東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

夏の終わりの日を飾ってくれた夕日とセミと富士山

2006年08月31日 | 富士山
 8月31日(木)の8月最後の今日は、夏の終わりを飾るように朝から好天気に恵まれました。
 夕方帰る時は、日が沈むのが早くなり綺麗な夕日と過ぎ去る夏を惜しむかのよに江川沿いの桜並木ではセミの大合唱が歓迎してくれました。
 そして昼間は雲の中に隠れていた富士山までが姿を現して夏の終わりを飾ってくれました。

1枚目は、樹木の間から姿を現した美しい夕日の写真です。



2枚目は、セミの大合唱が歓迎してくれた江川沿いの桜並木を振り返って撮った写真です。



3枚目は、桜の木に留まるセミの写真です。 デジカメを近づけても逃げませんでした。



4枚目は、夕方になって8月最後の日に姿を現してくれた富士山の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年8月31日(木)
  撮影場所:静岡県富士市鮫島、中丸

飛行機と路面電車が行き交う湯の川温泉

2006年08月30日 | 歩く旅・山旅
 8月30日(水)の今日は、1日中曇り空で、昼休みには小雨が少しパラツク天気でしたが、天気は崩れず夏とはしのぎやすい1にちでした。
 
<『日本列島縦断歩く旅』その58 番外編 湯の川温泉 8月22日> 

 今日は、8月18日~21日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その58(大沼公園駅~長万部駅)が終わった次の日に「釜谷富士」を訪れた後に、おまけの時間で立ち寄った湯の川温泉で撮影した写真をアップします。

1枚目は、日帰り入浴を楽しんだ湯の川温泉電停近くのホテル雨宮館の写真です。
400円也で湯の川温泉では最も安く、シャンプーなども備わっていました。
泉温:65.4℃、湧出量:900リットル/min、泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(中性等張性高温泉)の泉源で、 「泉源温度が高く加水しております。」と書いていましたが、加水していても少し熱い温泉で、温泉に入りさっぱりとして疲れが取れました。



2枚目は、雨宮館を出ると歓迎してくれた頭上を飛んでいく函館空港へと向かう飛行機の写真です。
湯の川温泉は、函館駅より函館空港のほうが近く飛行機で訪れる人達には便利な温泉です。



3枚目は、湯の川温泉電停近くで撮影した湯の川行きの路面電車の写真です。



4枚目は、湯の川温泉電停で撮影した函館空港へと向かう飛行機の写真です。
前年ながら飛行機と路面電車のペア写真は撮ることが出来ませんでした。



5枚目は、函館駅へと運んでくれた路面電車の写真です。



6枚目は、長閑な路面電車の車内の様子の写真です。



7枚目は、路面電車で到着した函館駅の写真です。
函館山が綺麗に見えていました。
この日の函館山からの夜景は、見事だったそうです。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年8月22日(火)
  撮影場所:湯の川温泉周辺(北海道函館市)湯の川温泉詳細

<モブログ> 「釜谷富士を訪ねて」 2006/8/22

<参照HP> 湯の川温泉ホテル雨宮館温泉大浴場函館の路面電車

<追  伸> 『日本列島縦断歩く旅』の写真は、番外編が終わってからアップする予定です。

富士山とヒマワリの歓迎の朝の通勤散歩

2006年08月29日 | 富士山
 8月29日(火)の今日は、朝からお日様が顔を出し好天気の1日となり、朝の通勤散歩の時間帯は青空が広がり富士山やヒマワリが歓迎してくれました。
 夕方には曇り空で涼しくなりました。

 1枚目は、青空に同化した青い富士山です。
朝起きた時は富士山は見えませんでしたが、通勤時間帯のほんのわずかな時間うっすらながらも6日ぶりに姿を現してくれました。



 2枚目は、青空に向かって気持ちよさそうに咲くヒマワリの写真です。
ヒマワリはやはり青空が似合います。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年8月29日(火)
  撮影場所:静岡県富士市鮫島・中丸

実りの田圃に浮かぶ日光の富士山

2006年08月28日 | ふるさとの富士
 8月28日(月)の今日は、一日中曇り空で今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、雨は降らずに涼しい1日でした。

 今日は、昨日27日(日)に帰りが遅くなりアップ出来なかった栃木県日光市芹沼の富士山を訪れた時に撮影した写真をアップします。
 曇り空でしたが、実りの田圃に浮かぶミニ富士山をたっぷり楽しむことが出来ました。

1枚目は、3人の案山子君と富士山の写真です。



2枚目は、富士山を眺める案山子君の写真です。



3枚目は、案山子君が眺める実りの田圃に浮かぶ富士山の写真です。



4枚目は、富士山登山口浅間神社入口の厄払い大草鞋の写真です。



5枚目は、427mの富士山山頂の浅間神社奥宮?の写真です。
残念ながら展望は利きませんでしたが、「富士山」の標識が歓迎してくれました。



6枚目は、3つの富士山が並ぶパノラマ写真です。
本物の富士山はどの山でしょう?



<撮影データ>
  撮影月日:2006年8月27日(日)
  撮影場所:富士山(栃木県日光市芹沼 ※合併前 今市市字富士山)

<モブログ> 18切符で日光今市の富士山登頂 2006/8/27

18切符で日光今市の富士山登頂

2006年08月27日 | モブログ
8月26日(日)の今日は朝4:45に起きて窓の外を見ると、今にも雨が降りそうな天気でしたが、3枚目の青春18切符を利用して栃木県に遠征し、日光市今市の『富士山』を訪れました。
富士駅発5:39の始発電車に乗り、沼津駅、東京駅、上野駅でJRを乗り換えて、北千住駅でJRから東武鬼怒川線の電車に乗りスタート地点の大桑駅には11:17に到着しました。
ここから歩き始め案山子も眺めている田園に浮かぶミニ富士山の眺めを楽しみながら富士山下BSの登山口に到着すると登り口に浅間神社がありました。
道中にも祠のがある登山道を登っていくと、15分ほどで本宮?のある427mの山頂に到着し、『ふるさとの富士』登頂コレクションが一つ増え213座となりました。
もうひとつ日光北街道沿いの船生にある富士山を訪れようと急いで下山し、3分の余裕で富士山下BSに到着し、念のためにバスの時刻を見ると日曜・祝日は全面運休になっており、次回の楽しみになってしまいました。
富士山の周りを一周しようと、轟交差点から大桑方面に向かい高尾神社を参拝後、左折して細い道に進むと、舗装が途切れ鬱蒼とした山道になりました。
神社の入口に「熊出没注意」と「変質者出没注意」の注意看板がWであり、不気味な感じがしてきて、富士山一周を諦めて、来た道を引き返しました。
振り出しの富士山登山口から6キロ余りの道程を日光線JR今市駅まで歩き16時前に無事に到着しました。
16:07の宇都宮行き電車に乗り込むことが出来て、5時間44分の電車の旅を楽しみ富士駅には21:54に到着しました。
今日は18切符の元が取れた1日でした。

秋の気配を感じながら岩本山へ

2006年08月26日 | 日帰り山歩・WALK
 8月26日(土)の今日は、朝起きた時は曇り空でしたが、昼頃になると日が差して来て、昼食タイムを楽しみに恒例の岩本山を訪れました。
 実相寺へと自転車で向かう途中の田んぼは、稲バウアー姿で稲が実っており秋の気配を感じました。
 今の時期花の楽しみの少ない岩本山は訪れる人が少なくとても静かで、木陰のベンチで、コンビニで売り切れだった大好きな「そうめん」のピンチヒッターの「いなり寿司そば定食」で昼食タイムを楽しみました。

1枚目は、秋の気配を感じさせてくれた稲バウアーの田んぼの写真です。



2枚目は、風にゆらゆらと揺れてなかなか止まってくれなかったキバナコスモスの写真です。



3枚目・4枚目は、黄色い花の上でポーズを取ってくれたイチモンジセセリの写真です。
めいっぱい近づいても逃げませんでした。





5枚目は、岩本山山頂の展望台より臨む芝川町の白鳥山の写真です。



6枚目は、岩本山で唯一残っていた名残のアジサイの花の写真です。
先日訪れた北海道ではまだまだ綺麗に咲いているアジサイを見かけました。



<撮影データ>
  撮影月日:2006年8月26日(土)
  撮影場所:岩本山(静岡県富士市)

昆布採り最盛期の釜谷の「釜谷富士」を訪ねて

2006年08月25日 | ふるさとの富士
 8月25日(金)の今日も、残念ながら富士山は1日中雲の中でしたが、日中はお日様が顔を出して、午後一番の会社のクリーンデーの草取りは、汗びっしぃりとなる好天気でした。定時前ににわか雨が降り、会社からの帰る頃には止んでおり、涼しく帰ることが出来ました。
 
<『日本列島縦断歩く旅』その58 番外編 「釜谷富士」を訪ねて 8月22日> 

 今日は、8月18日~21日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その58(大沼公園駅~長万部駅)が終わった次の日に楽しんだ函館と恵山の中間辺りに位置し、汐首岬に近い釜谷町にある「釜谷富士」を訪れた時の写真をアップします。

1枚目は、小安町の海岸線より臨む当初足を延ばす予定だった汐首岬の写真です。



2枚目は、小安漁港の沖合で昆布採りをする漁船の写真です。



3枚目は、採り立てホヤホヤの昆布干しの作業風景の写真です。



4枚目は、昆布干しの民家の背後に姿を現した「釜谷富士」の写真です。



5枚目は、「ふるさとの富士」らしい姿で歓迎してくれた「釜谷富士」の写真です。



6枚目は、釜谷漁港の背後にそびえる「釜谷富士」の写真です。
写真を撮っていたら漁船が戻ってきました。



7枚目は、荷物満載のカートを引いて北海道を歩いている人の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年8月22日(火)
  撮影場所:北海道函館市小安町~釜谷町

<モブログ> 「釜谷富士を訪ねて」 2006/8/22

<追伸>
『日本列島縦断歩く旅』の写真は、番外編が終わってからアップする予定です。

長万部駅へのゴールを歓迎してくれた函館山夜景

2006年08月24日 | 日本列島縦断歩く旅
 8月24日(木)の今日は、残念ながら富士山は1日中雲の中でしたが、日中はお日様が顔を出して暑い1日となりました。
 
<『日本列島縦断歩く旅』その58 番外編 函館山夜景 8月21日> 

 今日は、8月18日~21日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その58(大沼公園駅~長万部駅)で長万部駅へゴール後鈍行列車で函館駅に戻った後に楽しんだ函館山夜景写真をアップします。
 諦めていた夜景が長万部駅へのゴールを歓迎してくれるかのようにガスが晴れて歓迎してくれ、最終バスまで心ゆくまで夜景撮影を楽しむことが出来ました。

1枚目は、ガスが晴れて歓迎してくれた函館山からの定番の夜景写真です。



2枚目は、函館山より臨むイカ釣り船の漁り火の写真です。



3枚目は、函館山からの夜景展望を楽しむ人達の写真です。



4枚目は、大勢の人で賑わう函館山の展望台の写真です。



5枚目は、夜景をバックに函館山で記念写真を撮る人達の写真です。



6枚目は、手持ちのスローシャッターが生んだ妄想的な?函館山からの夜景写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年8月21日(月)
  撮影場所:函館山(北海道函館市)

<追伸>
『日本列島縦断歩く旅』の写真は、番外編が終わってからアップする予定です。

旅からの帰富士を歓迎してくれた朝富士山

2006年08月23日 | 富士山
 8月23日(水)の今日は、朝5:55に起きて窓の外を見ると幸運にも8月16日以来1週間振りの富士山が姿を現しており、北海道の歩く旅からの帰富士を歓迎してくれました。
 7時30分頃には富士山は姿を消してしまいましたが、日中は日が差すまずまずの天気でした。

 北海道の歩く旅の写真はまだカードの中で、今回スカッとした天気の日がなく、楽しみにしていた『渡島富士』駒ヶ岳の美しい姿を拝むことが出来ませんでしたが、明日当たりから少しづつ写真を紹介したいと思います。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年8月23日(水)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

『釜谷富士』を尋ねて

2006年08月22日 | モブログ
8月22日(火)の今日は、『日本列島縦断歩く旅』その58のおまけウォークで半日の時間を利用して恵山へ行く途中の釜谷町にそびえる『釜谷富士』を写真撮影に訪れました。
函館駅発6:54の恵山行きのバスに乗り、釜谷町の1つ手前の町の小安町の小安BSに7:44に到着し『釜谷富士』が綺麗に見える場所を探しながら釜谷町へと向かいました。
重たい荷物の入ったザックは駅のコインロッカーに預け、ナップサックだったのでルンルン気分で海岸沿いの長閑な道を進みました。
海を見るとたくさんの小さな漁船が沖合に出ており、双眼鏡で沖合の様子を見ていた人に尋ねと『今は昆布漁の最盛期で昆布を採っている。』と言われ納得しました。
潮光中学校まで来るとやっと円錐型をした『釜谷富士』らしき山が見えてきました。
坂を登っていくと中学校の門の前に出て、ここで写真を撮っていたら上の道から地元のおばさんが降りて来たので、『あの山が釜谷富士ですか?』と訪ねると『釜谷富士』に間違いなく、綺麗に見える場所まで教えてくれました。
『釜谷富士』は、2万5千分の1の地形図に登山道や名前すら載ってなく、事前に今は函館市となった旧戸井町の役場に問い合わせて登山道が無いことか解っていたので、汐首岬まで歩く予定にしていましたが、海に浮かぶ『釜谷富士』の写真を撮りたくなり、釜谷漁港の張り出した堤防に行き、心行くまで『釜谷富士』の写真撮影を楽しんで、10:49発の函館行きバスに乗る為、釜谷BSに向かいました。
定刻になってもやって来ないバスを待っていたら、荷物満載のカートを引っ張りながら歩いてきた年配の人が代わりにやって来たので話しかけて見ると、『7年前に本州6000キロの歩きを終えて、今北海道の歩きを始めたところだ。』と言われ、もっと話をしたかったのに、無情にもバスがやって来て心残りのままバスに乗車しました。
函館駅からの列車の時間に余裕があったので、湯の川温泉で下車して、400円なりのホテル雨宮館の温泉に浸かりサッパリして路面電車に乗り換えて函館駅へと向かいました。
重たいザックをコインロッカーから出して土産を買い13:54発のスーパー白鳥に乗り込み北海道を後にしました。
これで予定通り帰れると思ったら、大雨の影響で青森から八戸へ向かう途中徐行運転となり、11分間の貯金を使い果たしてしまいましたが、身延線の電車と違って同じJR東日本管内なので東北新幹線のはやてはちゃんと待っていてくれ、予定より12分遅れで東京に向けて出発しホッとしました。
東京駅に近付くと『名古屋~岐阜羽島間が大雨の為運転を見合わせている。』との社内アナウンスがあり、一瞬ドキッとしましたが、『名古屋までは定刻通り動いている。』の追加のアナウンスがありホッとして、定刻より5分遅れで到着し、乗り換え時間にゆとりが無くなった20:27発の名古屋行きのこだまに無事乗車出来てホッとしました。
こだまが三島駅を過ぎると雨音が聞こえてきて、雨を覚悟していましたが、21:43に新富士駅に到着し、外へ出ると雨は止んでおり、自転車で無事に22時前に帰宅することが出来ました。
最後にチョツピリハプニングがありましたが、初日に雨に逢っただけで曇り空で涼しく歩け、楽しかった5日間の北海道の歩く旅を終えることが出来ました。 アップした写真は、昆布干しの背後に姿を見せるの『釜谷富士』です。