【MHW:I】「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 Vol.32 "英雄の証明"

2020年12月05日 | 団長は断腸の思い
MHライズまで後4ヶ月。でもMHWもまだまだ終わらない!

→YSO GUILD.net トップページ(SASA画伯のメンバー画像もあるよ!)
→「モンスターハンターワールド:アイスボーン」公式サイト


サークル集会はらみぃ副団長の出席率が少しずつ上昇中。土曜は何かと忙しいみたいだけど、なんとかミラ討伐までいきたいもんだ。


個人的には、ようやくミラのソロ討伐達成! タイムはギリギリなのに、しんどかった!

でも最近までソロ討伐する気なんてさらさらなかったのよね。マルチでもしんどいのにソロなんて絶対するか! って。でも潮目が変わったのが、野良で3人で討伐できたとき。それほどギリギリでもなく。

4人用の難易度でも普通に3人でクリアできるということは・・そう、極端に言えば、ひとりがBCで寝てても倒せてしまうってこった。ミラに限らず、モンハンにはよくあることなんだけどもね。



撃龍槍を起動後に奏でられる「英雄の証明」。これは本作の最難関のクエストを攻略し、"英雄"であることを証明してみせろという運営からのメッセージなんだろう。しかし、言ってみれば腕のいいプレイヤーに乗っかれば勝ててしまうマルチプレイで、"英雄の証明"はできるんだろうか? なんてことを思い始めてしまった訳で。

自分は並みのハンターである"並みハン"を自称しているけど、ミラのソロ討伐は、並み(もしくは並み以上)の力を示すもっともいい手段でもあるのよね。

もちろんこれは主観なんで、ミラのソロ討伐を目指さなくても"英雄"であり、並み以上の力を持っているハンターはいくらでもいることは間違いないところ。そこのところは念のため。

さてさて、そんな感じでソロ討伐を目指すことにしたんだけど、まあそんな簡単にはいく訳もなく。慎重にいけばタイムアップになるし、かといって突込み気味にいけば3乙(4乙)するし。弱るところまではいっても、何かもうひとつ足りない。

そこで、自分なりのプロットを描き、それを忠実に実践してみることにした。自分の腕に合わせて作った、クエスト時間の30分をフルに使った難易度としてはかなり簡単なプロットなんで、なかなかソロ討伐ができない人ならば参考になるかも?

□準備段階
・装備セットは、隠れ蓑&不動の"大砲用セット"と、転身&不動の"通常用セット"の2種類を用意しておく。
・不動と転身には砲手珠を入れ、着るとスキル「砲撃手」が発動するようにしておく。
・回復手段の中心は秘薬およびいにしえの秘薬で、ショートカット登録。(もちろん調合分も携帯)
・オトモ武器は麻痺つきの「すずらんネコロッドα」。

■第1フェーズ(~瓦礫退避まで)目標タイム:5~7分(クリア時は6分台)
・大砲用セットで開始。オトモ道具はミツムシ。
・隠れ蓑を着て大砲を詰め、不動を着て発射。確実に兵器ダウンを奪い、頭部に集中攻撃。
・ミラが起き上がると同時に頭にクラッチ、そのまま前方にぶっ飛ばし。
・不動が切れたらいったん戻り、通常用セットに着替えて降りる。
・怒りが解除したら確実にぶっ飛ばし。
#まだ攻撃は強くないので装衣でごり押ししても大丈夫だけど、ここで乙カウントは絶対に増やさない。(ここで乙ったらリセット)
#常に頭部への攻撃を意識。頭部が無理なら胸部への「後1撃」を意識。

■第2フェーズ(~防護壁まで)目標タイム:15分(クリア時は13分台)
・どちらかの装衣を着て、なるべくすぐに移動式バリスタを使用。(3回使いたいが、再起動に10分ずつかかるため)
・拘束弾をここで2つとも消化、頭部に集中攻撃。
・クラッチ攻撃やぶっ飛ばしを駆使し、この段階で確実に頭部を1段階破壊する。
・頭部の完全破壊は狙わず、その後は胸部への攻撃にシフト。
#この時点でミツムシでの復活ならあっても問題なし。
#第3フェーズ開始直後に不動を使用するので、最後のほうはなるべく使わない。

■第3フェーズ(最終)
・いったん戻り、大砲用セットに着替え、隠れ蓑を着て降りる。
・不動を着て、3つ目の大砲を5発確実に当てる。(最終フェーズで安全に一定ダメージを与えられる)
・不動が切れたらいったん戻り、通常用セットに着替えて降りる。
・このとき、ミツムシの復活を消化済みなら、オトモ道具をまもりの大盾に変更。(これで確実に被弾が減る)
・ミツムシの復活を消化済みの状態で乙ったら、そのときにまもりの大盾に変更。
#移動式バリスタは必ず装衣を着てすぐに使用。クエスト終了(30分)の数分前に3回目の使用が可能になるので、そこでの討伐を意識。
#第3フェーズはミラの攻撃が非常に強力なので、常に「離脱」を意識。時間どおりに進めていれば、無理に突っ込まなくても勝てる。

<ミラの各攻撃への対応>
・扇状ブレス時は確実に頭部に集中攻撃&さらに胸部にもう一撃を意識。
・車庫入れブレス(下がりながらブレスするやつ)時は胸部に集中攻撃。
・360度ブレスは近距離ならクラッチで貼り付き、遠距離ならダイブ回避。
・固定の直下ブレスはクラッチで回避。
・はいずり攻撃はスルーして逃げる。(移動先の意識も忘れずに)

実際書き出してみると長いんだけど、タイミングを見計らうといった難しいアクションは一切なし。
意識していたことはさらにたくさんあるけど、大剣ならではっていうのもあるので、汎用的に使えるのはこの辺かなと。

上にも書いたけど、このプロットで30分ギリギリの討伐時間。クリアしたときは拘束弾での真溜めを1回外してるし、オトモの麻痺も発動しなかったんだけど、3回目の移動式バリスタでの討伐を想定してたんで、ミスがなくても討伐できる時間はそれほど変わらなさそう。よってミラのソロチャレンジはこれにて終了!

多少ミスがあっても3回目の移動式バリスタでなんとかなるかもしれない(実際になんとかなった)ので、ソロで未討伐の人はぜひチャレンジしてみてほしいところ。本気で10回チャレンジしたら1回くらい勝てると思う!


これを受け、さっそうとソロ討伐に向かうじお課長の姿があった・・


そうそう、映画クエストはもちろんクリア済み。せっかくなんでデフォルトの双剣で。キャラも武器種もいつもと違うと完全に別ゲー感覚。たまにはこういうのも、新鮮味があっていいもんだ。

「大型アップデート」は終了という公式のアナウンスは確かにあったけど、新しい難易度のムフェトさんも含め、「小型のアップデート(&クエストの追加)」はまだあることが分かってよかった!

あとは3周年記念クエスト?として、MHライダーズとのコラボクエスト&"歴戦王アン・イシュワルダ"の実装に期待!


【関連記事】
【MHW:I】「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 Vol.31 最後のイベントクエスト?
【MHW:I】「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 Vol.30 曖昧さをぶっ飛ばせ
【MHW:I】「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 Vol.29 くるくるイヴェルカーナスペシャル
【MHW:I】「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 Vol.28 ミラボレアス生存戦略
【MHW:I】「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 Vol.27 ミラボレアス討伐記念
【MHW:I】「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 Vol.26 “ミラボレアス”という存在
【MHW:I】「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 Vol.25 [完]この眩しい金柑頭に金冠を
【MHW:I】「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 Vol.24 [続]この眩しい金柑頭に金冠を
【MHW:I】「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 Vol.23 竜巻佩かないベリオロス


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (きゃめ)
2020-12-09 02:07:30
おお、頑張ってる!
よし今週末はミラ倒すでー
返信する
Unknown (なな野郎)
2020-12-08 23:01:24
言い方が悪くて申し訳ない・。
ソロでは先に進めなくて実践できず、理解が追い付かないという意味なのよ。
大砲は練習したのでこれからは砲弾運び自分もするで!
返信する
Unknown (きゃめ)
2020-12-08 15:48:22
具体的に、どの辺が分からんのかな?
返信する
Unknown (なな野郎)
2020-12-08 11:13:42
よくわからんがおめ!
書いてあることの意味がわからんのは内緒や
返信する
Unknown (きゃめ)
2020-12-05 14:29:48
よしマルチで挑戦継続や!
返信する
Unknown (じお)
2020-12-05 12:39:06
乙オメ!
他のシリーズなら装備や準備そろえて全ソロしてるが、正直アイスボーンはそこまで準備やチャレンジする魅力がないんだよねー。
ライズきたら本気出す!
返信する

コメントを投稿