幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸・薩摩街道歩き旅(13)

2022年02月03日 | 江戸・豊前 薩摩街道21次歩き旅(福岡・松崎ー熊本ー鹿児島)
2月2日(水)
 1/10℃ (熊本県水俣市桜井町)
(13日目) 
陳町・水俣ー⑯米ノ津宿ー⑰出水宿
水俣(みなまた)ーシラス坂ー陣内阿蘇神社ー徳富蘇峰記念館ー水俣川ー湯出川ー鶴田橋ー史跡・南福寺貝塚ー陣の坂ー公徳の碑ー侍街道ハゼノキ館ー冷水(ひやすじ)集落ー袋御番所跡ー袋天満宮ー馬頭観音像ー米ノ津宿ー乙女塚ー不知火海の水銀汚染を悼む石碑・慰霊碑ー境川眼鏡橋ー薩摩街道出水筋表示板ー笹原の茶屋跡ー切通(きづし)ー金比羅宮ー針原集落ー有村雄助首実検之地碑ー野間之関跡ー出水宿ー西出水

今日の窓写真は鹿児島県出水町の梅花



今日は昨日歩き終えた水俣町から出発だ
冷たい風が身にしみる ネックウォーマーに手袋をはめて歩き始める
街道の坂道を上り峠に出る頃には、今度は汗が出て順番に衣服をリュックに収める いつものパターンだ 

上り坂はハァハァと息を激しく吸いはく繰り返しなので、白い息とともに肺、胸や体の中の老廃物が吐き出される感じでいつもその後は気持ち良く歩ける👌😆



峠に着くと雲の間から朝日が顔を出す
だが今日はこれが最初で最後の太陽 終日曇り空で冷たい風が吹いた




今日も歩きながら気になるところの写真をパチパチ撮りながら歩いていると、足元を見れば小さな草花が咲いている











大きな岩があったが鯨が寝ている姿に?

































いよいよ鹿児島県に入った 


















曇り空で対岸の天草を今日は見れない













野間之関跡








野間之関の古井戸


薩摩国ニ之宮加柴久(かしくり)神社







肥薩おれんじ鉄道の車体にはいろんなデザインが施されている これも沿線でロケされたテレビドラマの一コマとか

焼酎・雲海の大きな工場が出水町にあった
芋焼酎お世話になります🤣

江戸時代の武家屋敷の町並みがそのまま残っていると言う 大河ドラマ「篤姫」のロケ地だとか 見ていないのでよくわからないが? 篤姫といえば江戸へ向かう道中、昨日また一昨日歩けなかった3つの大きな峠越え道は大変であったと書物にあった






武士の屋敷が区画されたところに整然と並んでいてその図面を見れば現代の住宅地と変わらない






篤姫のロケ地はここ以外に随所にある







大きな屋敷の屋根から風格のある猫ににらまれてしまった




大久保利通と西郷隆盛は親友だったとか
資料館もゆっくりと見てみたい所だ







ゆっくりと見て回りたいが夕暮れとなり
西出水へ向かう
江戸時代からその歴史と時代を見てきた数百年の古木をみる












個々の解説はまた帰阪して後ゆっくりと加筆するとして記録写真を先に残す

今日はここまでとし、予約した出水(いずみ)駅前のホテルに向かう ここにも新幹線は停車するのだが全く店がないのが不思議
いよいよ鹿児島県に入った 

ホテルのコインランドリーで衣服を全て洗うが しまった! これから食事に出ようかと思ったのに服がない😭 2時間後だ🤣



(13日目)
  27.74㎞  (338.56㎞)
  38.415歩(469.722歩)


コメント (1)
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