【GRAVITY DAZE】とある子猫の重力操作 Daze.4 お転婆キャットファイター

2012年02月20日 | 団長は断腸の思い
これは重力使いキトゥン(子猫の意)さんの放浪日記。


とりあえずエピソード11までクリア。しかしこのステージはなかなかタイヘンだった。
このゲームは、奪われた「区画」を取り戻すために、特設ステージみたいな異次元世界に何度か旅立つんだけど
ここではワケあって重力操作のパワーが制限されていて。でもちゃんと考えれば攻略法が分かる作り。


取り戻した「区画」には、なぜかいつも交通機関が含まれていて、新しい街に行けるようになる。
この新しい街がまた広くてキレイで繊細で。


街の観光をしてるだけで1時間以上経ってた! 広くて広くて。


広大なんだけど、細部まで作り込まれてるんだよな。
そして、側面、天井、果ては浮遊都市なんで街の裏までどこでもどこまでも歩けてしまう。
街の裏側にもミニイベントがあったり。この街ひとつで制作にどれくらいの期間がかかったんだろう?


店長サンにもいたずら。うまく操作すれば、お店の外に出せる!


上で浮いてた看板を持ち出してみた。地面に接着されてないモノならなんでも持ち運べて、武器にしたり
街の人にぶつけて遊んだりできる!


重力操作に巻き込まれた住人の反応も様々。子供が突然浮き上がり、あわてふためくママさん。


かわいそうなんでお星さまにはせずに解放してあげた。この2人、この後一目散に逃げ出すんだけど
はじめはパニックになったのか、子供がママさんと逆方向に走り出してしまう。
しかしママが逆方向に走ってることを気付くと、くるっと180度ターンして同じ方向に逃げて行った。

膨大な数の人がいるんだけど、それぞれ逃げ方まで設定されてるんだろうか?


リア充カップル飛んでけ!と思ったら、よく見たら女同士だったか。チッ。


カップルなら少年誌並のラッキースケベ炸裂だったのに。


ミニスカのねーちゃんがいたんで、またいたずらしてみる。ワンちゃんも巻き込まれた!


解放。うまく立てないねーちゃんを心配する弟? ワンちゃんはキョトンとしてた。
こんな遊びばっかりしてるから、本編がなかなか進まねえ!


街には至るところに「プレシャスジェム」ていう、主人公のパワーアップなどに必要なアイテムが浮いていて、
街の観光がてら、それを集めるだけでも楽しくて。思わぬ場所に大量に浮いてたりするんだよな。


なんだかゲームを進めてしまうのがもったいなく感じてきてるんだけど、まあクリアした後にでも
またいろいろ回ってみるってのもいーかな。


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