「歩き遍路の旅」その４ー５日目

日曜日の今日は、南国市大そねの宿を5:1０に出発して、潮見台ニュータウンの中にある「介良富士」小富士(167m)に足を延ばして昨日のゴール地点の土佐電文珠通電停に行き、31番竹林寺、五台山展望台、32番禅師峰寺、浦戸大橋を経て今回のゴール地点の桂浜へ行き、坂本龍馬像と対面して、民宿まさごに16:01に到着して29.6kmの歩きを終えました。
昨日飽きる程歩いた、時間にゆとりがたっぷりあり、「介良富士」を再訪出来て山頂からの眺めを楽しむことが出来、一登りして訪れる禅師峰寺までは雨が降らずに待っていてくれました。 桂浜への道中雨降りとなりましたが、大したことはなく傘だけで歩くことが出来ました。
今日の夕食は、今回の旅で一番のご馳走が歓迎してくれ桂浜に泊まることにした甲斐がありました。
(５月６日5:20～16:01、南国市～桂浜：高知県)
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「歩き遍路の旅」その４ー４日目

土曜日の今日は、安芸の宿を5:13に出発して、琴ヶ浜、道の駅やすを経て、28番大日寺、29番国分寺、おまけで30番善楽寺に参拝して土佐電の文珠通電停まで47.2キロの道のりを歩いて17:56に歩きを終えました。
終点の後免町駅まで路面電車に乗って、15分ばかり歩いて、本日の宿のペンションお宿に19時に到着しました。
天気が良くて当初の予定の国分寺に15時前に到着したので、7キロの道のりをおまけで歩いて善楽寺にも参拝することが出来ました。
安芸からあきるほど歩いた１日でした。
(５月５日5:13～17:54、安芸～土佐電文珠通電停：高知県
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「歩き遍路の旅」その4ー３日目

金曜日の今日は、宿で６時からの朝食後、重たい荷物を預けて、民宿とうの浜を6:33に出発して、標高４３０mの高所にある２７番神峯寺、さらに上にある神峯神社、更に上の標高570mの空と海の展望公園の展望台からの展望を楽しんで下山して荷物を受け取って10:22に宿を再出発して、大山岬、伊尾木を経て安芸に入り本日の宿のビジネスホテル弁長には12:48に到着しました。
天気が良くて時間にゆとりがあったので、荷物を預けて、岩崎弥太郎生家を経て山道を歩いて妙見山へ足を延ばしました。
標高448mの山頂からの展望は楽しめませんでしたが、星神社があり、道中展望が楽しめました。
軽トラで登って来た人が、車道を下ると展望が良い所があると聞き、車道経由で麓に下ると、安芸ドームが現れ、電車もちょうどやって来ました。
野良時計に寄り道をして宿に戻ると18時を少しまわりフルマラソンの距離となっていました。
(５月４日6:34～18:00、唐浜～安芸：高知県)
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「歩き遍路の旅」その4ー２日目

木曜日の今日は、金剛頂寺の護摩堂で朝のお勤めに参加した後、美味しい朝食をご馳走になって、7:14に濃霧の中を出発しました。
不動岩、道の駅キラメッセ室戸、吉良川町並み、羽根岬、奈半利駅、道の駅田野駅屋、八幡宮、唐浜に立ち寄りながらのんびりと歩き、本日の宿の民宿とうの浜には17:07に到着して30kmの歩きを終えました。
強風の歓迎となりましたが、天気が良くて青空も広がって来て、鯉のぼりや土佐くろしお鉄道の電車の歓迎を受けながらゆったりペースで歩きました。
(５月３日7:14～17:07、金剛頂寺～とうの浜:高知県)
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「歩き遍路の旅」その4ー１日目

＜「歩き遍路の旅」その4ー１日目＞
水曜日の今日は、高知駅発6:03の土佐山田行きの電車に乗って後免駅で土佐くろしお鉄道に乗り換えたまでは順調でしたが、スマホが無いことに途中で気付いて、安芸駅で降りて高知駅まで舞い戻り、スマホの忘れ物がなかったか確認するとスマホの束の一番上に自分のスマホが有り、無事に受け取ることが出来てホッとしました。
9:19発の奈半利行きの電車に乗って、バスで室戸岬に到着したのは、予定より3時間半遅れの12:06となり雨も降っていましたが、今日は四十寺山へ寄り道をしなければ昼から歩いても余裕のある距離だったので、室戸岬灯台を経て24番最崎寺を再訪して 、25番津照寺を経て26番金剛頂寺に参拝して、宿坊まで歩いて16:27に歩きを終えました。
初っぱなに思わぬハプニングがあり、雨の歓迎となりましたが、スマホが無事に見つかり無事に宿に到着出来て良かったです。
(５月２日12:05～16:27、室戸岬～金剛頂寺:高知県)
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一路高知へ

火曜日の今日は、明日からのゴールデンウォークに取っておきたいような良い天気で朝の通勤時は富士山が姿を現してくれました。
15時にフレックスで仕事を終えて、富士駅発16:05の電車に乗り、静岡駅でひかり、新神戸駅でのぞみ、岡山駅でアンパンマン列車の特急南風に乗り換えて一路高知へと向かっています。
(５月１日、富士市中丸、静岡駅、岡山駅)
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