12月31日(金)九州横断3日目の今日は、阿蘇くじゅう高原YHを5:09に出発し、牧ノ戸峠(1330m)、長者原、朝日台、小田の池、水分峠、由布院駅に立ち寄りながら由布の小部屋みづうちまで45キロ余りの道のりを歩き19:03に歩きを終えました。
最大の難所の牧ノ戸峠は、真っ暗な中をライトの灯りを頼りの小雪舞い散る雪道の登りでしたが、道路に積もった雪のおかげで車はやってこず、ラッセル車と出会っただけでした。そのラッセル車のおかげで、歩くのに苦労すること無く登ることが出来ました。
吹雪になったり、一時晴れ間が見えたり目まぐるしく変わる天気で、標高1330mの牧ノ戸峠は流石に寒かったけど、今日は積雪のお陰で車が少なく、ラッセル車がラッセルしてくれた雪道は思いの外歩き易かったです。一端吹雪くと冷蔵庫の中を歩いている気分でしたが、一時の晴れ間に救われ長者原では三俣山が、由布院へ向かう道中には「豊後富士」由布岳が姿を現して歓迎してくれました。
雑煮定食を楽しみに朝日台のレストハウスを訪れると、雪でやってなくてがっかりしましたが、10キロ先の小田の池レストハウスは開いていて、だんご汁とプラス100円でオニギリを頼むとホカホカのオニギリが2つも出てきて、だんご汁もとても美味しく体が温まりました。
小田の池の少し先から南由布駅に下る道は除雪されてなく、水分峠経由で由布院駅に行きましたが、水分峠より先は道幅が狭く、由布院駅に近づくと暗くなってきたので、対向車を交わしながら歩くのに時間がかかりましたが由布院駅には18時前に到着し駅近くのホットしました。
アップの写真は、絶好の撮影ポイントで一時の晴れ間に姿を現してくれた「豊後富士」由布岳です。
今日の万歩計 83093歩
標高1330mの牧ノ戸峠
長者原で一時姿を現してくれた三俣山
真っ白なやまなみハイウェイ
雪の積もった木々と一時の青空
やっと到着した由布院駅
最大の難所の牧ノ戸峠は、真っ暗な中をライトの灯りを頼りの小雪舞い散る雪道の登りでしたが、道路に積もった雪のおかげで車はやってこず、ラッセル車と出会っただけでした。そのラッセル車のおかげで、歩くのに苦労すること無く登ることが出来ました。
吹雪になったり、一時晴れ間が見えたり目まぐるしく変わる天気で、標高1330mの牧ノ戸峠は流石に寒かったけど、今日は積雪のお陰で車が少なく、ラッセル車がラッセルしてくれた雪道は思いの外歩き易かったです。一端吹雪くと冷蔵庫の中を歩いている気分でしたが、一時の晴れ間に救われ長者原では三俣山が、由布院へ向かう道中には「豊後富士」由布岳が姿を現して歓迎してくれました。
雑煮定食を楽しみに朝日台のレストハウスを訪れると、雪でやってなくてがっかりしましたが、10キロ先の小田の池レストハウスは開いていて、だんご汁とプラス100円でオニギリを頼むとホカホカのオニギリが2つも出てきて、だんご汁もとても美味しく体が温まりました。
小田の池の少し先から南由布駅に下る道は除雪されてなく、水分峠経由で由布院駅に行きましたが、水分峠より先は道幅が狭く、由布院駅に近づくと暗くなってきたので、対向車を交わしながら歩くのに時間がかかりましたが由布院駅には18時前に到着し駅近くのホットしました。
アップの写真は、絶好の撮影ポイントで一時の晴れ間に姿を現してくれた「豊後富士」由布岳です。
今日の万歩計 83093歩
標高1330mの牧ノ戸峠
長者原で一時姿を現してくれた三俣山
真っ白なやまなみハイウェイ
雪の積もった木々と一時の青空
やっと到着した由布院駅