HonuのMacDogMusic部屋

Macと愛犬と音楽を連れづれに

R.I.P.Guitar Virtuoso

2014年02月27日 | 音楽

エレガント・ジプシーの登場
とりわけ"地中海の舞踏"にはぶっ飛びました。
そう言えば、スペイン在住会津人フラメンコ・ダンサーが帰国の折、パコ元気?と訊いたらやや受け(__;) 

R.I.P. Paco De Lucia

Paco De Lucia & Al Di Meola The Reunion "Mediterranean Sundance"

 

今ごろ雲の上でジャンゴ、イエペス、セゴビアら巨匠と協奏していることでしょう。Super Guitar Trio in Heaven !! 合掌

Paco De Lucia, Al Di Meola and John McLaughlin - Mediterranian Sun Dance Live


"ゆかとオムライス"@なまず亭 2014.02.23

2014年02月25日 | Live

 前日のFM-POCO "福島の夜を取り戻せ!!~Think it oh Bar~"出演に引き続くライヴ。ゆかさんの艶やか&ハスキーなヴォーカルと天真爛漫なMC、南国情緒あふれるコスチューム!そしてバックをつとめる熟成したグルーヴ満点のオムライスの面々!大雪の後遺症もすかっと払拭できたのでした。さらに素敵なお母様のお話を聞くことができました。みなさんどうもありがとございました。

 Chicago BluesのThe Aces がお気に入りということですが、このオムライスは実に日本人の耳に合いますね。ギターさんは、Otis Rush(Live At The Wise Fools Pub, Chicago)のようでもありました (^_^)b

 

いわきから、はせ参じた弱冠22歳、若き日のロバート・クレイのようなゲンキ君!曲は"Sweet Home Chicago"・・後ろでロバ・ジョンが見守っていました。

 

ハープのちゃースズキさんも加わり、静かだった観客も乗ってきて雰囲気は最高潮に!思わず、私もサニー・ボーイ・ウィリアムソンIIのジャケ親爺のようにLaid back (^^;

 

 トイレにて。何かブードゥーな視線を感じると思ったら・・・やばっ!見られた。お賽銭上げたくなったス (^^;・・・ポスターのように見えますが、まんま切手です。そう言えばVoodoo ChileはCatfish Bluesの発展系でしたね。
 "Blues is easy to play, but hard to feel" - Jimi Hendrix

*なまず亭には至る所にブルース・ピースが見え隠れしてます (^^/


大雪去ってまた一難、死刑台の通勤路

2014年02月22日 | 日記

 この新幹線高架側道は、朝夕に抜け道として通勤者が列をなし、自動車も、がーっと突っ走るところ。大雪も解けのんびり歩いていたら、突然、背後でガシャーンという大きな異音が・・。

 なんと高架から伸びた"つらら"の落下炸裂音でした。湯けむり温泉殺人事件~凶器無き殺人現場のようになるところでした(*_*) 剥離したコンクリートの落下現場でもあり、ほぼ10m間隔に凶器が仕込まれた恐怖のPathway、通勤Lemmings皆さん気をつけましょう!

 知らぬが仏で、落下に遭遇しないと気がつきませんから(-_^:) 帰り道は右側が高架下なので、街灯もなく非常に危険です。また早朝は濡れた路面がテカテカで、昨日は5回転倒しそうになりました・・・がエッジを効かせたりテレマーク姿勢やらで何とか踏ん張りました。オリンピック中継の賜物です_(_^_;)_

 


フィギュア・スケートのBGM

2014年02月20日 | スポーツ

 浅田選手のショパンのノクターンですが、典雅な名曲ではありますが、あまりに有名すぎてインパクトに欠け古色蒼然とした感もあります。羽生選手はブルースロック・ギタリストのG.ムーアを使いましたが、ショパン弾きでもあるギタリストT.マカパインなどはいかがでしょうか?

TONY MACALPINE  "Tears of Sahara"

 あるいは、悲運の天才ギタリストJ.Becker
・・この曲の時には、すでにALSを発病し自分では弾けなくなっており、友人のマイケル・リー・ファーキンスにDEMOをなぞって弾いてもらっています。クライマックスの流れるようなスィープ・アルペジオは感動的です。クリップは、イントロのピアノと後半部分をカットしたコンパクト・バージョンです。

Jason Becker - The End of the Beginning