東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

『日本縦断 60-4』 積丹YH~リフォレ積丹YH 思い出の足跡

2008年06月27日 | 日本列島縦断歩く旅
 <『日本列島縦断歩く旅』その61 4日目 5月3日(土) 積丹YH~リフォレ積丹YH 32km 思い出の足跡>

 6月27日(金)の今日も、昨日に引き続き梅雨の中休みで、曇り空ながら雨は降りませんでした。

 今日は、ゴールデンウィーク後半に急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の4日目の積丹町余別の積丹YHから朝の散歩で再訪した神威岬と積丹YHから島武意海岸、積丹灯台、女郎子岩、マッカ岬展望台に立ち寄りながら積丹町婦美のリフォレ積丹YHまで道中に撮影した写真をアップします。
 この日も好天気に恵まれて、青い海の歓迎をたっぷりと受けながら歩くことが出来ました。


 
①朝の散歩で再訪した神威岬  朝早くから釣りを楽しんでいる人がたくさんいました。


②野塚野営場付近の海岸より望む積丹岬


③入珂港より望む神威岬からの歩いてきた海岸線 青い海を眺めながら釣りをしていました。




④日本の渚百選の島武意海岸   下の海岸まで降りると海がとても綺麗でした。


⑤紅白の灯台の積丹灯台:灯塔高=13.26m、光度=23万カンデラ、光達距離=約40km


⑥青い海が歓迎の積丹灯台から女郎子岩へと続く積丹岬自然歩道


⑦義経伝説のあるシララ姫の化身の女郎子岩


⑧積丹岬自然歩道より望むマッカ岬から幌武意漁港海岸線


⑨やっと歓迎してくれたカタクリの花:積丹岬自然歩道幌武意付近にて

<撮影データ>
  撮影月日:2008年5月2日(金)
  撮影場所:積丹町余別~積丹町婦美:北海道

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』61-4 積丹YH~リフォレ積丹YH より(一部追記修正)

 5月3日(土)のGW7日目『日本列島縦断歩く旅』の4日目の今日は、昨日の夜の積丹YHの海の幸・山の幸たっぷりの収穫祭が歓迎してくれ、朝食前の腹をすかす為、5:52に朝の散歩に出かけて自然歩道経由で神威岬を訪れ、7:30の朝食に間に合うように積丹YHへ戻ってから、美味しい朝食を食べて8:01に出発しました。
 積丹YHから島武意海岸、積丹灯台、女郎子岩、マッカ岬展望台に立ち寄りながら32キロの道のりを歩き、積丹町婦美町のリフォレ積丹YHには17:09に到着しました。
 積丹岬にある島武意海岸は、せっかく登ったのにトンネルを抜けて一気に海岸まで下りましたが、日本の渚百選に選ばれているだけあって素晴らしい眺めでした。
 積丹岬自然歩道は積丹灯台までは訪れる人はいますが、義経伝説の残る女郎子岩を経て幌武意のほうへ抜ける人はほとんどいなくて、自然の中をのんびりと歩き、カタクリの花の歓迎を受けました。
 野塚婦美線に出てからは肌寒くなりましたが、水芭蕉の歓迎を受け、17時過ぎにリフォレ積丹YHに到着すると、暖かいコーヒーと美味しいケーキが歓迎してくれました。

<過去Blog>  『日本縦断 61-1』  小沢駅~いわない
           『日本縦断 61-2』 いわない~神恵内村
           『日本縦断 61-3』 神恵内村~積丹YH

<参照HP> 積丹観光Web siteようこそ積丹半島へ リフォレ積丹YH「日本の渚百選」(Wikipedia)

<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡> 
 4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=9時間31分
 5月01日:いわない温泉~神恵内村 歩行距離=35km/歩行時間=12時間21分
 5月02日:神恵内村~積丹町・積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間25分
 5月03日:積丹町・積丹YH~リフォレ積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間17分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61
函館本線小沢駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進

LMIXデジタルカメラ撮影教室参加とつかの間の高幡不動尊

2008年06月24日 | 
6月24日(火)の今日は、すっきりとしない天気の1日で、時々雷が鳴ったり、昼休みの散歩寺は小雨の降るあいにくの天気でしたが、朝晩の通勤時間帯は雨が止んでいてくれました。

 今日は、6月22日(日)に東京のビッグサイトの近くのパナソニックセンター東京で行われたデジタルカメラ教室のLMIXセミナーの様子と、セミナー参加前に訪れたあじさい祭りが行われていた高幡不動尊で撮影した写真をアップします。
 LMIXデジタルカメラ教室は10:30からだったので、朝一番の電車に乗り、初めて多摩モノレールに乗って先週立ち寄れなかった高幡不動尊を訪れました。
 滞在時間は15分程度しかなく、上のほうに行く時間はなくて、五重塔周辺だけでしたが、この時は雨が止んでくれて五重塔を入れてアジサイの花の撮影が出来てラッキーでした。
 その後京王線の電車で新宿へ出て国際展示場駅で下車してパナソニックセンター東京に行きました。
新宿駅での乗り換え時間が5分しかなく、乗り換えに失敗し10分位遅刻してしまいましたが、何とか受講出来てほっとしました。
LMIXデジタルカメラ教室の講師はプロカメラマンの岡山県出身の森脇章彦カメラマンで、午前中は座学でしたが、基本的な事でも知らないことがあり、大変為になりました。
 午後からは小雨の降る中、借用したデジタル一眼レフカメラのL10+14~150mm(28mm~300mm相当)のズームレンズで屋外でのモデル撮影や花撮影を楽しみながら、適正な露出について撮影した画像の液晶画面を見ながらアドバイスを受け、部屋に戻ってみんなの撮影した作品を好評してもらいました。
 最後はジャンケンに勝ち、今回撮影に使用したL10のガイドブックまでもらえ言うことなしでした。

1.高幡不動尊


①多摩センターを出発する初めて乗った多摩モノレール


②あじさいまつり真っ最中の高幡不動尊入口





③高幡不動尊の五重塔とアジサイ

2.LUMIXセミナー


④東京おもちゃショーが開催されていた東京ビックサイトの最寄りの駅の国際展示場駅


⑤LMIXデジタルカメラ教室が行われたパナソニックセンター東京





⑥LMIX L10を使用したデジタルカメラ教室の様子と花の作品

<撮影データ>
  撮影月日:2008年6月22日(日)
  撮影場所:高幡不動尊:東京都日野市パナソニックセンター東京:東京都江藤区

<参照HP> 高幡不動尊金剛寺パナソニックセンター東京

『日本縦断 60-3』 神恵内村~積丹YH 思い出の足跡

2008年06月20日 | 日本列島縦断歩く旅
 <『日本列島縦断歩く旅』その61 3日目 5月2日(金) 神恵内村~積丹YH 32km 思い出のの足跡>

 6月20日(金)の今日は、朝起きると小雨が降っていましたが、日中は小康状態となり、帰宅時に再び小雨が降ってきましたが、買い物をしている間に止んでくれ、帰りは雨具を着けずに自転車で帰ることが出来ました。

 今日は、ゴールデンウィーク後半に急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の3日目の神恵内村から沼前、神威岬を経て積丹町余別の積丹YHまで道中に撮影した写真をアップします。
 今回の旅で一番の好天気に恵まれ、青い海の歓迎をたっぷりと受けて、懐かしの神威岬を訪れ、懐かしの積丹YHに泊まりました。


①神恵内村の郷社の厳島神社



②カモメが群がる岩:神恵内村


③海の上を泳ぐ鯉のぼり:珊内漁港にて



④堤防に絵が描かれていた:川白漁港


⑤窓岩と沼前岬の先端のジュウボウ岬


⑥タコ岩と神威岬:神威町


⑦神威岬への道中に眺めるワリシリ岬と遠くに見える積丹岬





⑧女人禁制の地だった神威岬にて


⑨懐かしの積丹YH


⑩積丹YHの夕日ツアーにて

<撮影データ>
  撮影月日:2008年5月2日(金)
  撮影場所:神恵内村~積丹町余別:北海道

<過去Blog>  『日本縦断 61-1』  小沢駅~いわない
           『日本縦断 61-2』 いわない~神恵内村

<参照HP> 積丹観光Web site神威岬積丹YH

<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡> 
 4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=9時間31分
 5月01日:いわない温泉~神恵内村 歩行距離=35km/歩行時間=12時間21分
 5月02日:神恵内村~積丹町・積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間25分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61 函館本線小沢駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』61-3 神恵内村~積丹YH より(一部追記修正)

 5月2日(金)のGW7日目の今日は、『日本列島縦断歩く旅』その61の3日目で神恵内村の宿を5:59に出発し、赤石、大森トンネル(2560m)、珊内、川白トンネル(2106m)、西の河原トンネル(1834m)、沼前、神岬、神威岬、草内、余別〒を経て積丹町余別の積丹YHまで32キロ余りの道のりを歩き17:24に歩きを終えました。
 宿の人が早起きして5:30に朝食を取りおにぎり弁当を作ってくれたお陰で元気いっぱい歩くことが出来ました。
 今日は北海道に渡って一番の好天気に恵まれ、長いトンネルを抜けると歓迎してくれる青い海をたっぷり眺めながら歩きました。
 神威岬は、初めて北海道を訪れた時に余市駅から積丹半島を歩いて一周しようとした時に訪れたことがあります。当時は沼前から先は道がなく先に進めませんでしたが、今回無事に積丹トンネルを抜けて沼前を訪れることが出来ました。
 残念ながら神威岬からの念仏トンネルを通る海岸線の自然歩道の道は通行止めになっていて通ることは出来ましたが、強風が吹く神威岬は、青い海に浮かぶ神威岩や白い雪化粧の積丹岳・余別岳などの展望が素晴らしく訪れた甲斐がありました。
 懐かしの積丹YHでは、夕食後温泉に連れて行ってくれ、温泉に入り疲れを取ることが出来ました。
 そして、温泉から帰ってからは、積丹YHの人や宿泊者が昼間に収穫した海の幸・山の幸いっぱいの収穫祭があり、思わぬご馳走の歓迎を受けました。


武蔵野三十三観音巡礼 その2 第6番 全龍寺

2008年06月18日 | 歩行行事
 6月18日(水)の今日は、朝起きた時は雨が降っていましたが、出勤前には雨は止んでくれ、日中は雨が降らずに帰宅時も持ちこたえてくれました。
 今日は、6月14日(日)に、Lウォークの「武蔵野三十三観音巡礼の2回目の第6番全龍寺を訪ねて」に参加して、西武池袋線東久留米駅から大国寺、全龍寺、日枝神社、中里富士塚、清瀬金山緑地公園、東福寺、氷川神社、城山神社(瀧の城本丸跡)を経て武蔵野線東所沢駅まで歩いた道中に撮影した写真をアップします。
 この日も土曜日に続き好天気に恵まれて、久々に10名を超える総勢14名で社寺巡りを楽しみながらのんびりと歩きました。
 武蔵野三十三観音の第6番札所の全龍寺は、大きなお寺で、御朱印をもらったのを見せてもらうと達筆で書かれており、鐘付き堂に上ると、心地よい風が吹き抜けました。
 今日の最大の楽しみだった中里富士塚は、立派な登山道があり、高さ11mの登頂記念写真も撮れる広い山頂に立つことができました。
昼食タイムの清瀬金山緑地公園は広々とした公園で、木陰で涼みながら大休止しました。
 東所沢駅近くに今回参加の歩き仲間の家があり、みんなでお邪魔して、お茶やお菓子をご馳走ななり、ゴールの東所沢駅に向かいました。
 今回は歩行距離が短くのんびりと歩けた1日でした。


①アジサイ咲く久留米教会


②大国寺仁王門




③武蔵野三十三観音 第6番 全龍寺にて


④日枝神社




⑤中里富士塚


⑥清瀬金山緑地公園


⑦氷川神社の狛犬


⑧瀧の城本丸跡

<撮影データ>
  撮影月日:2008年6月15日(日)
  撮影場所:東久留米駅~東所沢駅:東京都東久留米市~埼玉県所沢市金龍寺~中里富士塚

<参照HP> 全龍寺中里富士塚

富士山が歓迎してくれた長者ヶ岳・天子ヶ岳山歩

2008年06月14日 | 富士山
 6月14日(土)の今日は、朝起きると梅雨の中休みで天気が良かったので、毛無山山塊シリーズの山の第3段で、田貫湖に登山口のある長者ヶ岳と天子ヶ岳の山歩を楽しみました。
 富士宮駅から富士急の猪の頭行きのバスに乗り、田貫湖入口バス停で下車して、田貫湖(665m)、小田貫湿原、田貫湖展望地を経て長者ヶ岳(1336m)に登り、天子ヶ岳(1330m)へと縦走して半野に下り、白糸の滝(480m)に立ち寄って、バスで富士宮駅に戻りました。
 富士山の機嫌が良くて、田貫湖湖畔、田貫湖展望地、長者ヶ岳山頂、天子ヶ岳富士見台で美しい姿を現して歓迎してくれました。
 今日は天気が良くて暑かったので白糸の滝で滝の写真を撮りながらたっぷりと涼むことができました。


①田貫湖に姿を現したつかの間の逆さ富士


②田貫湖展望地より望む田貫湖と富士山


③長者ヶ岳1336mの山頂で歓迎してくれた富士山


④長者ヶ岳から天子ヶ岳の気持ちよい森林浴の道


⑤ガイドブックには載ってなかった天子ヶ岳の富士見台より望む富士山


⑥今年初めてお目に掛かった天子ヶ岳で出会ったアサギマダラ


⑦下山した半野より望む水田越しの長者ヶ岳・天子ヶ岳



⑧涼しさ満点の白糸の滝


⑨虹が架かって歓迎してくれた音止の滝

<撮影データ>
  撮影月日:2008年6月14日(土)
  撮影場所:田貫湖~長者ヶ岳~天子ヶ岳~白糸の滝:静岡県富士宮市

花菖蒲・アジサイ・ユリ・コスモスの花が歓迎してくれた浮島沼釣り場公園

2008年06月12日 | 
 6月12日(木)の今日は、午前中は雨降りでしたが、午後からしだいに天気が回復し、夕方帰宅する頃には晴れ間も覗き、富士山も姿を現してくれました。

 今日は、6月8日(日)に雨が止んだ午後から訪れた、少し前のニュースで花菖蒲が見頃と伝えていた浮島沼釣り場公園で撮影した写真をアップします。
 東海道本線東田子の浦駅から歩いて浮島沼釣り場公園訪れると、少しピークを過ぎていましたが、たくさんの花菖蒲が咲いており、アジサイやユリの花に加えてコスモスの花も歓迎してくれました。



①花菖蒲



②アジサイと花菖蒲


③アジサイの花





③色とりどりの百合の花 カマキリのお客さんもいました。




④早くも咲いていたコスモスの花  花の上で蜂と蝶がにらめっこしていました。
 
<撮影データ>
  撮影月日:2008年6月8日(日)
  撮影場所:浮島沼釣り場公園(富士市東球場北側):静岡県富士市中里

<今日の富士山>


 夕方姿を現してくれた富士山:富士市中丸  

朝霧高原から毛無山を越えて下部温泉へ

2008年06月10日 | 日帰り山歩・WALK
 6月10日(火)の今日は、梅雨の中休みの好天気の1日で、朝は徒歩通勤を楽しみました。
富士山もうっすらと姿を現して歓迎してくれました。

 今日は、6月7日(土)に訪れた富士山の西側の毛無山山塊の最高峰で、山頂に一等三角点本点があり、日本二百名山にも選ばれている毛無山山歩で撮影した写真をアップします。
 富士宮駅から河口湖方面行きのバスに乗り、朝霧高原バス停で下車して、東京農大富士農場(860m)、麓金山精錬場跡、不動ノ滝見晴台、ガレの縁、富士山展望台を経て毛無山(1946m)に登りました。
 道中歓迎してくれた不動ノ滝は、落差100mの見事な流れを楽しませてくれました。あいにくの曇り空で、毛無山山頂からの展望は絵にも描けない美しさでしたが、道中ピンクのツツジの花が歓迎してくれ、山頂では、無事登頂した満足感にひたりながら、昼食タイムを楽しんでいる先客の人達がいました。
 下山は、せっかくなので、地蔵峠から朝霧高原には下らず、中山金山遺跡、山の神、湯之奥猪之頭林道(890m)、湯之奥、下部温泉を経て身延線下部温泉駅(220m)まで歩き、身延線の電車で富士駅に戻りました。
地蔵峠から下部温泉のほうへ下山する人はいなくて、静かな山道を湯之奥猪ノ頭林道まで下りました。
 林道に下ってからは舗装路の下りとなりましたが、時間にゆとりがあったので、日本の名湯百選に選ばれている下部温泉の下部温泉会館に立ち寄り、400円也を払って、温泉に入って疲れを取ることが出来ましした。
 日曜日は、倉敷に住んでいた時に毎年通っていた「伯耆富士」大山の山開きで、大山寺から大山山頂までの標高差が、朝霧高原から毛無山の標高差とほぼ同じで、大山登山のことを懐かしく思い出しながら歩くけとが出来ました。
もう一度富士山が綺麗に見える時に訪れてみたい毛無山でした。


①麓より望む東京農大富士畜産農場と朝霧高原 天気が良ければ富士山が


②狛犬の替わりに大きな壺が鎮座していた麓宮


③落差100mの不動ノ滝


④富士山展望台で富士山の替わりに歓迎してくれたツツジの花


⑤一等三角点本点のある毛無山1946m山頂



⑥中山金山大名屋敷跡と中山金山跡の案内板


⑦気持ちよい森林浴の道


⑧下部温泉上流の湯之奥の集落


⑨400円也で入浴できた甲斐の名将「武田信玄」の隠し湯の下部温泉の下部温泉会館


⑩下部温泉より望む毛無山


⑪鉄道模型のジオラマにも採用されている下部温泉駅

<撮影データ>
  撮影月日:2008年6月7日(土)
  撮影場所:朝霧高原BS~毛無山~身延線下部温泉駅:静岡県富士宮市~山梨県身延町

<参照HP> 下部観光協会

本栖湖南側にそびえる雨ヶ岳、竜ヶ岳を訪ねて

2008年06月07日 | 日帰り山歩・WALK
6月7日(土)の今日は、朝起きると曇り空でしたが、日曜日が雨の天気予報だったので、朝霧高原バス停から毛無山山塊の最高峰の日本二百名山で一等三角点本点のある毛無山(1946m)を訪れ、下部温泉へと下り、温泉に入り疲れを取って、下部温泉駅から身延線の電車に乗り富士駅へと戻りました。
残念ながら山頂はガスの中で富士山の展望は楽しめませんでしたが、たっぷりと気持ちよい山歩を楽しむことが出来ました。(この時の写真は後日アップします。)

 今日は、毛無山へ登るきっかけを作ってくれた、梅雨入り前の好天気の日曜日だった6月1日に訪れた、本栖湖の南側にそびえる毛無山山塊の南端の雨ヶ岳と竜ヶ岳の山歩で撮影した写真をアップします。
 富士宮駅まで電車で行き、富士宮浅間神社参拝後、河口湖行きの富士急のバスに乗り、根原バス停(959m)で下車し、端足峠(1260m)、雨ヶ岳(1771m)、端足峠(1260m)、竜ヶ岳(1465m)、本栖湖(900m)へ下り、時間があったので富士芝桜会場に立ち寄りバスで富士宮駅に戻りました。
 富士では富士山は雲の中でしたが、朝の朝霧高原では名前に反して霧が取れて美しい姿を現してくれました。
 雨ヶ岳山頂では富士山は雲隠れしてしまいましたが、端足峠から雨ヶ岳への道中雲の上に頭を出してくれ、まだ綺麗に咲いているピンクのツツジの花が歓迎してくれました。
登った道を端足峠まで下り竜ヶ岳を訪れると富士山がほんのちょっぴり雲の上に頭を出してくれました。
 当初の予定では、登ってきた道を根原バス停まで引き返すことにしていましたが予想外に早く竜ヶ岳に到着し、地図に乗っていなかった本栖湖へ下る道があったので、本栖湖へと下りました。
 本栖湖では釣りを楽しんだり、ウインドサーフィンを楽しんでいる人がいました。
 本栖湖に下ってもまだ時間に余裕があったので、本栖湖から県境へ向かう途中の竜神湖周辺に今年初御披露目の富士芝桜会場を訪れました。今日がまつりの最後の日で植え付け面積2.4ha70万株の広大な一面パノラマは、残念ながら名残を残すのみになっていましたが訪れている人は結構多く、しっかり500円の入園料を取られました。展望台を訪れた時に富士山が雲の上に頭をほんのちょっぴり出してくれたのがせめてもの救いでした。(最盛期の様子は、kawaさんのブログの富士・芝桜まつり富士山と芝桜でお目にかかれます。)
 雨ヶ岳、竜ヶ岳は富士山がくっきり見える秋にもう一度訪れてみたいです。


①登山口の根原で歓迎してくれた富士山


②端足峠から雨ヶ岳へ向かう途中に望む木々の間から眺める本栖湖


③雨ヶ岳の道中の間の平地より望む富士山


④雨ヶ岳への道中に歓迎してくれたツツジの花


⑤天気が良ければ富士山の展望ばっちりの雨ヶ岳1771mの山頂


⑥雨ヶ岳から端足峠へ下る途中より望む竜ヶ岳


⑦雨ヶ岳から端足峠へ下る途中の本栖湖の展望


⑧竜ヶ岳1465mの山頂より望む頭をほんの少し雲の上に出してくれた富士山


⑨本栖湖へ下る途中のたっぷり森林浴の道


⑩本栖湖で気持ちよさそうにウインドサーフィンを楽しむ人達


⑪本栖湖湖岸より望む竜ヶ岳


⑫富士芝桜まつり会場の展望台より望む名残の芝桜とほんのちょっぴり姿を現した富士山

<撮影データ>
  撮影月日:2008年6月1日(日)
  撮影場所:根原~雨ヶ岳~竜ヶ岳~本栖湖~富士芝桜まつり会場:静岡県富士宮市~山梨県河口湖町

『日本縦断 60-2』 いわない温泉~神恵内村 思い出の足跡

2008年06月04日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その61 2日目 5月1日(木) いわない温泉~神恵内村 35km 思い出の足跡>

 6月4日(水)の今日は、東海地方が6月2日に梅雨入りし、昨日は雨降りでしたが、朝起きると雨は降ってなくて、明日も雨降りの天気予報だったので、会社の行き帰りの両方徒歩通勤を楽しみました。

 今日は、ゴールデンウィーク後半に急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の2日目の岩内町のいわない温泉から泊村を経て神恵内村村まで道中に撮影した写真をアップします。


①三十三観音霊場がある丸山(232m)の山頂の薬師如来像と岩内岳


②朝の散歩を楽しむ馬達:いわない温泉の麓付近



③泊村原子力PRセンター「とまりん館」


④茶津トンネルを抜けた渋井より望む海景色


⑤茅沼郵便局付近で歓迎してくれた八重桜




⑥明治27年築の「旧川村家番屋」と大正5年頃築の「旧武井邸客殿」が復元されている鰊御殿とまり


⑦泊村茂岩付近でたくさん見かけたウミネコ


⑧トンネルの中に泊村と神恵内村の村境がある茂岩トンネル(1142m)の内部


⑨宿のそばの神恵内湾より望む夕日

<撮影データ>
  撮影月日:2008年5月1日(木)
  撮影場所:函館本線小沢駅~いわない温泉:北海道共和町~岩内町

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』61-2 いわない温泉~神恵内村 より

 5月1日(木)のGW6日目の今日は『日本列島縦断歩く旅』61の2日目で、グリーンパークいわないを6:05に出発し、円山(232m)、原子力PRセンター「とまりん館」、ほりかっぷトンネル(1443m)、茅沼〒、恵比須神社、後志泊〒、「鰊御殿とまり」、兜トンネル(1076m)、盃〒、茂岩トンネル(1142m)に立ち寄りながら神恵内村の民宿かわしままで35キロの道のりを歩き18:26に宿に到着しました。
歩くのには程よい天気で午後からは青い海の眺めも楽しむことが出来ました。
宿のすぐそばに登山道があった円山を訪れると232mの山頂では薬師如来像が歓迎してくれ、少し霞んでいましたが、堂々とした岩内岳や岩内の町並みの眺めを楽しむことが出来、伊夜日子神社への下り道では33観音の石仏が歓迎してくれました。
10時少し前に到着した「とまりん館」では、30分間マンツーマンで館内の説明を聞いた後、とまりん号で原子力発電所内の高台に連れて行ってもらい、既存の1・2号機や建設中の3号機を説明を聞きながら見学し、とまりん君のボールペンやメモ帳までもらいました。
早や立ちしたおかげで「鰊御殿とまり」でもゆっくりと見学することが出来ました。
今日の宿の民宿は看板が無くて、素通りしてしまい探すのに一苦労しましたが料理のほうはバッチリで明日の朝は5:30に朝食を作ってくれ昼食用のおにぎりはサービスしてくれることになり、一泊二食5500円也で言うことなしの宿です。

<過去Blog>  『日本縦断 61-1』  小沢駅~いわない

<参照HP> 岩内の観光:岩内町HP泊村HP神恵内村HP原子力PRセンター とまりん館鰊御殿とまり

<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡> 
 4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=9時間31分
 5月01日:いわない温泉~神恵内村 歩行距離=35km/歩行時間=12時間21分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61 函館本線小沢駅まで>
 その1  1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進