幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

やり残し

2020年06月10日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!
6月10日(水) 21/29℃ 
 
 やり残し
   今日は年初からの歩き旅でやり残した区間を歩くことにする。
 
 今年1月23日、東海道57次の歩き旅から50番宿の宿場・水口宿を早朝から歩き始めたが、暴風雨の悪天候と当日予定の土山近辺に宿泊所が見つからず、49番宿・土山宿先の田村神社まで地域のコミュニティーバスに乗った。  
そこから雨と霧の鈴鹿峠を越えて坂下宿、関宿まで歩いた。(1/23  ブログ)
 
 旧東海道57次を一人で歩き通すという自分の趣旨に反するので、時期を見てこのバス区間の穴埋めをしたいと思っていた。 
 
 3月21日に大阪城から江戸城までの歩き旅の目的は無事達成できたものの、直後のコロナ禍の影響により、外出自粛また越境移動の自粛等の制限により今日までそれが実行できなかった。
 
 やっと6月から外出自粛も越境自粛制限も解除された。 とは言え当面慎重に行動せねばならないものの、今日にも梅雨入りか?との情報に、天候が荒れそうなので出かけた。 
 
 始発で大阪駅からJRを乗り継ぎ滋賀県の水口石橋駅に着き、これから出発するも外は曇天、降水確率80%との事なので事前の準備をする。
 
 ここより鈴鹿峠の手前まで乗ったバス区間まで行き、土山宿から水口宿まで歩き、今回の東海道57次歩き旅 全行程の完結としたい。
 
 コロナ禍で80日間グータラ三昧で家に居たので益々PONTA腹となり、お蔭で膝と腰が予想外に痛い・・ トホホ!!
 
 どこまで歩けるか分からないが何とか日帰りで終えたいのでそろそろ出発とする。  
(東海道・水口宿にて)
 
・やり残し心の重荷片付ける
・天候の機嫌取りつつ歩を進め
・歩き旅この魅力は忘られぬ
・頑張れと足膝腰にハッパかけ 頑爺
 
今朝 夜明けの南公園から


コメント (1)
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