【XBX】「ゼノブレイドクロス」発売! YSOネクストゲームへ?

2015年04月30日 | 団長は断腸の思い
というワケで、某貴族の方の欠席が続く中、なんとなくメンバーで次にプレイする流れになってた「ゼノブレイドクロス」を買ってみました。正直、発表直後は買うつもりは1%もなかったのに。ワカランもんだ。

→「ゼノブレイドクロス」公式サイト


とりあえず、街の中に入ったぞ! 「1章」てのが始まるところまでやった!

で、オンラインのマルチプレイは・・4章・・だと・・ぐふ!


【SAO】「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」、オンラインパートは大型アップデート後に期待!

2015年04月28日 | 団長は断腸の思い
発売から1ヶ月以上経ってしまった! 時間はあっても何も出来ない病。やっかい。
これ以上放置すると本当に何も書けなくなってしまいそうなので、さらっと本作のレビューぽいものを書いてみることにします。後ろに「ゼノブレイド」が迫っているという事情もあり。。

→「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」公式サイト

■アクション

地上だけでなく空を飛ぶこともできる本作。アニメでは主人公がすぐには飛行に慣れない場面が描かれてたけど、それはちょっとあるかもしんない。だが慣れるのは結構早く、慣れるとキャラを思い通りに飛ばせるようになった。操作面の難易度はプレイ前の想像より低いかな。

飛行は、何もしなければ空中にホバリングし、ホバリングからの移動とダッシュ移動ができる。さらにオート飛行とダッシュオート飛行(それぞれ名称は用意されてるかもしれないけど、どこに載ってるかワカランのですべて自分で名付けた!)があり、広い世界を思いのまま飛び回れるのはなかなか爽快。

ただ、そこはゲームなので、どこでもすぐに行けないようにするためか、高度制限が存在。アニメでは飛行時間制限があってどこにでも行けないようになってたけど、やりたいことは同じか。ちなみに高度制限はゲームを進めると解除されるらしい?(全然そこまでいってない。。)

バトルは敵に遭遇するとエリアボス以外はすべてシームレスで移行。バトルで繰り出せるアクションとしては、通常攻撃、スタミナ消費の強攻撃、スキル攻撃(納刀時(魔法)/抜刀時(剣スキル)×2装備できる)、ジャンプ、ステップ、ガード(双剣とかでもできる)で、飛行(ホバリング)時にもすべて繰り出せる。つまり空中にいるときもジャンプやステップ(のような行動?)ができるので、地上と同じような感覚で戦える。

また、空中だと目標に攻撃し辛そうに思えるけど、雑魚も含めてすべての敵にターゲットできるのでその問題はなし。スキル攻撃を繰り出すとMPを消費するけど、かなりの速度で自動回復するで、惜しみなくガンガン使えるのでストレスはあまり感じない。

総じて言うと、アクション面での不満はほとんどない感じ。バトル自体はスタンダードだと思うんだけど、ダンジョン内以外は360度使って戦えるのは新鮮。正直、MH3の水中よりはずっとこっちのほうがイイ。


■ゲーム進行(オフ)

酒場に行けばクエストを受けられるけど、それはすべてサブクエスト(どの敵を何体倒せ、みたいなのばかり)。メインのクエストはイベントを起こしたり、ダンジョン等を攻略すれば勝手に進行するシステム。いわゆる「素潜り」で行きたい場所に自由に行けて、自由に飛びまわれるのはいい感じ。時間制限もないし。ただ、長期間放置すると、「何をやるんだっけかな?」となる心配が。。残念ながら、そういう記録はゲーム内には残らない。


■ストーリー(オフ)

やはりそこはキャラゲー。イベントが起こりまくる。ストーリー進行に直接関係ないサブのイベントもすべてこなすと、バトルやってる時間より長くなるんじゃないかって思うほど。原作やアニメを知らなくても分かるように、これまでの流れを親切に説明してくれるんだけど、原作やアニメのファンじゃないと、どこまで楽しめるかは正直ワカラン。。ファンのおいらとしては楽しめてるんだけども。

ちなみにゲームは今作で3作目なんだけど、ゲームはゲームでifのストーリーが継続して進行。3作とも累計20万本以上という安定した売り上げになってるのは、ifのストーリー進行が支持されているからなのかもしんない。


■登場キャラクター

やはりそこは(VITAの)キャラゲー。登場キャラは女の子ばっかりである。。渋いおっさんとかもいて、プレイアブルなんだけども。原作は基本、主人公(キリト君)が新しいゲームに挑戦して、そこで起きる問題を解決しては、新しいヒロインを連れて帰ってくるお話になりつつあるようなので、その辺に耐性のない人はツライかも。上記のようにゲームは3作目なんだけど、毎回追加のヒロインが! いやアニメみてる感じではそこまでハーレム系アニメって気はしないんだけど、ゲームでは追加分も含め、お祭りのようにヒロインが一同に会すもんだから。。


■オンライン

ここに書く以上、一番重要な項目なんだけど、現時点ではおまけ以上の何物でもないなので、一番下に書かざるを得ない。。


一番の難点が、クエストが少ない!というかない!こと。初めのエリアボスを倒す(数時間くらいかかるかな?)とオンラインでのマルチプレイが解禁されるんだけど、受けられるクエストは、なんとそのエリアボスを倒す1クエストだけだった!衝撃!おまけ!

ただ、毎週配信でクエストが追加されてる。でも毎週ひとつずつ。遅い! 現在はエリアボスを2体倒したので、受けられるクエストは2+毎週1クエ配信で4 = 6クエ、ということに。オンラインで受けられるエリアボスをすべて倒しても、新しいエリアボスが現れたりはしない。あくまでオフのストーリーを進めないと出てこない。うーん、こりゃ月イチの集会でも1時間持たんぞ。。


副団長とオンラインプレイをやってみたところ。原作・アニメ同様に主人公のキリト君とメインヒロイン・アスナさんで。このふたりでクエストをクリアするとトロフィーがもらえた。そういった細かいところはよく考えられてるなーと思うんだけどねえ。

ちなみにチャットは定型文のみ。事前に定型文の編集もできない。メンバー間でプレイするなら今までどおり、PS3のテキストチャットルームが必須かな。エモーション(ロビーアクションみたいなもの)は結構用意されてるんだけどねえ。

また、一応キャラクリエイトも用意されてるんだけど、これもおまけで追加されたとしか思えない感じで。髪型や髪の色などは変更できるけど、パーツは2~3種類しかなく、劇的に変化もしない。服も同様で、さらに同系統の色しかなく、色違いにもなれない。。そういったオリジナルの素体が9キャラほど。+原作・アニメに登場し、ゲーム内でプレイアブルで使える15人前後のキャラの中からひとりを選んで使うことに。まあ、オリジナルキャラを使う人はあまりいないんじゃないかねえ。


しかし、このシリーズは毎回無料の大型アップデートが用意されていて、今作は5月末。オンラインパートでは、ダンジョン探索が追加されそうな感じ。また、原作やアニメでたびたび登場した「デュエル」も実装。つまりP2P。あとは大型ボスも追加されるとのことで、この大型アップデートで十分に・・とは言い難いけど、ようやくオンラインマルチプレイの体をなす、といったところかねえ。

ファンとしては、ゲームそのものの出来には不満はないのに、オンラインパートの貧弱さが非常に残念。ちなみにシリーズ1作目はマルチプレイもなく、2作目でローカルのアドホックプレイのみに対応、そして今作でようやくオンラインのマルチプレイを搭載。少しずつ進化は見せてるので、次回作こそはモンハンの集会所のように、オンラインのみでも進行できる作りを・・!


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【MHS】「モンスターハンターストーリーズ」発表、シリーズ初のRPGは4月バカではないよ。

2015年04月13日 | 団長は断腸の思い
毎回何かしらの発表があるモンハンフェスタの決勝大会。既報のとおり、今回はシリーズ初のRPG「モンスターハンターストーリーズ」が発表されました。

→「モンスターハンターストーリーズ」公式サイト

『モンスターハンター ストーリーズ』発表映像

シリーズのピーク、PSP「モンスターハンターポータブル 3rd」は廉価版・HD版も含めると累計500万本超。しかし3DS「モンスターハンター4G」は累計250万本程度と販売は半減。販売推移をみても初週に集中しつつあり、コアユーザーの指名買いは依然として強いものの、広がりをみせなくなってきていた。

今回の「モンスターハンター ストーリーズ」をメーカーの戦略として冷静に評価するなら、狙うは「ドラクエモンスターズ」の再現か。同作はスピンオフ作品として低年齢層の獲得に成功し、本編の販売回復に繋がったと言われてるけど、それがまさにカプコンのやりたいこと。「アイルー村」なんてのもあったけど、ここまで本編が減ってしまうと、さすがにもうスピンオフだからといって、アイルーを主人公にした作品でお茶を濁すワケにもいかない・・か。

また、3DS市場で盛り上がりを期待するという観点からも、低年齢層の開拓が必要なのは「妖怪ウォッチ」シリーズをみても明らか。3DSにおいて今回のような作品の投入が判断されるのは当然といったところか。売れるのかどうか、面白いかどうかはさておいて。

・・とまあ、とりあえず真面目に書いてみた。

しかし。


これを見ると


なんとなくこれを思い出してしまう。。

最新作は「モンスターハンター5」と思われていたが、フタを空けてみると、まさかの「10」。

最新作は「モンスターハンター5」と思われていたが、フタを空けてみると、まさかのRPG。

虚構と現実の違いなんて、そんなにない。


とりあえず、オンラインでのマルチプレイが可能なら、YSO団で遊ぶゲームとして選択肢に残してもいいんじゃないかねえ。追加情報をあまり期待せずに待っとこう。

【MH10】「モンスターハンター10」はエイプリルフールのネタでした!

2015年04月02日 | 団長は断腸の思い
→【MH10】「モンスターハンター10」が電撃発表! 一足飛びに進化した「モンハン」とは。

この記事はエイプリルフールのネタ記事でした! 発売を楽しみに待っておられた方々、どうもすみません!



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【MH10】「モンスターハンター10」が電撃発表! 一足飛びに進化した「モンハン」とは。

2015年04月01日 | 団長は断腸の思い
既報のとおり、「モンスターハンター10」が電撃発表されております。

→「モンスターハンター10」公式サイト

最新作は「モンスターハンター5」と思われていたが、フタを空けてみると、まさかの「10」。開発としては、マンネリを打破し、一足飛びに進化した新たな「モンハン」の姿を見せたかったということなのだろう。



公開されたキービジュアルにも注目してみる。



ひと目で分かるのは、グラフィックスが大きく進化し、温かみのあるデザインになっていることだろう。シリーズが進むにつれて、ユーザーの先鋭化が指摘されてきたが、ここで老若男女に受け入れられるデザインに一新したと見られる。

モンスターにはハンターと思われる人物が乗っている。「モンスターハンター4」から実装されたモンスターへの“乗り”攻撃だが、「10」では大きく進化していることが感じ取れる。

また、モンスターに着目すると、ドラゴンというよりは神話などに登場する“龍”に近い。さらに、ハンターと思われる人物の装備からは「和」のテイストが感じられるが、日本の古来の神話や伝承などが織り込まれたストーリー展開になるのだろうか。続報に期待したい。


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