【SAO】「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」、ゲームであっても遊びではない集会・第1夜

2015年05月27日 | 団長は断腸の思い
発売から1ヶ月、ついにYSOギルドが集まった!

→「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」公式サイト


こうやって4キャラ並ぶとさながらアニメ。ボイチャも可能だけど、それぞれのキャラになりきってのロールプレイも楽しそう。このメンバーでは絶対やらないだろうけども!

正直、一夜で全クエ攻略してしまう悪寒があったんだけど、難易度的に現時点では無理なのがあってちょっとほっとした! 5/28には大型アップデートが待ってるし、4~5回は持つんじゃなかろーか?


目指せ、“攻略組”!


自分の進行状況・トロフィー達成率編。フルパッケージのタイトルで50%を突破したのは、「リトルビッグプラネット」と「ボーダーランズ」以来、3タイトル目。そんなもんなのかっ!


【関連記事】
【SAO】「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」、みんなの疑問点を解決?
【SAO】「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」、オンラインパートは大型アップデート後に期待!
【SAO】「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」、VITAとPS3のクロスプレイは後日アプデで対応。
【SAO】「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」、オフラインからついにオンラインゲームへ

【みんゴル】「みんなのGOLF6」はみんなのロビー?

2015年05月25日 | 団長は断腸の思い
発売から3年半が経過しつつも、いまだにアップデートが続いている「みんなのGOLF6」。今回はその「ロビー力」に注目してみたぞ。「ろびーか」ではなく「ろびーりょく」だっ。

→「みんなのGOLF6」公式サイト


ロビーはいつでも自由に入れてテキストチャット可能。YSOメンバーでPS3やPS4のテキストチャット機能がないゲームで集まったとき、VITA本体の機能を使うのもいいけれど、こっちのほうがアバターつきできっと楽しい!


ログの閲覧、定型文、ロビーアクションなど各種機能もアリ。


アバターを使用したゲームも。これはアバターでプレイできるオンライン専用ゲーム「チップインゴルフ」の場面。別に何かスゴイ面白いゲームってワケでもないけど、ゲームをしながらチャットできるってのは悪くなさそう。なお、今ならログインボーナスで、この「チップインゴルフ」用のボールを1日20個もらえる。5/28まで! 急げっ!(昨年11月からやってるけど!)


なお、オンラインやロビーには関係ないけど、本作にはAR機能も搭載。こんな無茶な写真も撮れてしまうぞ。


そこ、3DSよりよほど3Dとか言わない!


もちろん「チップインゴルフ」だけじゃなく普通のゴルフでも遊べるので、YSOロビーとして使えるんじゃないかっていうお話なのでした。




【SAO】「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」、みんなの疑問点を解決?

2015年05月23日 | 団長は断腸の思い
なんだか、なし崩し的にYSOネクストゲームになった?「SAO」。ツイッターってこわい!

→「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」公式サイト

現在の自分の進行具合。


飛行制限を解除し、もうすぐ「オーブ」集めが終わるところ。発売日に買ったのにクリアまで遠い!

さて、本日(5/23)にもSAO集会の第1回が行われそうだけど、ここでみんなの疑問点を解決してみたぞ! 正直、あんまり興味ないだろうけど!


■SAOとALOとYSOの違いが分からない

これに関してはこの相関図で一目瞭然!



まず「SAO(ソードアート・オンライン)」は作品全体(ラノベ、アニメ、ゲーム、etc..)のタイトルなんだけど、作中で登場するゲームの「SAO」自体は、今回のゲーム「SAOロストソング」の時点では、すでにクリアされて消滅している。そのクリアされたゲームは作品名と区別するために「アインクラッド編」と呼ばれることが多い。

ちなみに原作に対しゲーム(PSPやVITAのゲームのこと)はifのストーリーであり、原作のパラレルワールドなんだけど、話がややこしくなるのでその辺は省略。

「SAO」を元に複製(※)されたゲームのひとつが「ALO(アルヴヘイム・オンライン)」。「SAO」消滅後の主人公・キリト君たちのホームゲームになっている。(※SAOの根幹のシステムが複製されて色々なゲームが作られた設定なんだけど・・その辺も省略)

アニメではさらに「GGO(ガンゲイル・オンライン)」が登場しているが、複製されたゲームはすべてデータのコンバートが可能という設定。強くてニューゲーム!

なお、「SAOロストソング」ではキリト君たちがゲームをしていないとき、つまりリアルも描かれてるけど、「あれ、ゲームと顔が同じ?」と思ったかもしれない。

それはコンバートした元のゲーム「SAO」にてアバターの容姿を強制的にリアルと同じにされてしまう(!)というとっても恐ろしいイベントが起こってしまったことの名残り。ちなみに原作で「ALO」以降から登場するキャラは基本、リアルとアバターの容姿が違う。

そして一番難しいのが「YSO」。ゲームの本数を予想するために生まれたけど、「YSO団」の面々の半分は予想をしていない人であり、かつ現時点で「YSO団」が何人残っているのかはまったく分からない。。


■ストーリー進行とサブシナリオについて

自分もよく分かってないところがあったんでまとめてみたぞ。


言うまでもないけど、街およびフィールドで赤く光っているところに行けばストーリーが進む仕組み。


そしてキャラ等の上に「!」がついているのがサブシナリオか、もしくはストーリーを進める上での情報収集。サブシナリオはストーリー進行によって発生するけど、興味がなかったらスルーしてもOK。あくまでサブなので、その後のストーリー進行に影響はなし。ただ、サブシナリオをクリアしないともらえない衣装があったりする。

サブシナリオをスルーしたい人にとってやっかいなのは、上記のとおり、ストーリーを進める上での情報収集も同じ「!」で示されること。まあ情報収集の「!」は基本、モブNPCの頭上に出るので、それで区別できるかな。


「!」マークが現れるのは基本はメインがキリト君のときだけど(メインにしていないときはパーティメンバーにいても、メンバーから外れて酒場で寝てても同じ)、キリト君以外でもそのイベントに関係する一部のキャラでも現れるようで。そもそもサブシナリオに興味がなかったら、キリト君はずっと寝かしといてもいいようだ。


とりあえず今回はここまで。それでは良きSAO(ALO)ライフを!


【関連記事】
【SAO】「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」、オンラインパートは大型アップデート後に期待!
【SAO】「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」、VITAとPS3のクロスプレイは後日アプデで対応。
【SAO】「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」、オフラインからついにオンラインゲームへ

【真のモンハン?】オープンワールド型サバイバルアクション「ARK: Survival Evolved」とは

2015年05月15日 | 団長は断腸の思い
日々ゲーム情報を集めてるみんななら、このタイトルに「ビビッ」と来たんじゃないだろうか。

→リアルに表現された恐竜達が生きる原始世界でサバイバル。「ARK: Survival Evolved」の制作が発表(4gamer.net)
→「ARK: Survival Evolved」公式サイト(英語)

ARK: Survival Evolved Announcement Trailer


プレイヤーたちは謎の島に漂流するが、そこは恐竜たちが生きる原始世界。武器などの必需品を作り、恐竜を狩猟したり採取をしてサバイバルをする、というアクションゲーム。もちろんオンラインでのマルチプレイも可能。「モンハン3」がPS3で発売され、HDゲームとして進化し続けていたらこんな感じになってた・・のかも?

恐竜や原生生物は狩猟や素材集め対象だけではなく、飼い慣らして乗り物として使うこともできるらしい。

あれ・・デジャヴが。


3DS用ゲームとして突き進んだ結果がこれだよ!

ほか、研究やクラフトでシェルターを作り、恐竜や天候から身を守るシェルターを開発する要素もあるらしい。

なお、対応機種はPS4、Xbox One、PC(steam)で、2016年発売予定。YSO用ゲームとしてネックなのは、洋ゲーなこと(洋ゲー嫌いな方がいる)、1人称視点なこと(基本3人称視点のゲームをプレイしてきたので)、あとはたぶん洋ゲーなのでゲーム内チャットはボイチャだろうってことかねえ。テキストチャットをするなら、VITAを併用したりする必要がありそうで。

ゲーム内容としては面白そうなので、今後の情報に期待!

【Splatoon】「スプラトゥーン」はTPS初心者でも対人戦で活躍できる、Wii U向きのやさしい作り。

2015年05月11日 | 団長は断腸の思い
どうも、GWに遊んだゲームといえば「みんゴル6」、「MH4G」(オンラインのみ)、そして「スプラトゥーン」の“完成披露試射会”で終わっただんちょです。

→「Splatoon(スプラトゥーン)」公式サイト


最近個別のゲームタイトルの情報をあまり見なくなっており、今回も事前情報は何も得ずに参戦!


基本はTPSなんだけど、今回遊べた対戦(4対4の対人戦)の勝敗の判定は、どちらのチームがよりフィールドを自分のチームの色に塗ったか(塗った面積)、という一点のみでとてもシンプル。

相手を倒しても、一時的に戦力を削げるだけであり、また倒されてもわずか5秒で復活でき、復活後は前線の味方の元に一瞬でジャンプできるというかなりぬるい仕様。3分間の対戦終了後には一応、個人成績(ポイント)も出るんだけど、計算方法はよく分からなかった。こういった仕様なことを考えると、推測としては、塗った面積なんじゃないかなあと。

感想としては、うん、とても面白い。TPSなんてまったくプレイ経験がなかったんだけど(FPSならある)、別に相手を倒さなくてもよく、ひたすら逃げて“塗り”に徹することもできるのはいい感じ。PS4でもXbox OneでもPCでもなくWii U専用ゲームなことを考えると、これはアリなんじゃないかなあと。


というワケで、“完成披露試射会”では4種類のブキ(武器)を一通り使ってはみたけど、個人的には、次第に“塗り”職人ともいえる「スプラローラー」一択になってしまった! どうやら自分のようなプレイヤーは多かったらしく、次第に「スプラローラー」使いであふれていった。。勝敗が塗った面積だけで決まるってのもあるしねえ。TPS上級者が楽しめてたかというと、どうだろう?って感じもした。

“完成披露試射会”は、次第にシューター系ブキ3種VSスプラローラーになっていった感じで、TPS上級者?がシューターを扱い、味方のローラーを守り、敵のシューターと対峙しつつ、敵のローラーを掃討する、そんな感じだった気がするなあ。

ただ、そこはやはりWii U。TPS上級者がそんなにいるワケもなく、ローラーの割合が高い高い。。ローラーで塗りつつ、相手のローラーを轢きあうバトルになることもしばしば。それはそれで楽しかったらよかったんだけどもね。

製品版を買うかどうかはまだ分からないけど、ローラー率が高かったからといって、製品版では安易にローラーの性能を落とすorシューターの性能を上げるのはやめてほしいかな。基本はTPSとして作られているので、ゲームに慣れると、おそらくシューターに転向するユーザーが増えていき、その辺りでバランスがとれてきそうな気がする。

最後にYSO団メンバーで遊ぶゲームとして適しているかというと・・うん、まったく適してないな。。そもそもバトルの際にフレンドと組んだり、フレンド同士でバトルができるようになるのは、8月に行われる大型アップデート後であるという事実! テキストチャットができるロビーもないし、現時点(“完成披露試射会”)では「偶然マッチングしたユーザーとひたすら対戦を続けるゲーム」なのであり。

8月の大型アップデート後でようやく候補に上がるけど、できるのはやはり対戦のみのようで。YSO団として期待する「メンバーで協力してクエストをクリアし、ストーリーを進める」ようなゲームにはさすがにならないかなあ。

対戦ゲームとしては面白いし、オフゲーとしても楽しめそうなだけにちょっとザンネン。メインで遊ぶのはほかのゲームにして、たまにこのゲームで対戦する(または協力してほかのチームとバトルする)くらいなら、なくもないかなあ、と。


【関連記事】
【Splatoon】「スプラトゥーン」、いわゆる“ベータテスト”を実施。5/8・5/9に計3時間だけ開催!

【Splatoon】「スプラトゥーン」、いわゆる“ベータテスト”を実施。5/8・5/9に計3時間だけ開催!

2015年05月08日 | 団長は断腸の思い
どうも、期待していた「ゼノブレイドクロス」のオンライン要素が“おまけ”と聞き、1時間のプレイで積みゲー直行のだんちょです。様子見してから買えばよかったね! オフゲーとしては面白いんだろうけども・・!(なぜか「ゼノギアスクロス」とか打ってたんで直した!)

そんな絶望の檻、ちょっとだけ気になってたWii Uの怪作「Splatoon(スプラトゥーン)」の体験版配信&オンライン対戦開放のニュースが飛び込んできたぞ。

→「Splatoon(スプラトゥーン)」公式サイト
→『Splatoon(スプラトゥーン)』の体験版が配信! 5月9日、10日には“完成披露試射会”(オンライン対戦)も世界同時開催(ファミ通.com)

ただしこれは普通の体験版ではなく、決められた日時にオンラインでのみ遊べる、いわばネトゲーの(オープン)ベータテストのような形式になるみたい。

そのいわゆる“ベータテスト”(当ブログではそう呼ぶことに)の日時は5月9日(土)の12:00~13:00、20:00~21:00、5月10日(日)の4:00~5:00(!)の3時間。最後の時間帯は全世界同時ならではか。実質2時間かねえ。

なお、その“ベータテスト”に参加するためには、ニンテンドーeショップより『Splatoon(スプラトゥーン)完成披露試射会』というソフトを無料でダウンロードしておく必要あり。そこそこの容量なので、インストールも含めてかなりの時間がかかるので要注意。駆け込みだと混み合ってダウンロードできないことも考えられそう。

ちなみに製品版のダウンロード版を5月8日~10日の間に「あらかじめダウンロード」で購入すると500円のキャッシュバックってことなんだけど、Wii Uの容量を考えると、がっつり増設でもしてない限り、パッケージ版一択なんだよなあ。今後もこういう“ベータテスト”があるかも知れず、下手に容量を使うワケにもいかず。

とりあえず、“ベータテスト”はWii U本体さえあれば無料で参加できるということなので、時間が合うなら試しに遊んでみては。ネットゲーのベータテストに近いことを考えると、ログインオンラインで終わる可能性も無きにしも非ずだけど!