正にサザン流のビリージョエルのオマージュ的なナンバー My Foreplay Music は出だしの原坊のピアノがキモだ。
サザンは気分しだいでせめないでや ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL) の様なギター🎸が炸裂して突っ走る曲と いなせなロコモーションや
My Foreplay Music
に代表される様なピアノ🎹をフィーチャーした曲と2つの王道パターンをうまく使い分けているバンドだと思う。この日は歌ってくれなかったけど 栞のテーマもキーボードがとても効果的だ。サザンは作詞・作曲それにリードヴォーカルと主要なところは桑田さんが担っているので桑田さんのワンマンバンドと思われがちだが、今回初めてライブに参戦してみて、原坊のこのバンドにおける貢献は実は計り知れないと改めて感じた。
この時のサザンて日本のウィングス的なバンドであったかもしれないね。
終盤の勝手にシンドバッドの ラララ ラララ ラララ〜♬ ラララ ラララ ラララ〜♬
出ました必殺のデビュー曲!正にサザン流のサンバ だー!
今何時〜! そうね大体ね〜♬
勿論このサビの部分は大合唱となった。そして会場の声と熱気が夏の夜空に吸い込まれていく!
まるでリオのカーニバルや〜!
ある意味それまでの日本のロック?ポップス?の概念をぶっ壊した曲と言える。何せ彼らが登場した時の格好がたんくとっぷに短パンだったし、アップテンポの曲に乗せてマシンガンの様に歌詞が飛び出してくる、しかも日本語にも拘らず何を歌っているかイマイチ分からん!でも面白いし曲も悪くない! 遂に日本にもこんなぶっ飛んだバンドが出てきたんだ!と正直思った。それから僅か数年で日本のロック界を担う勢いのあるバンドに成長するとは思えなかった。
しかし僕の目の前で演奏しているサザンは正に日本を代表するロックバンドだった。
本チャン最後の曲は最新アルバムの中でもこれまた切れ味鋭いナンバー YELLOW NEW YORKER だった。
サビの
がんばれ Yellow!! let's fight!
踊ろよ Yellow!! let's dance
You know what I say
C'mon… Rock & Roll
ここも皆んなで盛り上がって歌ってたね。
熱心なファンではない僕でもこのサザンのライブにはノックアウトされた。この頃のサザンには上を目指すとギラギラした勢いがあったね。
勝手にシンドバッドが本チャン最後かアンコールの最後の一曲として取っておくと思っていた僕の予想はあっけなく崩れた。もしここでアンコールが無かったとしても
個人的には十分満足できるパフォーマンスだった。
でもアンコールしてくれたんですよ。しかも最後の曲はやはり綺麗からアルバムの最後を飾る 旅姿六人衆 だった。
これも原坊のキーボードかとても効果的なバラードだ。
サビの
お前が目の前にいるならいい
ステキな今宵を分け合えりゃ
また逢えるまではこの時を
忘れないでいて
ここの歌詞がライブで聴いていると本当にグッとくる。
あ〜あ ライブが終わっちゃうんだな〜😭😭😭
ととても名残惜しい気持ちになってくる。
ライブが終わってしまうのとゆく夏の名残惜しさがオーバーラップする様な感じがしてとても感動的なフィナーレとなった。
ありがとうサザン!また会う日まで〜!
そんな気持ちになって大トリのジュリーのステージが始まるまでの間余韻に浸っていたのだ。
◆ セットリスト ◆
1 ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)
2 MICO
3 夏をあきらめて
4 マチルダBABY
5 星降る夜のHARLOT
6 いとしのエリー
7 Plastic Super Star
8 Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)
9 そんなヒロシに騙されて
10 EMANON
11 My Foreplay Music
12 ラッパとおじさん (Dear M.Y's Boogie)
13 ALLSTARS' JUNGO
14 勝手にシンドバッド
15 YELLOW NEW YORKER
アンコール
16 旅姿六人衆
日記・雑談ランキング
サザンは気分しだいでせめないでや ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL) の様なギター🎸が炸裂して突っ走る曲と いなせなロコモーションや
My Foreplay Music
に代表される様なピアノ🎹をフィーチャーした曲と2つの王道パターンをうまく使い分けているバンドだと思う。この日は歌ってくれなかったけど 栞のテーマもキーボードがとても効果的だ。サザンは作詞・作曲それにリードヴォーカルと主要なところは桑田さんが担っているので桑田さんのワンマンバンドと思われがちだが、今回初めてライブに参戦してみて、原坊のこのバンドにおける貢献は実は計り知れないと改めて感じた。
この時のサザンて日本のウィングス的なバンドであったかもしれないね。
終盤の勝手にシンドバッドの ラララ ラララ ラララ〜♬ ラララ ラララ ラララ〜♬
出ました必殺のデビュー曲!正にサザン流のサンバ だー!
今何時〜! そうね大体ね〜♬
勿論このサビの部分は大合唱となった。そして会場の声と熱気が夏の夜空に吸い込まれていく!
まるでリオのカーニバルや〜!
ある意味それまでの日本のロック?ポップス?の概念をぶっ壊した曲と言える。何せ彼らが登場した時の格好がたんくとっぷに短パンだったし、アップテンポの曲に乗せてマシンガンの様に歌詞が飛び出してくる、しかも日本語にも拘らず何を歌っているかイマイチ分からん!でも面白いし曲も悪くない! 遂に日本にもこんなぶっ飛んだバンドが出てきたんだ!と正直思った。それから僅か数年で日本のロック界を担う勢いのあるバンドに成長するとは思えなかった。
しかし僕の目の前で演奏しているサザンは正に日本を代表するロックバンドだった。
本チャン最後の曲は最新アルバムの中でもこれまた切れ味鋭いナンバー YELLOW NEW YORKER だった。
サビの
がんばれ Yellow!! let's fight!
踊ろよ Yellow!! let's dance
You know what I say
C'mon… Rock & Roll
ここも皆んなで盛り上がって歌ってたね。
熱心なファンではない僕でもこのサザンのライブにはノックアウトされた。この頃のサザンには上を目指すとギラギラした勢いがあったね。
勝手にシンドバッドが本チャン最後かアンコールの最後の一曲として取っておくと思っていた僕の予想はあっけなく崩れた。もしここでアンコールが無かったとしても
個人的には十分満足できるパフォーマンスだった。
でもアンコールしてくれたんですよ。しかも最後の曲はやはり綺麗からアルバムの最後を飾る 旅姿六人衆 だった。
これも原坊のキーボードかとても効果的なバラードだ。
サビの
お前が目の前にいるならいい
ステキな今宵を分け合えりゃ
また逢えるまではこの時を
忘れないでいて
ここの歌詞がライブで聴いていると本当にグッとくる。
あ〜あ ライブが終わっちゃうんだな〜😭😭😭
ととても名残惜しい気持ちになってくる。
ライブが終わってしまうのとゆく夏の名残惜しさがオーバーラップする様な感じがしてとても感動的なフィナーレとなった。
ありがとうサザン!また会う日まで〜!
そんな気持ちになって大トリのジュリーのステージが始まるまでの間余韻に浸っていたのだ。
◆ セットリスト ◆
1 ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)
2 MICO
3 夏をあきらめて
4 マチルダBABY
5 星降る夜のHARLOT
6 いとしのエリー
7 Plastic Super Star
8 Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)
9 そんなヒロシに騙されて
10 EMANON
11 My Foreplay Music
12 ラッパとおじさん (Dear M.Y's Boogie)
13 ALLSTARS' JUNGO
14 勝手にシンドバッド
15 YELLOW NEW YORKER
アンコール
16 旅姿六人衆
日記・雑談ランキング
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます