京都のお茶と言えば宇治茶がすぐ思い浮かびます。
そして宇治茶と言ったら宇治田原町と言うイメージしか僕にはありませんでした。
ところが800年前から続く京都府最大のお茶産地はなんと和束町だと言う事をつい最近まで全く知りませんでした。
京都府最大のお茶の産地という事もありここを茶源郷と呼んでいるんです。
👆イメージ写真です!
👆イメージ写真です!
実に上手いネーミングですよね!
お恥ずかしながら僕は和束町の存在を全く知りませんでした。
という事で和束町ってどんな町なんでしょう?
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和束町の位置と町の規模は下記の通りです!
京都の市内は勿論のこと大阪や滋賀それに奈良や三重と意外とアクセスいいんです。
実際僕の家からも自動車🚗で1時間10分程で行けるんです。
それまではかなり遠くにあるイメージがあったんですけど実際に行ってみると本当に近いのでびっくりしました。
日帰りのドライブで行くのには丁度良い距離なんです。
そして茶源郷という事を前面に押し出して色んな催しを行っているみたいです。
👆イメージ写真です。
お祭りやマルシェなど地元を挙げて盛り上げる努力をしてるみたいです。
実際行ってみるると周りにはこんな感じの茶畑が広がっています。
僕は幼い頃に静岡県に住んでいてのでお茶ってかなり身近なものでした。
近所の農家でもお茶を作っているところも結構ありました。
でもここのお茶畑って僕が静岡にいる時に見慣れたお茶畑とは違うんですよね。
👆イメージ写真です。(静岡牧之原台地)
👆イメージ写真です。(和束町)
お茶の刈り方が違うのと宇治茶の方がかなり高い斜面に畑が広がっているんです。
静岡は牧之原台地に代表される傾斜の緩やかなところに栽培されていました。
車を運転しながら見える和束町の茶畑は本当に綺麗で癒されます。
観光する所もあるみたいですが今回の目的はInstagramで見つけたランチが美味しそうだったのでドライブがてら訪れたんです。
次はもう少し観光できる所を調べて再訪したいと思います。
と言うわけで次回はそのランチのご紹介をしたいと思います😋
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
美しさにビックリ‼️
続きを楽しみにします😃
こんにちは😃
コメントありがとうございます😊
実にのどかな所でした。
とは言え今回はサラッと通過した程度だったので今度はもっとじっくり回ってみたいと思っています。