幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

アルバイト

2020年06月13日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

6月13日(土)23/27℃ 

アルバイト

 老いの生き甲斐について興味があり、周りのシニアに聞くことがある。 
 
 先日70歳代の同年輩に聞いてみた。
今なアルバイトしてまんねん・・!  との返事。
・・アルバイト言うたらワシらの頃は苦学生がやるもんやったけどな・・ 今はヒマな老人に流行ってまんねん・・ と。
 
 町のシルバーセンターに登録して掃除から軽作業迄いろいろな事を頼まれ、これが結構面白くて感謝され、生き甲斐に繋がってると言われる。
 
 またその縁で他に頼まれるアルバイトも雑多いろいろあって、これが収入は僅かでも人との縁が生まれ、結構 喜ばれて楽しくてやめられへんわ・・ と笑う。
 
 更に同年輩の人たちと横の繋がりもでき、初めて絵や俳句やゲートボールとか今までやった事ないことに誘われ、これも生き甲斐の一つやわ・・ と結託ない。
 
 要するにアルバイトを通して喜ばれ、感謝され、今までにない新しい人間関係が生まれたことで、老後の生き甲斐に繋がっているということだった。 
 
ちなみにパートとはちゃいまんねん・・ パートはオバはんやけど、ジジイはアルバイト言うまんねんで・・ と。 
 
 よく分からないが生き生きと老後を楽しんでいる様子が伺えた。
 
 アルバイトと聞くと、貧乏学生でアルバイトを掛け持ちして必死だった頃を思い出す。  
パートとはちゃいまんねん!?  
 
・アルバイト思い出すのは苦学生
・パートとはちゃいまんねんアルバイト
・いつの世も人との繋がり生き甲斐だ 
・生き甲斐は感謝される嬉しさと 頑爺
 
南公園の散歩道から  梅雨時は紫陽花がよく似合う
 
 
コメント (1)
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