東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

冠雪が増えた晩秋の富士山

2009年11月26日 | 富士山
 11月26日(木)の今日は、秋晴れの好天気の1日で、朝の通勤散歩時には、冠雪が増えた富士山が姿を現して歓迎してくれました。
 今日は職場の壮行会があり徒歩通勤のおかげで、下堀川沿いでは、桜の葉っぱの紅葉や早くも咲いていた水仙の花の歓迎を受けました。



①朝の通勤散歩時に歓迎してくれた富士山


②下堀川沿いで歓迎してくれた桜の葉っぱの紅葉


③下堀川沿いで歓迎してくれた水仙の花

<撮影データ>
  撮影月日:2009年11月26日(木)
  撮影場所:静岡県富士市中丸及び下堀川沿い

国東半島仏の里ウォーク「川中不動尊~長安寺~『高田富士』屋山」

2009年11月23日 | 国東半島
11月23日(月)国東半島仏の里ウォーク3日目の今日は、川中不動尊P~川中不動尊~長安寺~『高田富士』屋山~長安寺~天念寺~川中不動尊Pのコースを歩きました。
昨日とはうって変わって秋晴れの快晴の天気に恵まれて、朝の朝食時には、食堂の海側の窓から日の出を拝むことが出来て、美味しい朝食をごちそうになって車に分乗してスタート地点の川中不動尊Pに向かいました。
川中不動尊Pを8:35に出発し、まずは川中不動尊に立ち寄り、川中不動尊にある長岩屋ふれあい直売所では、地元で取れた農産物が安く売られており、売り切れになるかも知れないので、車で来ている人達は屋山に登る前に購入し、店に置かせてもらい長安寺に向かいました。
長安寺では青空に栄える紅葉が歓迎してくれ、しばし紅葉を楽しんだ後に屋山に向かいました。
長安寺から一汗かいて登った中腹の広場からは、天気が良すぎて少し霞んでいたものの、由布岳から鶴見岳をはじめとする展望が歓迎してくれました。
山頂近くにある電波塔を過ぎると、人がほとんど歩いてなくてナチュラルな道に変身しましたが、なだらかとなり、10:23に543mの屋山山頂に到着しました。
平らで細長い山頂を先に進むと城跡に出て、さらに行き止まりまで足を延ばすと展望が開け、眼下に並石ダムを始めとする展望を楽しむことが出来ました。しばし展望を楽しんだ後、祠のある山頂に戻り、記念撮影をして10:50に下山を開始し長安寺に下り、長安寺からは登りの道とは違う舗装路を通って川中不動尊に下り、川の対岸の天然寺を参拝後、川中不動尊Pに12:20に戻りました。川中不動尊P近くの川辺では、国見YHで準備してくれた弁当と出来立ての豚汁昼食とデザートの大福や一口芋や柿やコーヒーなどが歓迎してくれ、日向ぼっこを楽しみながら美味しく頂きました。
13:30に解散後、JRで帰る4名は国見YHの車で、年末年始に除夜の鐘突きと護摩焚き行事で訪れる無動寺に立ち寄った後宇佐駅に送ってもらい宇佐駅には14:30に到着しました。宇佐駅発15:18のスーパーソニックに乗り込み、小倉駅でのぞみ、名古屋駅でひかり、静岡駅で鈍行列車に乗り換えて富士駅には21:11に到着し、楽しかった4日間の歩きを終えました。
アップした写真は、川中不動尊近くの長安寺への登り口付近より望む無明橋のある天念寺耶馬の景観です。

国東半島仏の里ウォーク「旧千灯寺跡~五辻不動尊~文殊仙寺~両子寺」

2009年11月22日 | 国東半島
11月22日(日)国東半島仏の里ウォーク2日目の今日は、旧千灯寺跡Pを8:45に出発し、旧千灯寺跡~五辻不動尊~山口池~文殊仙寺~文殊山(452m)~清滝観音~京乱~両子寺のコースを歩きました。
曇り後雨の天気予報で雨が心配でしたが、文殊仙寺の昼食まではもってくれて、今日の楽しみのひとつだった文殊山山歩は人がほとんど歩いてなく自然豊かな道で、小さな祠のある山頂の岩場からは、360°の展望を楽しむことが出来ました。雨の降る中両子寺目指して歩いていたらのんびりと歩き過ぎて15:23に車に回収されて両子寺まで連れていってもらい、紅葉を楽しみながら両子寺の散策を楽しみました。
その後、バスで国見温泉あかねの湯まで運んでもらい、温かい温泉に入り疲れを取り、美味しい夕食をごちそうになり、大満足で国見YHに戻りました。
アップした写真は、旧千灯寺跡の仁王様です。

国東半島仏の里ウォーク「津波戸山八十八ヶ所巡り」

2009年11月21日 | 国東半島
11月21日(土)の今日から3日間、国東半島国見YHの第12回国東半島仏の里ウォークに参加しています。1日目の今日は、日豊本線西屋敷駅近くの登山口に車を置いて、登山口~東の尾根コースを通って奥の院に出て、西展望台には12:32に到着しまたした。
昼食前に津波戸山の山頂(529m)を経て、東展望台に行き展望を楽しんだ後、西展望台に戻って昼食タイムを楽しみました。
八十八ヶ所コースは、鎖場のある変化に富んだ道で、あちこちでお爺さんが歓迎してくれ、岩場の上に立つと絶景かなの展望が楽しめました。
13:30に下山を開始し、奥の院を経て、大きな弘法大師像の歓迎を受けた後、西尾根コースを通って麓に下りました。
こちらの方も鎖場のある変化に富んだ道で、修行気分をたっぷり味わって15:10に歩きを終えました。
一時小雨が降りましたが直ぐに止み、山頂では日が差してきて、天気にも恵まれた歩きとなりました。
歩いた後は温泉が待っており、豊後高田の花いろ温泉に入ってから国見YHに戻りました。
国見YHでは美味しい夕食が歓迎してくれ、大満足の1日でした。アップした写真は、青空の下のお地蔵さん越しの津波戸山です。

美祢線渋木駅から懐かしの「渋木富士」花尾山山歩

2009年11月20日 | ふるさとの富士
11月20日(金)の今日は、明日からの3連休に1日余分に休みが取れたので、昨日仕事を終えて徳山駅まで移動して駅前のビジネスホテルに泊まり、今日は美祢線渋木駅から「日本列島縦断歩く旅」で訪れた時は雨の歓迎だった「渋木富士」花尾山を再訪しました。
徳山駅5:53発の山陽本線の列車に乗り、新山口駅、厚狭駅で列車を乗り換えて渋木駅には8:27に到着しました。
渋木駅から登山口のある市ノ尾を経て市ノ尾川の沢沿いの道を進み渋木駅からアプローチ2時間で山頂に2つのほこらのある花尾山670mのてっぺんに立ちました。
少し霞んでいるのか残念でしたが山頂は360°の大展望が楽しめ、「日本列島縦断歩く旅」で足跡を残した華山、一位ヶ岳、桂木山や長門市方面の日本海も見渡せ1時間以上山頂でのんびりと過ごしました。
同じ道を引き返して渋木八幡宮に立ち寄って渋木駅には13:52に到着しました。
10分後にやってきた美祢線の列車で山陰線の長門市駅に出て下車し、1時間余り港まで散策をして青海島の高山の眺めを楽しみました。
時刻表を調べてみると美祢線の列車に乗って厚狭駅経由で下関駅へ行くより早かった長門市駅発15:15の山陰線の列車で日本海の車窓風景を楽しんで下関駅に出て小倉駅には17:40に到着しました。
今日は明日に備えて小倉のスーパーホテル小倉南に泊まっています。
人工炭酸泉の風呂に入れ、ITコーナーでは無料のパソコンが使え、部屋には26型の液晶テレビがあり、明日朝の朝食は6:30から無料で楽しめ、今回特別料金の3980円で泊まれ言うことなしです。
アップした写真は、「渋木富士」花尾山山頂よりの日本海もちょっぴり見えた長門市方面の展望です。

Lウォーク 紅葉を楽しみに「入曽駅~みずほ台駅」@埼玉県

2009年11月18日 | 歩行行事
 11月18日(水)の今日は、昨日の雨が止み日の差す天気となりましたが、残念ながら富士山は雲の中でした。
 今日は、11月15日(日)に埼玉県に遠征して、Lウォークの歩行行事に6月以来久し振りに参加して総勢7名で西武新宿線入曽駅~堀兼神社~赤坂の森公園~多聞院~多福寺~旧島田家住宅~東武東上線みずほ台駅の約20キロのコースを歩いた道中に撮影した写真を中心にアップします。
 秋晴れの快晴の天気に恵まれて気持ち良く歩くことが出来て、富士山や紅葉も歓迎してくれ遠くへ遠征した甲斐がありました。


①小田急新宿線の電車の車窓より眺める富士山


②ほんものの富士山が現れる前に歓迎してくれた富士山


③うっすらながらも姿を現してくれた本物の富士山


④狭山の茶畑



⑤多聞院の紅葉


⑦多福寺の紅葉




⑧三芳町旧島田家住宅


⑪「富の川越いも」の旗が歓迎してくれたけやき並木通り


⑫上空をゆっくりと飛んでいった飛行船

<GPS足跡 SONY GPS-CS3>



<撮影データ>
  撮影月日:2009年11月7日(土)
  撮影場所:西武新宿線入曽駅~東武東上線みずほ台駅:埼玉県峡山市~富士見市

<参照HP> 旧島田家住宅:三芳町ナビ

黄葉のイチョウ並木を楽しみに昭和記念公園へ

2009年11月13日 | 紅葉
 11月13日(金)の今日は、曇り空の1日で、夕方の帰宅時には雨の歓迎となりました。

 今日は11月7日(土)に黄葉のイチョウ並木を楽しみに訪れた昭和記念公園で撮影した写真をアップします。
 落ち葉の絨毯になっていなかったのがちょっぴり残念でしたが、黄葉のイチョウ並木は綺麗でした。
 池のある日本庭園では、カモのダイビングや紅葉を楽しむことができました。
 この日は、駅伝大会が行われており、たくさんのランナーで賑わっていました。


①立川口の花壇


②立川口より臨むかたらいの道


③黄葉のトンネルのイチョウ並木


④犬を連れてかたらいの道を歩く人達


⑤かたらいの道の終点で歓迎してくれる噴水


⑥池の中に花を飾っている日本庭園



⑦日本庭園歓楓亭周辺の紅葉





⑧何度も水中ダイビングを楽しませてくれたカモ

<撮影データ>
  撮影月日:2009年11月7日(土)
  撮影場所:昭和記念公園:東京都立川市

<参照HP> 国営昭和記念公園

比叡山坂本駅から歩いて訪れた「都の富士」比叡山

2009年11月10日 | ふるさとの富士
 11月10日(火)の今日は、まずまずの天気で朝は富士山が姿を現して歓迎してくれました。

 今日は、11月1日(日)に誕生日宿泊をした姫路から富士に戻る途中に、湖西線比叡山坂本駅で下車して、麓から歩いて訪れた2度目の「都の富士」比叡山を訪れた写真をアップします。
 JR湖西線比叡山坂本駅には8:30に到着し、日吉神社を経てハイキング道を通って比叡山延暦寺を訪れました。
 比叡山延暦寺からさらに比叡山山頂を目指そうとしたら道が解らなくなり、車道経由で行こうとしたら、歩行禁止となっていて、バスの助けを借りて比叡山山頂バス停まで行き、そこから歩いて山歩コースから外れている一等三角点のある大比叡848mの山頂に超久し振りに立つことが出来ました。
 比叡山の根本中堂周辺は紅葉も楽しめ大勢の人達で賑わっていました。
 今にも雨が降りそうな天気になってきたので、下りはロープウェイとケーブルを使って八瀬に下り、叡山電鉄と京福電鉄とJRを乗り継いで京都駅に出て富士に舞い戻りました。
京都は完全な雨降りで、傘いらずで歩けてラッキーでした。


①麓の日吉神社入り口



②国宝の比叡山延暦寺根本中堂



③比叡山延暦寺周辺の紅葉


④法華総持院東塔


⑤一等三角点のある「都の富士」比叡山 大比叡山頂


⑥下りのロープウェイより眺める上りのロープウェイ


⑦ケーブルの運転席と車窓よりの紅葉風景


⑧下りのケーブルカーより臨む上りのケーブルカー

<撮影データ>
  撮影月日:2009年11月3日(火)
  撮影場所:比叡山坂本駅~比叡山延暦寺~大比叡~ケーブル比叡駅:滋賀県大津市~京都市

<参照HP> 比叡山延暦寺

<おまけの写真>


 「近江富士」三上山山頂より臨む「都の富士」比叡山(2006年11月18日撮影)

紅葉の代わりに富士山が歓迎してくれた御岳昇仙峡

2009年11月05日 | 紅葉
 11月5日(木)の今日は、まづまずの天気で、朝の通勤時そして昼休みにも富士山が姿を現して歓迎して暮れました。 

 今日は、11月3日(火)文化の日のに、yahoo!の紅葉情報でわずか半日で見頃に変身した山梨県甲府市の御岳昇仙峡を訪れた写真をアップします。
 バスの乗り合わせの良い富士駅発6:54の身延線の列車に乗り、甲府駅には9:20に到着し、満員御礼で座ることは出来ませんでしたが昇仙峡行きのバスにギリギリセーフで待ち時間無しで乗れ、スタート地点の天神森には9:56に到着しました。
 天神森から荒川沿いを奇岩の景色を楽しみながら歩き、仙娥滝の眺めを満喫し、ロープウェイでパノラマ台に登り、与三郎岳まで足を延ばしてのんびりと昼食タイムを楽しみました。
 ロープウェイで下山し、再び仙娥滝を訪れて昇仙峡滝上BSまで歩き、15:52発のバスに乗り甲府駅に戻りました。
 紅葉の本番にはまだ早い感じでしたが、秋晴れの快晴の天気に恵まれて所々で美しい紅葉が歓迎してくれ、見所のひとつの仙娥滝では滝に虹が掛かって歓迎してくれました。
 ロープウェイを使って訪れた与三郎岳の丸~るい岩の上からは、富士山~南アルプスの山々~荒川ダムまで見事なパノラマ展望が楽しめ1時間余り長居をしました。


身延線の電車の車窓より臨む富士山


仏様に見える仏岩:御岳昇仙峡


そこのけそこのけ馬車が通る:御岳昇仙峡


紅葉の木の下に立つ羅漢寺のお地蔵様:御岳昇仙峡


青空の下の黄葉の木:御岳昇仙峡


昇仙峡の主峰覚円峰:御岳昇仙峡


虹が架かって歓迎してくれた仙娥滝:御岳昇仙峡


パノラマ台より臨む富士山:御岳昇仙峡


与三郎岳の丸~るい岩の上より臨む富士山パノラマ展望:御岳昇仙峡 <動画でどうぞ>


与三郎岳の丸~るい岩の上より臨む富士山のアップ:御岳昇仙峡


与三郎岳の丸~るい岩の上より臨む北側の荒川ダムのある能泉湖をはじめとするパノラマ展望:御岳昇仙峡


舞鶴城公園より臨む夕暮れの富士山

<撮影データ>
  撮影月日:2009年11月3日(火)
  撮影場所:御岳昇仙峡:山梨県甲府市

<参照HP> 昇仙峡観光協会