「山桜、チューリップ、小ソーラー発電所、小草原のソーラーの家、そして原子心母もたたずむほどの初夏めいた太陽のまなざし」
註:一部心象風景が混じっちゃいました (^^;
「山桜、チューリップ、小ソーラー発電所、小草原のソーラーの家、そして原子心母もたたずむほどの初夏めいた太陽のまなざし」
註:一部心象風景が混じっちゃいました (^^;
久しぶりにタンメンを食そうと思い立ち寄りましたが、すでに時遅し。ひっそりとした佇まいに残された厳とした告知文だけが、往時の親爺さんの職人気質と「うちはタンメン屋じゃねぇからな!」というあの気合を偲ばせるだけとなっていました。感無量・・。
入学祝いを兼ねて、Paulの一年半ぶりのただいま公演行ってきました。
【Roll up, roll up for the mystery tour】
Opening Remix BGM&Photoが流される場内では、次第に熱気が高まってきました。この流れにNo More Lonely Nights、Uncle Albert、Let 'em Inなどソロ曲がぴったり!そして、Comin' up! Comin' up! Comin' up!のリフレインで期待が一気に増幅。突如歓声が上がったので振り向くと、スタンド席でウエイブが始まりました。バラードアレンジの静かなThe Endとともにヴァイオリンベースが映し出されると、場内は一転して静謐に満たされました。
【Let Me Roll It】
オープニングは、Magical Mystery Tourだ!Roll up, roll up for the mystery tour!サイケが渦巻くビデオをバックにPaulから魔法の粉が振りまかれ、5万人は別世界にフライイング!羊水の波動時代から聴いてきた連れ人は、ご本尊現前にいきなり涙が溢れたとのこと。
※業務連絡:連れ人はフットサルと漫研(全国BookOff調査)に加え、密かにビートルズ研究会アビーロード(バンドサークル)に入ったとの供述がとれました…
【Maybe I'm Amazed】
「コンバンワ、トーキョー! ヤクソクシタネ、トーキョー! カエッテキタヨ!」怒濤の37曲、2時間45分にわたって世界遺産音楽絵巻が繰り広げられました。
【Another Day】
「トウキョウ、サイコー! チョースバラシイ!」
Paulは終始楽しそうで笑顔に満ちていました。All together nowの出だし吹いたのは、観客席にブルーミーニーでも見たのでしょうか?Beatles LiveのIf I FellでJOHNとPaulが吹いたのを想起しました。
改めて名曲一つ一つを嘆賞すると同時に、各曲に焼き付いた自身の人生をフラッシュバックしながら、PaulとBandの起こす魔法の奇蹟にひたり、裁ち切れそうになっていた明日への希望をみなぎらせることが出来ました。誠にありがとうございました。
【Yesterday】
(ネタバレ注意)
セトリ2013との違い
Eight Days a Week>Magical Mystery Tour
All My Loving>Can't Buy Me Love
Listen to What the Man Said>Jet
Everybody Out There>Hope For The Future
Get Back>I Saw Her Standing There
新ネタ「スモウハ、ナンジカラ、デスカ?」
Paulが突如吹いた謎・・受講席にThe Foresailきっちゃんの首振りを見てしまったからみたいです!次は必殺ウイッグ落としをやってください (^O^)/
※掲載写真がアコギ系ばかりなのは、ほとんど前席の方々が"起立舞踊状態"によるものです。
何でも手拍子には困ったもの(Eleanor Rigby、Somethingまでって・・)
★未だにあの崇高な大合唱と泰然自若とした応援団長の所作が脳裏に蘇り、
心が昂揚してやみません。
「ただ一つ」 作詞 大森幸男 作曲 山口琢磨
1. ただ一つ 旗かげ高し
いまかがやける 深空の光
天寵を 負える子ら
友よ 友
ここなる丘に 東大の旗立てり
伝統の旗 東大の光
たたえ たたえん たたえ たたえん
2. ただ一つ 歌ごえ高し
いまなりわたる 疾風の力
双眼の 澄める子ら
友よ 友
ここなる杜に 東大の歌湧けり
伝統の歌 東大の力
たたえ たたえん たたえ たたえん
オープニングアクトから応援団が大活躍!そして典雅なオーケストラとクワイヤーの響き!やはり、学舎の深い絆は、高邁な理念と燃え立つ向学心、そして一体となった歌と演奏がはぐくむものなのですねぇ。
オーケストラもワーグナーを熱演!最後に両者のリードで会場全体が応援歌「ただ一つ」を大合唱。まるでPaulのLiveでのHey Judeのようでした。
ステージ右側に陣取った応援団、オーケストラ、クワイヤーの雄姿!
すべて順調に大団円・・と思ったその時、悲劇が起きました。
ガタガタ、バサッ!疲労のあまりか、何と団旗を落としてしまったのでした。ざわつく会場・・すぐ立て直されましたが、落とした部員の心境を慮ってか、大きなため息が漏れました。
ハプニングにも微動だにせず最後のエールを送る団長!かくして、荘厳な入学式ライブ@武道館with Paul !?の幕が閉じられたのでした。
誠に貴重な体験となりました。皆さまありがとうございます。貴学の未来への飛翔をご祈念申し上げます。