長い階段を降りて行くと斜面に色とりどりのアジサイが咲き誇っていた。
階段を降りて平地に出ると今度はそこに アジサイの池 の看板が！
入り口を入ってまた坂道を下がって行くとそこにもアジサイの大群が‼️
これでもかと言うぐらい沢山の種類のアジサイを間近でしかも自然に溶け込んだ状態で観たことなかったので感動的ですらあった。
展望スペースからの眺め！
アジサイ園はまだまだ見るところがあったが、あまりの暑さにバテ気味になり 今回へ池の所まで行くのを諦めた。
途中休憩を入れながらゆっくりと駐車場に戻り
お昼ご飯を食べに舞鶴市内に戻った。
アジサイ園がある舞鶴自然文化園に行く途中には岸壁の母で有名な引揚記念館もある。
僕も以前ここに来て岸壁の母で有名なあの岸壁の上に行って舞鶴鶴湾を観たことがある。舞鶴湾を一望できるこの場所は歴史を知る上でも、良い景色を楽しむ上でもお勧めのスポットの一つだ。
舞鶴は西と東に分かれていて有名な赤レンガや海上自衛隊があるのが東舞鶴 だ。今回は西舞鶴でランチをすることになり赤煉瓦や海上自衛隊を横目に見ながら西舞鶴へと車をはしらせた。
東舞鶴と西舞鶴の境になるトンネルを抜けるといよいよ西舞鶴の市街地にはいる。
今回ランチに入った店は以前からあるのは知っていたが入ったことなかったお店だ。
今回注文したのは舞鶴食べ尽くし定食なるものだ。
お造り・アジの南蛮漬け・茶碗蒸し・野菜の煮物・鯵フライ・肉じゃが・シラス丼と舞鶴で獲れる食材と名物料理のオンパレードだ。
肉じゃがは舞鶴が発祥の料理だと言うことをご存知の方はそんなに多くないのでは無いだろうか？
舞鶴には元々海軍の海軍鎮守府が置かれていて、そこの初代の司令長官だった東郷平八郎中将が、英国留学中に食べて大好物になったビーフシチューを食べたくて作る様に命じた。しかし当時はワインやバターなどの材料もなく日本で手に入る調味料で作った所ビーフシチューとは似ても似つかぬ料理が出来上がった。でも食べてみると美味しく、それを食べた水兵さんたちもどんどん元気になりそれが家庭の味になって今日の肉じゃがになったのです。
この定食予想以上に美味しかった。特にお造りは新鮮で身もプリプリと歯ごたえもよく噛むと魚の旨味も味わえて美味しかった。元々僕は南蛮漬け好きなんのだが、この小アジの南蛮漬けは少し甘めのお酢に漬け込んであってそのバランスがとても良くサッパリと食べられこの日みたいに暑い日には食欲が進む一品になっていた。
舞鶴名物の肉じゃがはとても素朴な味付けでジャガイモもホクホク、正にお袋の味の定番と言った感じで、もっとたくさん食べたいと思えるものだった。
シラス丼は釜揚げのシラスに特製の醤油をかけて食べるのだがこれがまた美味しかった。生シラス丼は個人的にはあまり好きでは無いので今回の様に釜揚げシラスの方が食べやすいし好きだ。このシラス丼もシラスの旨さがよく出ていて楽しく食べることができた。
満腹になったところでもう少しだけ足を伸ばして舞鶴とれとれ市場も覗いて見たけどすでにおなかいつぱいで ここで食べれるものもなく買って帰りたいと思える海産物もなかったのでそそくさと退散して再び大阪に向かって高速に乗ったのだ。
この週末からの大雨で舞鶴にもかなりの大雨が降ったみたいなので大きな被害が出なければ良いなと祈るのみだ。
さて、次は佐用のひまわり畑を観に行こうかな！
階段を降りて平地に出ると今度はそこに アジサイの池 の看板が！
入り口を入ってまた坂道を下がって行くとそこにもアジサイの大群が‼️
これでもかと言うぐらい沢山の種類のアジサイを間近でしかも自然に溶け込んだ状態で観たことなかったので感動的ですらあった。
展望スペースからの眺め！
アジサイ園はまだまだ見るところがあったが、あまりの暑さにバテ気味になり 今回へ池の所まで行くのを諦めた。
途中休憩を入れながらゆっくりと駐車場に戻り
お昼ご飯を食べに舞鶴市内に戻った。
アジサイ園がある舞鶴自然文化園に行く途中には岸壁の母で有名な引揚記念館もある。
僕も以前ここに来て岸壁の母で有名なあの岸壁の上に行って舞鶴鶴湾を観たことがある。舞鶴湾を一望できるこの場所は歴史を知る上でも、良い景色を楽しむ上でもお勧めのスポットの一つだ。
舞鶴は西と東に分かれていて有名な赤レンガや海上自衛隊があるのが東舞鶴 だ。今回は西舞鶴でランチをすることになり赤煉瓦や海上自衛隊を横目に見ながら西舞鶴へと車をはしらせた。
東舞鶴と西舞鶴の境になるトンネルを抜けるといよいよ西舞鶴の市街地にはいる。
今回ランチに入った店は以前からあるのは知っていたが入ったことなかったお店だ。
今回注文したのは舞鶴食べ尽くし定食なるものだ。
お造り・アジの南蛮漬け・茶碗蒸し・野菜の煮物・鯵フライ・肉じゃが・シラス丼と舞鶴で獲れる食材と名物料理のオンパレードだ。
肉じゃがは舞鶴が発祥の料理だと言うことをご存知の方はそんなに多くないのでは無いだろうか？
舞鶴には元々海軍の海軍鎮守府が置かれていて、そこの初代の司令長官だった東郷平八郎中将が、英国留学中に食べて大好物になったビーフシチューを食べたくて作る様に命じた。しかし当時はワインやバターなどの材料もなく日本で手に入る調味料で作った所ビーフシチューとは似ても似つかぬ料理が出来上がった。でも食べてみると美味しく、それを食べた水兵さんたちもどんどん元気になりそれが家庭の味になって今日の肉じゃがになったのです。
この定食予想以上に美味しかった。特にお造りは新鮮で身もプリプリと歯ごたえもよく噛むと魚の旨味も味わえて美味しかった。元々僕は南蛮漬け好きなんのだが、この小アジの南蛮漬けは少し甘めのお酢に漬け込んであってそのバランスがとても良くサッパリと食べられこの日みたいに暑い日には食欲が進む一品になっていた。
舞鶴名物の肉じゃがはとても素朴な味付けでジャガイモもホクホク、正にお袋の味の定番と言った感じで、もっとたくさん食べたいと思えるものだった。
シラス丼は釜揚げのシラスに特製の醤油をかけて食べるのだがこれがまた美味しかった。生シラス丼は個人的にはあまり好きでは無いので今回の様に釜揚げシラスの方が食べやすいし好きだ。このシラス丼もシラスの旨さがよく出ていて楽しく食べることができた。
満腹になったところでもう少しだけ足を伸ばして舞鶴とれとれ市場も覗いて見たけどすでにおなかいつぱいで ここで食べれるものもなく買って帰りたいと思える海産物もなかったのでそそくさと退散して再び大阪に向かって高速に乗ったのだ。
この週末からの大雨で舞鶴にもかなりの大雨が降ったみたいなので大きな被害が出なければ良いなと祈るのみだ。
さて、次は佐用のひまわり畑を観に行こうかな！