  撮影月日:2007年7月17日(火)
  撮影場所:倶知安町~函館本線小沢駅:北海道倶知安町~共和町

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』60-4 早起きの羊蹄山歓迎 倶知安町~函館本線小沢駅 2007/07/17

<過去Blog>  『日本縦断 60-1』 「蝦夷富士」羊蹄山山頂は雲の上 比羅夫駅~羊蹄山避難小屋
          『日本縦断 60-2』一瞬の山頂よりのご来光 羊蹄山避難小屋~ニセコ高原
           『日本縦断 60-3』ニセコアンヌプリは絶景かな! ニセコ高原~倶知安

<『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の足跡> 
 7月14日:函館本線比羅夫駅~羊蹄山~羊蹄山避難小屋 歩行距離=10km/歩行時間=7時間25分
 7月15日:ご来光ツアー、羊蹄山避難小屋~ニセコ高原 歩行距離=15km/歩行時間=13時間3分
 7月16日:ニセコ高原~ニセコアンヌプリ~倶知安町  歩行距離=26km/歩行時間=13時間46分
 7月17日:倶知安町~倶知安峠~函館本線小沢駅 歩行距離=13km/歩行時間=4時間8分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その60 函館本線小沢駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その60 2007年7月17日:北海道函館本線小沢駅まで前進
佐多岬より9474km/278日/3210時間13分前進

『日本縦断 60-3』  ニセコアンヌプリは絶景かな! ニセコ高原~倶知安

2007年08月07日 | 日本列島縦断歩く旅
< 『日本列島縦断歩く旅』その60 3日目 ニセコ高原~倶知安 26km 7月16日(月) 思い出のの足跡>

 8月7日(火)の今日は、夏本番の暑い1日でしたが富士山は今日も雲の中に隠れていました。

 今日は、海の日の休み+αを利用して北海道に遠征して7月14日~17日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その60(比羅夫駅~小沢駅)の第3日目のニセコ高原からニセコアンヌプリに登り五色温泉を経て倶知安小学校側のニセコ荘までの26キロの道のりの道中に撮影した写真をアップします。

 朝出発時は、全容を現していた羊蹄山は、比羅夫スキー場の登りにかかるとあっという間に雲の中に隠れてしまいましたが、1308mのニセコアンヌプリの山頂に到着すると雲が取れて、美しい姿を見せてくれました。
 五色温泉に下山する頃には、再び雲が掛かりましたが、倶知安町では、少し雲が取れて歓迎してくれました。


①つかの間の一時全容を現してくれた早朝の羊蹄山:ニセコ高原の宿の近く(5:11)


②あっという間に雲に覆われた羊蹄山:比羅夫スキー場(5:54)


③青空に映えるシラカバ林:比羅夫スキー場登山道(7:30)


④青空に映えるニセコアンヌプリ:比羅夫スキー場登山道(9:07)


⑤ニセコアンヌプリ山頂より望む日本海側の景色(10:37)



⑥ニセコアンヌプリ山頂より望む「蝦夷富士」羊蹄山(10:50、10:57)


⑦五色温泉側への下りより望むイワオヌプリと麓の五色温泉(12:12)


⑧頭の雲が取れた羊蹄山:倶知安温泉付近(17:12)


⑨再び雲が掛かった羊蹄山:倶登山川に架かる倶登山橋より(17:42)


⑩1泊夕食付4600円也のニセコ荘の夕食(19:23) 空腹で歩いた甲斐があり大満足

<撮影データ>
  撮影月日:2007年7月16日(月)
  撮影場所:ニセコ高原~ニセコアンヌプリ~倶知安町:北海道倶知安町

<参照HP> 倶知安町観光情報:倶知安町HP

<モブログ> 「日本列島縦断歩く旅」60-3 ニセコアンヌプリは絶景かな! ニセコ高原~倶知安町 2007/07/16

<過去Blog>  『日本縦断 60-1』 「蝦夷富士」羊蹄山山頂は雲の上 比羅夫駅~羊蹄山避難小屋
       
          『日本縦断 60-2』一瞬の山頂よりのご来光 羊蹄山避難小屋~ニセコ高原 

<『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の足跡> 
 7月14日:比羅夫駅~羊蹄山避難小屋 歩行距離=10km/歩行時間=7時間25分
 7月15日:ご来光ツアー、羊蹄山避難小屋~ニセコ高原 歩行距離=15km/歩行時間=13時間3分
 7月16日:ニセコ高原~ニセコアンヌプリ~倶知安町 歩行距離=26km/歩行時間=13時間46分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その59比羅夫駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その59 2007年5月 6日:北海道函館本線比羅夫駅まで前進
佐多岬より9410km/274日/3171時間51分前進



『日本縦断 60-2』  一瞬の山頂よりのご来光 羊蹄山避難小屋~ニセコ高原

2007年07月25日 | 日本列島縦断歩く旅
 <『日本列島縦断歩く旅』その60 2日目 山頂ご来光ツアー、羊蹄山避難小屋~ニセコ高原 15km 7月15日(日) 思い出のの足跡>

 7月25日(水)の今日は、曇り空の1日で、夏の訪れが待ち遠しい過ごしやすい1日でした。

 今日は、海の日の休み+αを利用して北海道に遠征して7月14日~17日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その60(比羅夫駅~小沢駅)の第2日目の羊蹄山ご来光勝手ツアーと羊蹄山避難小屋から比羅夫登山口、倶知安駅を経て5月5日にも泊まった懐かしのニセコ高原までの15キロの道のりの道中に撮影した写真をアップします。

 ご来光勝手ツアーに参加してAM3時前に避難小屋を出発して訪れた羊蹄山山頂は、あいにくとガスに包まれましたが、ガスが流れたほんの一瞬ご来光を拝むことが出来ました。
避難小屋へ帰る途中にトレッキングシューズの右足の靴底の後ろが剥がれるハプニングがあり、持参のおにぎりで朝食後6:22に避難小屋を出発して登ってきた比羅夫登山口を目指してゆっくりと下りました。 9合目からだんだんと高度が下がると下界の景色が楽しめるようになりました。
 羊蹄山登山道への入口近くにある牧歌で頭に雲の掛かった羊蹄山を眺めながら昼食を楽しんだ後、靴を探しに倶知安駅まで歩き途中に何とかジョギングシューズが見つかりホットしました。
 倶知安駅からはGWの時に歩いた懐かしの道を通ってニセコ高原比羅夫スキー場下のペンション村にある本日の宿のP ハリィースローリーまで歩きました。



①再訪の羊蹄山三角点山頂と一瞬のご来光(4:02~4:09)


②9合目付近で歓迎してくれたスイカズラ科のウコンウツギ(6:34)   


③雲が取れて下界の展望が広がる:9合目から8合目間(6:54)


④日本海も姿を現して歓迎してくれる:6合目(7:58)


⑤雲の下に出て長閑な風景が姿を現す:4合目~3合目間(8:47)


⑥比羅夫登山口近くのR5より望む山頂を雲に覆われた羊蹄山と食事タイムを楽しんだ歌牧(11:39)


⑦ジャガイモの花畑に浮かぶ山頂に雲の掛かったニセコアンヌプリ(12:35)


⑧可愛いジャガイモのダンシャクの花(12:36)  


⑨右足の底の裏部分のはがれたトレッキングシューズ
 去年7月に八ヶ岳登山の時に購入してわずか1年の寿命、今回3度目の使用


⑩倶知安町の西小学校のグランドより望む夏空の下の羊蹄山(14:28)


⑪ニセコ高原の宿 P ハリィースローリー(17:01)  素泊まり3500円、近くに天然温泉「ゆころ」有り

<撮影データ>
  撮影月日:2007年7月15日(日)
  撮影場所:羊蹄山~倶知安駅~ニセコ高原:北海道倶知安町

<参照HP> 倶知安町観光情報:倶知安町HP

<モブログ> 「日本列島縦断歩く旅」60-2 一瞬の山頂よりのご来光 羊蹄山避難小屋~ニセコ高原 2007/07/15

<過去Blog>  『日本縦断 60-1』 「蝦夷富士」羊蹄山山頂は雲の上 比羅夫駅~羊蹄山避難小屋


<『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の足跡> 
 7月14日:比羅夫駅~羊蹄山避難小屋 歩行距離=10km/歩行時間=7時間25分
 7月15日:ご来光ツアー、羊蹄山避難小屋~ニセコ高原 歩行距離=15km/歩行時間=13時間3分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その59比羅夫駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その59 2007年5月 6日:北海道函館本線比羅夫駅まで前進
佐多岬より9410km/274日/3171時間51分前進

『日本縦断 60-1』 「蝦夷富士」羊蹄山山頂は雲の上 比羅夫駅~羊蹄山避難小屋

2007年07月19日 | 日本列島縦断歩く旅
 <『日本列島縦断歩く旅』その60 1日目 比羅夫駅~羊蹄山山頂~羊蹄山避難小屋 10km 7月14日(土) 思い出の足跡>

 7月19日(木)の今日は、梅雨の中休みの1日で日中は日が差す天気でしたが、そんなに気温も上がらず過ごしやすい1日でした。残念ながら富士山は姿を現してくれませんでした。

 今日は、海の日の休み+αの休みを利用して北海道に遠征して7月14日~17日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その60(比羅夫駅~小沢駅)の第1日目の函館本線比羅夫駅から「蝦夷富士」羊蹄山の山頂を経て9合目にある羊蹄山避難小屋まで10キロの道のりの道中に撮影した写真をアップします。
 函館駅から列車を乗り継いで比羅夫駅で下車すると5月6日にゴールした時に歓迎してくれたニセコアンヌプリは雲の中で、半月湖の登山口に向かう途中眺めた羊蹄山も厚い雲に覆われており、少し気が重いスタートとなりましたが、雨が降っていないだけましと思い羊蹄山の山頂目指して登っていくと、7合目を過ぎると雲の上に出て天空は青空で、雲海の広がるすばらしい展望が歓迎してくれました。
 やっとお鉢巡りコースに入ると、にわかにガスが沸いてきましたが、ガスがかかる前に無事1896mの「蝦夷富士」羊蹄山の山頂に立つことが出来、山頂よりすばらしい雲海景色を楽しむことが出来ました。
 比羅夫駅(160m)から羊蹄山山頂(1898m)との標高差は1738mあり、富士山の河口湖5合目(2300m)から富士山山頂(3776m)の標高差1476m以上あり、避難小屋泊で1日分の食料と水を担いで登ったので大変登り甲斐のあった229座目の「ふるさとの富士」登頂の山となりました。
 この日泊まった9合目にある羊蹄山避難小屋からは、雲海に沈む夕日を眺めることが出来、夜は満天の星空を大満喫するすることが出来ました。


①69日振りに舞い戻った懐かしの比羅夫駅(10:51)


②半月湖羊蹄山登山口へと向かう道(11:27) 残念ながら羊蹄山は厚い雲の中


③半月湖登山口の羊蹄山(えぞ富士)倶知安登山コース案内図(12:16)


④3合目に向かう途中に歓迎してくれたコオニユリ(13:10)


⑤3合目に向かう途中にわずかな時間下界が姿を現す(13:16)


⑥7合目~8合目間で歓迎してくれた見事な雲海(15:27)


⑦9合目から山頂に向かう途中に出会ったかわいいリス(16:18)


⑧残雪が見られた山頂へと向かうお鉢巡りコース(16:22) 


⑨お鉢巡りコースでにわかに涌いてきた雲(16:40)


⑩羊蹄山最高峰より少し手前にある1893mの一等三角点(16:49)


⑪一等三角点付近より望む羊蹄山最高地点(16:53)


⑫羊蹄山最高地点1898mより望む雲海景色(17:03)




⑬9合目にある羊蹄山避難小屋(1676m)で楽しむ雲海に沈む夕日ショー(19:17~22)

<撮影データ>
  撮影月日:2007年7月14日(土)
  撮影場所:比羅夫駅~羊蹄山:北海道倶知安町羊蹄山山頂付近(2万5千分1地形図)

<参照HP> 羊蹄山情報:倶知安町HP

<モブログ> 「日本列島縦断歩く旅」60-1 比羅夫駅から羊蹄山 2007/07/14

<『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の足跡> 
 7月14日:比羅夫駅~羊蹄山避難小屋 歩行距離=10km/歩行時間=7時間25分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その59比羅夫駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その59 2007年5月 6日:北海道函館本線比羅夫駅まで前進
佐多岬より9410km/274日/3171時間51分前進

『日本縦断 59-5』 羊蹄山とニセコアンヌプリ大歓迎 ニセコ高原から比羅夫駅へ

2007年07月12日 | 日本列島縦断歩く旅
 < 『日本列島縦断歩く旅』その59 5日目 ニセコ高原~函館本線比羅夫駅 10km 5月6日 思い出のの足跡>

 7月12日(木)の今日は、雨が降ったり止んだりの1日でしたが、朝の出勤時と昼休みの散歩時と夕方の帰宅時の一時は幸運にも雨が止んでいました。

 今日は、GW後半の5月2日~6日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の第5日目最終日のニセコ高原「あとりえニセコ」から半月湖を経て函館本線比羅夫駅まで10キロの道のりの道中に撮影した写真をアップします。
 朝、目が覚めて窓の外を見るとすでに日が昇っていましたが、「蝦夷富士」羊蹄山が綺麗に見え、5日間で1番の好天気となり、半月湖へ行く道中に後ろを振り返ると雪化粧のニセコアンヌプリが綺麗に見えてわずか4時間余りの歩行でしたが、写真撮影をたっぷりと楽しむことが出来ました。

 7月14日(土)~17日(火)にこの旅の続きで、比羅夫駅から「蝦夷富士」羊蹄山とニセコアンヌプリの山々を巡る歩く旅を楽しむ予定です。 
台風4号の影響で予定通り歩けるかどうか解りませんが、大変楽しみです。


①ニセコ高原の宿の目の前で歓迎してくれた日の出間近の「蝦夷富士」羊蹄山(5:33)


②ニセコ高原より望む早朝のニセコアンヌプリ(5:52)


③尻別川に架かる赤い橋とニセコアンヌプリ(6:12)


④半月湖への道中より振り返って望むニセコアンヌプリ(7:11)



⑤残雪が残り途中で断念した半月湖(7:41) 羊蹄山も木々の間からちらっと見えた(7:59)


⑥半月湖から比羅夫駅に行く道中に振り返って望む「蝦夷富士」羊蹄山(8:32)


⑦比羅夫駅へと向かう函館本線の列車とニセコアンヌプリ(9:17)


⑧比羅夫駅へ停車中の函館本線の列車とニセコアンヌプリ(9:18)


⑨比羅夫駅へやってきた函館本線の列車とニセコアンヌプリ(9:35)

<撮影データ>
  撮影月日:2007年5月6日(日)
  撮影場所:ニセコ高原~半月湖~比羅夫駅:北海道倶知安町ニセコアンヌプリ~比羅夫~羊蹄山

<モブログ> 「日本縦断」59-5 ニセコ高原~函館本線比羅夫駅 2007/05/06

<過去Blog>  『日本縦断 59-1』 雨の歓迎の中 長万部駅~黒松内駅へ
           『日本縦断 59-2』 冬から夏へと気温が上昇した 黒松内駅から昆布川温泉
          『日本縦断 59-3』 「蝦夷富士」羊蹄山に見守られながら昆布川温泉から川上温泉へ         
          『日本縦断 59-4』 「蝦夷富士」羊蹄山の周りを半周 川上温泉~ニセコ高原へ

<『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の足跡> 
 5月2日:長万部駅~黒松内駅   歩行距離=24km/歩行時間= 8時間59分
 5月3日:黒松内駅~昆布川温泉 歩行距離=41km/歩行時間=12時間45分
 5月4日:昆布川温泉~川上温泉 歩行距離=37km/歩行時間=11時間40分
 5月5日:川上温泉~ニセコ高原  歩行距離=29km/歩行時間=11時間27分
 5月6日:ニセコ高原~比羅夫駅  歩行距離=10km/歩行時間= 3時間50分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その59 2007年5月 6日:北海道函館本線比羅夫駅まで前進
佐多岬より9410km/274日/3171時間51分前進

『日本縦断 59-4』 「蝦夷富士」羊蹄山の周りを半周 川上温泉からニセコ高原へ

2007年07月10日 | 日本列島縦断歩く旅
 < 『日本列島縦断歩く旅』その59 4日目 川上温泉~ニセコ高原 29km 5月5日 思い出のの足跡>

7月10日(火)の今日は、午前中は何とか雨が降らなかったものの、午後から梅雨らしく雨降りとなりました。

 今日は、GW後半の5月2日~6日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の第4日目の羊蹄山の東の麓の京極町川上温泉から羊蹄ふきだし湧水、富士見橋、倶知安駅に立ち寄りながら羊蹄山の西側のニセコ高原にある「あとりえニセコ」まで29キロの道のりの道中に撮影した写真をアップします。
 この日は風が強くて冬並みの寒さでしたが、歩くに従い天気が良くなり、京極町から倶知安町に入るとつかの間でしたが、「蝦夷富士」羊蹄山が全容を現して歓迎してくれ、鯉のぼりも気持ちよく空を泳いでいました。



①豊富な水量を誇る「名水百選」羊蹄ふきだし湧水:京極町(8:04、8:10)  



②寒さに負けず尻別川でラフティングを楽しむアドベンチャークラブの人達(9:58、10:00)


③つかの間全容を現した「蝦夷富士」羊蹄山 水溜まりに映る「逆さふるさと富士」(10:20)


④気持ちよく泳ぐ5月5日の鯉のぼり(11:48)


⑤富士見橋より望む「蝦夷富士」羊蹄山(13:03)  残念ながら頭は雲の中


⑥富士見橋より望む尻別川に浮かぶニセコの山々(13:09)  


⑦雪だるまのマスコット歓迎の倶知安駅(14:11)


⑧青空に映えるカタクリの花(15:32)


⑨ニセコ高原より望む「蝦夷富士」羊蹄山16:02)  天空は青空なれど頭は雲の中

<撮影データ>
  撮影月日:2007年5月5日(土)
  撮影場所:川上温泉~ニセコ高原:北海道京極町~倶知安町

<モブログ> 「日本縦断」59-4 川上温泉~ニセコ高原 2007/05/05

<過去Blog>  『日本縦断 59-1』 雨の歓迎の中 長万部駅~黒松内駅へ
           『日本縦断 59-2』 冬から夏へと気温が上昇した 黒松内駅から昆布川温泉
           『日本縦断 59-3』 「蝦夷富士」羊蹄山に見守られながら昆布川温泉から川上温泉へ

<『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の足跡> 
 5月2日:長万部駅~黒松内駅   歩行距離=24km/歩行時間= 8時間59分
 5月3日:黒松内駅~昆布川温泉 歩行距離=41km/歩行時間=12時間45分
 5月4日:昆布川温泉~川上温泉 歩行距離=37km/歩行時間=11時間40分
 5月5日:川上温泉~ニセコ高原  歩行距離=29km/歩行時間=11時間27分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その58 2006年8月21日:北海道函館本線長万部駅まで前進
佐多岬より9269km/269日/3123時間10分前進