皆さま
残暑お見舞い申し上げます!
以前は夏になれば暑中見舞いや残暑見舞いの葉書は必ずお世話になった方々に出していました。
一体いつから暑中見舞いや残暑見舞いの葉書を出さなくなったんだろう?
何年か前までは必ず暑中見舞いの葉書を買って出してたんですよね。それが今は1枚も出すことがなくなってしまいました。
暑中見舞いを出さなくなったなった大きな要因は僕は出す人が亡くなったりして減ってしまった事とSNSの発達によってより簡単にメッセージが送れるようになった事ですね。
👆イメージ写真です!
こんな葉書を送ったり送られたりするのは実は風情があって良いんですよね?
では暑中見舞いの由来についてググってみました。
暑中見舞いは、お盆の贈答習慣に由来します。かつてはお盆に里帰りする際に、祖霊へのお供えものを持参する風習がありました。それがお世話になった方への贈答習慣になっていき、やがて簡略化され、手紙で済ませるようになったのが現在の暑中見舞いです。
お盆の贈答習慣は、お中元へと受け継がれていきました。だから、お中元の時期を過ぎると、暑中見舞いとして贈るわけです。
お盆の贈答習慣は、お中元へと受け継がれていきました。だから、お中元の時期を過ぎると、暑中見舞いとして贈るわけです。
とありました。
そういう事だったんですね。僕はお恥ずかしいながら全く知りませんでした。
では暑中見舞いの葉書を送る習慣が始まったのはいつからなんでしょう?
1950年6月15日にはじめて発売され「暑中見舞いの日」とされ1986年に懸賞が付いたかもめ~る暑中はがきの愛称になりました。
もう暑中見舞いの葉書を送る様になって71年経つんですね!
年賀状は辛うじて今も出しているけど書く枚数ほ格段に減りました。しかも宛名だけで無く本文の印刷も自分でパソコンを使って行う様になり直筆で書くという事すら無くなってしまいました!
それに最近はSNSを使って残暑お見舞いや新年のご挨拶を出す事が増えてきています。
特に暑中見舞いや残暑見舞いの葉書をわざわざ出す事は本当にしなくなってしまいました。
少し前までは郵便局の職員の人も季節になったら暑中見舞いの葉書の注文を取りに来てたけど遂にそれすらも無くなりましたね。
こうして昔からの習慣という物がいつの間にか消えていってしまうんですね!
これって本当は寂しい事だし危険な事だと思います。
特に暑中見舞いや残暑見舞いは出したい人に出せば良いと書いてあったので少し気が楽になりました。出さなくてはいけない!と言うある種強迫観念に悩まなくて済みますものね。
来年あたり何人かお世話になった方々に久しぶりに暑中見舞いの葉書出してみようかな?
皆さんも来年はこの人と思う方に手書きの暑中見舞いを送ってみてはいかがでしょうか?
そうそう
暑中見舞いで思い出しました。
キャンディーズのあの歌を!
懐かしのキャンディーズのヒット曲
暑中見舞い申し上げますをどうぞ!
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
おはようございます😃
コメントありがとうございます😊
本当に暑いですね。
キャンディーズはファン多かったですね。
同級生でキャンディーズの大ファンの奴がいて解散コンサート観に静岡県から東京まで行ってました。
レコード持ってられたんですね。
今日も一日よろしくお願いします😊
今日も、朝から、すっごく暑いです~🍉✨
キャンディーズの、「暑中お見舞い申し上げます」のレコード~、家にありましたよ~💗
キャンディーズ~、
今も、ファンって方、多そうです~♪