幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

同級生

2020年06月26日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

6月26日(金)25/30℃ 

同級生
 小学校の同級生から久しぶりに手紙が来た。
思えば8歳の頃からもう67年余り・・   
 先年まで随時続いていた同級会も徐々に歯抜けとなり、当時の恩師も100歳近いが病床にあり、次はどれだけ集まれるのかわからない?
 
 その内の男3人には今まで共通の話題があり、特に時々手紙をくれる彼とは何かと交流があり嬉しい事だ。
 この3月も東海道歩き旅で江戸・日本橋に無事到着した時、祝いだと椿山荘で食事をご馳走してくれて久しぶりに昔話に花が咲いた。
 この秋には信州を旅しようかと言ってくれるが、ありがたく嬉しいことだ。
 
 しかし彼は某大手メガバンクのコンピューター室の責任者だったのに、退職後は一切パソコンやスマホ、メール等もせず超アナログ生活を楽しむ。  
従って通信は今も手書きの手紙なのだ。  情報や機械に惑わされずマイペースの悠々自適な生活のようだが、通信が手紙となると昔の文通を思い出すものの、何ともこれが今の時代 不便に感じるのはなんとしたものか?
 
 人生を左右してきた共通の話題があると言うもう1人の友人は偉くなり、有名大学の総長を退任して今は東大名誉教授の肩書きだけのようだが、また会えるのが楽しみだ。 
 
 縁あってこの歳まで小学校の同級生と交わりが持てるなんて実に幸せなこと・・   感謝!
 
・縁ありて小学校の友がいる
・年毎に同級会は歯抜けなり
・現代にPCスマホやらぬとは
・友ありて原風景に話題あり 頑爺
 
南公園の散歩道から


あのバンの雛がもうこんなに大きく育った


コメント
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