【MHW:I】「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 Vol.26 “ミラボレアス”という存在

2020年09月30日 | 団長は断腸の思い
ミラボレアス実装前夜!

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どうも、いつも集会所で休んでいるように見えて、常に眼光鋭い団長です。(撮影:SASA画伯)


みんなやることがなくなり、ハンターから宇宙刑事に転職した模様。
もう刑事でいいらしい!


そんなまたりとした日々も一段落。10/1にミラボレアスが実装!

ここで改めて過去のシリーズ作品の(真の)“ラスボス”について振り返ってみる。

・MH初代シリーズ(MH、MHG、MHP)ミラボレアス
・MH2シリーズ(MH2、MHP2、MHP2G)ミラボレアス
・MH3シリーズ(MH3、MHP3、MH3G)アルバトリオン
・MH4シリーズ(MH4、MH4G)ミラボレアス
・MHXシリーズ(MHX、MHXX)ミラボレアス

登場モンスターが一新されたMH3シリーズでの登場はなかったものの、それ以外のシリーズでは(真の)“ラスボス”として登場。なかでも注目はアルバトリオンとミラボレアスが初競演を果たしたMHXXで、HR80でアルバトリオンが、HR90でミラボレアスが登場。報酬等もミラボレアスが上回っており、アルバトリオンよりミラボレアスが“格上”扱いになっている。

そして今作でも登場はアルバトリオン→ミラボレアスの順となり、この格付けが守られることに。


ここで拾い物。過去作のミラボレアス素材の説明文。こええ・・「ハンターたちの武具」、その中身はどうなった?


そのミラボレアスよりも後に実装されるのが、歴戦王イヴェルカーナ。これまでに単独で登場するイベントクエストもなく、非常に影が薄かったけど、ここにきて配慮された?

気になったのはそのクエスト名「六花が静かに眠るなら」。“六花”とは雪のこと(雪の結晶が六角形だから)。普通に考えれば、ここでの六花はイヴェルカーナを指し、看板モンスターとの最終決戦を意味するクエスト名なんだろう。しかし、ちょっと斜め上の解釈をすれば、六花は“アイスボーン”自体を指しており、アイスボーンの登場モンスターの打ち止めを意味する・・と取れなくもない。

無印ワールドではラスボスのゼノ・ジーヴァにも歴戦王が登場したので、アイスボーンでも“歴戦王アン・イシュワルダ”が登場すると考えるのが自然だけど、現在示されているロードマップでは未だその存在が記されておらず、そのロードマップを公開してきたデベロッパーズダイアリーも既にファイナルを迎えている。さらに、無印ワールドの打ち止めは看板モンスターの強化版・歴戦王ネルギガンテだったという事実も。

無印ワールド3周年となる来年1月には、さすがになんらかのイベントがあると思うので、その辺りに“歴戦王アン・イシュワルダ”の実装を期待するしかない?


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2020年09月18日 | 団長は断腸の思い
モンハン完全新作 発表記念!

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モンスターハンター Direct 2020.9.17


Nintendo Switch『モンスターハンターライズ』プロモーション映像


発表された新モンスター


出るぞ出るぞと言われ続けてきた完全新作の“Switch版モンハン”。ここにきて、ようやくお披露目に!

MHWアイスボーンは10/1にミラボレアス実装も、ほぼほぼ打ち止めといったところ。タイミング的にワールドの続編はPS5だろうけど、開発期間やハードの普及も考えると、おそらく2~3年はかかる。その間、YSOチームの活動としてはどうしよう・・と思っていたところで、まさに渡りに舟の発表。そういうことも見越したタイミングでの発表やろうけどね。

YSOチームがモンハンをメインにするようになってからは、PS2→PC→Wii→PSP/PS3(アドパ)..と各プラットフォームを渡り歩いてきた。モンハンが3DSで出ていた時代はメンバーの集まりがもっとも悪く、PS3/PS4にてDDONの活動を始めるも、思うようにメンバーは集まらず。

そんな中で登場したのがPS4のMHW。そこそこメンバーが集まってくれたのは、やはり「モンハンであること」そして「テキストチャットのしやすさ」だったと思う。この2点は非常に重要だった。

そのMHWもついに打ち止めに。今後どうするかは次の3つの選択肢があると思う。

【A】このまま2~3年(PSプラットフォームで続編が出るまで)MHWを続ける
【B】PS4(またはPS5)で新しいゲームを探す
【C】モンスターハンターライズ(Switch)に移動する

【A】は現実的ではないし、【B】が難しいこともDDONで証明済み。となるともう【C】しかないという訳やね。モンハンである限り、テキストチャットがしにくいってことはなさそう。

これまでもプラットフォームを渡り歩く過程で、各メンバーの皆さんが休戦・復帰を繰り返してきたのが当チーム。メインをSwitchにするにあたって、やはりそういうこともあるかと思う。しかしそれは一時的なもの。MHWに参戦していないメンバーにしても、チームの活動を続け、こうやってブログの更新を続けていたら、いつか復帰してくれると信じてる!

その場所が、Switch「モンスターハンターライズ」なのか、PS5「モンスターハンターワールド2(仮)」なのか・・それは分からんけどね!


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2020年09月01日 | 団長は断腸の思い
トロコン達成記念投稿!

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どうも、謎の集団です。


アイスボーン1周年までを目指していたトロコンは無事達成! ひたすらしんどかった! レア度1%の壁に到達したぜい。


最後の壁のネロミェールさんをぶっ飛ばし続ける日々・・


ネロさんといえば、寝起きぶっ飛ばし。当初は爆弾を壁際に置く人がほとんどだったんだけど、ぶっ飛ばしで壁に当たる場所は結構ぶれるのよね。特に、爆弾を頭付近に置く人がいれば、爆弾の暴発による失敗を防ぐため、ぶっ飛ばし役は腕付近にしがみつく→頭に移動のタイムラグが発生する分、当たる場所はさらにぶれる。そのため、上図のような「頭からやや離した場所」に置くことが流行り出している気配。ぶっ飛ばしの突進で爆弾に当てる訳だけど、それにより、ぶっ飛ばしがキャンセルされることはなし。


とある野良での狩猟。このときは自分だけ手前の方に置き、他のメンバーは壁際に置いてた。ぶっ飛ばしは他メンバーにお任せ。爆弾は壁際が多いけど、置いている場所はばらけてるし、まあ問題ないやろう。(フラグ)


他のメンバーがぶっ飛ばし。・・わいの爆弾を回避しただと?


なにぃ・・


“ここしかない”という場所に飛ばしおったー! みんな、爆弾は手前の方に(ややばらけさせて)置こうぜ。。

さて、ネロさんの前に連戦していたカーナさんは49体目に最大金冠、50体目に最小金冠を記録。最大金冠を目指すネロさんは49体目に最小金冠(更新)があり、何か見えない力を感じていたが・・50体目も最小金冠(更新)という謎の確変。

そこからは停滞が続き、何か良策はないか模索していたところ、“歩数法”なるものを発見。これは「クエストを開始してネロさんがエリア8に着地後、右足から数え、14歩で止まれば最大金冠、20歩で止まれば最小金冠」というかなり明確な判別方法。

最大金冠の望みが薄いと思っていた歴戦の報酬枠3&50分の調査クエがいくつか残っていたので、さっそく試してみたところ・・「20歩」で止まりやがった! なんかもう最小金冠の呪いにかかっているとしか!


もう片っ端から狩り続ける気力も失せ、“歩数法”で確認するリタマラを繰り返していたとき・・ついに「14歩」の固体が現れた!


情報どおり、これが最大金冠。“歩数法”、発見した人スゴイぜ。


100体くらいは覚悟してたけど、“歩数法”のおかげでなんとか73体でフィニッシュ。かなり辛くなってたんで助かったー。

『モンスターハンターワールド:アイスボーン』デベロッパーズダイアリー Final

そして、最後の「復活モンスター」はミラボレアスと判明。この辺は長くなってきたんでまた次回にでも。


ミラさんまではまたりモードが続きそうやね。らみぃ副団長も復帰するなら今しかない!


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