1日遅れですが昨日4月13日は喫茶店の日でした。
喫茶店の日については昨年のブログに書いておりますので興味のあられる方はそちらも併せて読んでみてください🙇♂️
喫茶店とひと口に言っても喫茶店・カフェ・純喫茶と種類があるのご存知ですか?
その違いってなによ?
ではまずはその疑問を解決すべくググってみました。
1.営業許可の違いが分かれ目
カフェは「飲食店営業許可」を、喫茶店・純喫茶は「喫茶店営業許可」を取得することになります。
「飲食店営業許可」を取得しているカフェと、「喫茶店営業許可」を取得している喫茶店・純喫茶の大きな違いは、お酒などのアルコール類を提供できるかどうかです。
■ カフェ→お酒を提供できる
■ 喫茶店・純喫茶→お酒を提供できない
2.カフェと喫茶店は、できる調理レベルも違う
「飲食店営業許可」を取得しているカフェは、アルコール類の提供以外にも、手の込んだ料理を調理することができます。
一方、「喫茶店営業許可」だけ取得している喫茶店・純喫茶では、単純な加熱調理しか許されていません。
3.純喫茶は、朝から晩までコーヒーのみを提供するお店
なるほど!そう言う事だっんですね。
さて、今回は初めて訪れた時にこんなん初めてや〜!と結構インパクトを受けた喫茶店について書きたいと思います。
☕️ルノアール☕️
「都会のオアシス」をコンセプトにした、関東圏を中心に展開するコーヒーチェーンです。
東京に下宿するようになって初めてルノアールの存在を知りました。
とにかく東京の至る所にあってチョッと休憩する時にすぐ見つかるので重宝しました。
コーヒー頼んでも暫くすると緑茶が出てきてビックリしました。
何で喫茶店で緑茶🍵が出てくんねん!
これは結構インパクトありましたよ!
☕️イノダコーヒー☕️
1940年6月に猪田七郎が現・本店の場所で海外産コーヒーの卸売を始め、1947年8月にコーヒーショップを開いたのが創業。
京都市内に6店舗、京都以外は東京の大丸・横浜高島屋・広島支店がある。
コーヒーを注文する時に必ず砂糖とミルクを分ける聞かれるます。それでお願いしますと言うとミルクと砂糖の入ったコーヒーが運ばれてくるんだけだソーサーにもう一つ小さな角砂糖が添えられてくるんです。
大阪や東京ではこのスタイルの喫茶店なかったのでビックリしました。
以前は最初からミルクと砂糖が入った状態のコーヒーが提供されていたそうです。
普段コーヒーはブラックで飲むのですがこれは試さなくてはと思い飲んでみました。
ほんのり甘くてこれもありかなぁと思いました。それ以来イノダコーヒーに行く時は砂糖一個だけ入れてもらうようにしました。
イノダはフードも美味しいです。3年ほど前まで地元のモールに出店していたんですけど退店してしまったので行く機会が減りました。
僕が昔よく行っていた喫茶店の中には既に閉店してしまっているお店も少なくありません。お店はなくなってもいい思い出だけは残ってます。
お気に入りの喫茶店はいつまでもあり続けて欲しいです。
さて今日の一曲はCarol King のHard Rock
Cafeです。