PR408 マニラ～関西 エコノミー機内食

PR408マニラ～関西のエコノミー機内食をご紹介致します。

フィリピン・マニラ、３泊４日の滞在を終え、関西へ戻るフライトの搭乗記となります。







フライトは、フィリピン航空PR408マニラ～関西便。
機材はエアバスA321-200(RP-C9928)で、座席は70Jです。

往路のレビューでも解説しましたが・・・

今回の機材の座席番号は・・・
　ビジネスクラス　01～03列
　エクストラレッグルーム　21～23列
　エコノミー　31～32列
　－非常出口－
　エコノミー　41～54列
　－非常出口－
　エコノミー　61～73列

小型機なのに座席が70J、大型機ばりの番号です。
上記のように変則的な座席番号になっているが故に、小型機ではありますがこのような番号になっています。





ニノイ・アキノ国際空港を少しパトロール。

ニノイ・アキノ国際空港は、下記4つの空港ターミナルビルあります。
ターミナルビル間は連接性が全く考慮されておらず、それぞれが離れており、各ターミナル間の移動の際は一度空港敷地外の一般道路に出なくてはならず、スムーズに移動・乗り継ぎ出来ないため、利用する航空会社やコードシェア便のターミナルビルを間違えない様に注意する必要があります。
なお、航空連合ごとにターミナルは分かれていない。





少し小腹が減ったのでホットドックを戴くことにしました。
シンプルではありますがとても美味しいホットドックでした♪

そして、空港施設内に紛れ込んだ小鳥。





機内はほぼ満席です。

前の方の頭が気になります。
とても艶やかですね♪





今回の機内食は細かく書き留めていなかったので、こんな感じですとしか書きようがない状況です。
スミマセン＾＾；

とても美味しく戴きました。

海外ではよくあるどぎついピンク色。
こちらはストロベリー・パンナコッタですね。



こちらは、後方座席にあるカーテンレールです。

後方座席は、犯罪者の移送やお亡くなりになられた方の為に利用されることがあります。
その際にカーテンで覆う為の設備だと思います。

日本国内の機材では見かけたことはありません。





関西空港へ到着し、さっそく日本食を戴きたく空港内をパトロール。

こちらのお店は、地元水産会社の最大手「矢崎」がプロデュースする人気の寿司店です。
つまり、魚屋が経営するすし屋なのです。
お店はフードコートのようなスペースにカウンターが設けられており、気軽に入れる感じです。

関西空港でお勧めの寿司屋ですが、今回はパス。







今回は、５５１蓬莱で海鮮麺を戴くことにしました。

この海鮮麺は無性に食べたくなることがあり、今回我慢が出来ずお店へ飛び込みました。
海老、帆立、イカがゴロゴロ入っている。
スープは極めてあっさりとしたシンプルな味ですが、白菜などの野菜の甘み、旨味が出てとても美味しく仕上がっています。


今回でフィリピン・マニラのネタが終わります。

フィリピン航空の搭乗記動画は下記YouTubeチャンネルにてご紹介しておりますので併せてご覧頂けると幸いです。


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こちらから→　ぐるでかチャンネル

＜関連動画＞

フィリピン航空PR407 関西～フィリピン 搭乗記（エアバスA321-200） グルメ情報有り！

フィリピン航空PR408 フィリピン～関西 搭乗記（エアバスA321-200） グルメ情報有り！



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