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どうぶつの森の魚たち-イシダイ

2007年05月15日 | 魚のイラスト
「荒磯の王者だ!」のイシダイです
見てお分かりのように縞模様が特徴の魚です
サンバソウ(幼魚)のときは、この縞模様は鮮やかでハッキリしていますが
成長していくとともにこの縞模様は段々とぼやけていきます
そして成魚になると、口の周りだけが黒く残ります
しかしこれはオスだけでメスはぼやけているものの縞模様は残ります

さてこの縞模様みなさんはタテジマ、ヨコジマどちらだと思います?



魚の向きによって変わるのでどちらなんでしょうね?
ではまず人間で考えて見ましょう
カワイイさなさんの登場です





これで、お分かりのように頭から足の方向に向かっているのがタテジマだと
言うのが分かっていただけたと思います

背骨と同じ方向がタテジマ横切っているのがヨコジマとなります
なので、このイシダイはヨコジマということになりますネ


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2 コメント

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なるほど♪ (ほんわかe)
2007-05-18 14:17:27
みちマルさん、こんにちは。

なるほど~
私は何も考えず、すっとタテ縞と思っていました(笑)
そうやって魚を見ると面白いですね
勉強になりました

このイシダイ、『おい森』の海で釣るとき、
その影からはイシダイと見分けるのが難しいです
金の釣竿をGETする前、よくバレてたのはきっとイシダイだと思います。
実際に釣ったコトはありませんが、
ホンモノのイシダイも暴れん坊なのでしょうね…

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お返事です! (ほんわかeさんへ)
2007-05-19 09:08:24
時々、ウキが沈んだと同時にバレることが
ありますが、あれって何の魚なんでしょうね?
スズキより少し小さめの影なのですが・・・
逃がした魚ほど大きいとよくいいますが
まさにこれかも!ですね
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