今日は何の日シリーズです。
今日2月18日はエアメールの日です。
知ってる人から届く手紙って結構嬉しかったりしませんか?
しかもそれが海外からの手紙だったら尚更テンション上がりますよね?
以前は海外の知人と手紙のやり取りをしてましたが今ではエアメールを出す事も受け取る事も無くなってしまったのは寂しい限りです。
さていつものようにエアメールの日についてググってみました
1911(明治44)年のこの日、世界で初となる飛行機による郵便配達が行われたことに由来する。郵便飛行はインドで開かれていた博覧会のアトラクションとして行われ、博覧会会場のアラハバードから、8km離れたナイニジャンクション駅まで、6000通の手紙が飛行機で運ばれたという。
という事だそうです。
なんだ海外に飛行機で郵便が運ばれた日じゃなかったんだ!
僕はてっきり初めて飛行機で海外に手紙を運んだ日だと思っていたのでこの説明を読んで少し拍子抜けしました。
でも普通は陸路を運んでいた郵便物を例え国内で数キロしか離れていない場所であっても飛行機を使って運べたという事は一大事件だったんでしょうね。
ここで僕自身のエアメールの思い出をば・・・
僕が初めて海外からエアメールを書いたのは卒業旅行でヨーロッパに行った時でした。
ヨーロッパで最初に訪れた国、ギリシャはアテネから家に宛てた手紙を書きました。
この時は本当にアテネからの手紙が日本に届くのかとても心配でした。
でもその手紙は旅行の後半に何とか日本に届いだそうです。でも2週間位はかかっていたみたいですね。
旅行の後半にもう一回家に手紙を出したんですけどそれが届いたのは僕が帰国した後でした。
やっぱり海外からの手紙は時間がかかるんだなぁ〜!
と思いましたね。
その旅行で高校の時の友人にパリから送った絵葉書が友人の手元に届いたのは僕が帰国してから何ヶ月も経ってからの事でした‼️友人は僕がまだ海外にいると思ってたそうです!
何でやねん!!怒るで〜‼️
イギリスに住んでいた時は国内外の友人や知人に折をみて手紙を書いて送っていました。
1番大変だったのはクリスマスカードです。
年賀状の代わりなので何十通と書かなくてはいけないないし、今のようにパソコンで宛名を印刷なんて事も出来ない時代だったから全て手書きでした。
👆イメージ写真です。
それも今となっては良い思い出でしたし、日本に帰ってからも僕からのエアメールを大切に取っておいてくださった方も結構いて改めてお礼を言われたりして嬉しかったのを覚えています。
今のようにメールやSNSが発達してしまうとわざわざ手紙を書いて投函しなくても簡単にしかも瞬時に相手に届いてしまうので楽と言えば楽
なのですが・・・
利便さだけが勝ってしまって風情まで無くなるのはなんとも寂しい限りです。
昔日本でも「カナダからの手紙」と言う歌がヒットしましたね。海外からくるラブレター❤️なんてロマンチックだと思うのはもはや時代遅れなのでしょうか?
今日はとても寒いですので暖かくしてお過ごし下さい。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
こんばんは。
コメントありがとうございます😊
写真の花が綺麗なのでブログ読ませていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします😊