HonuのMacDogMusic部屋

Macと愛犬と音楽を連れづれに

★いよいよ2013年も、残すところ あと僅か。。

2013年12月29日 | 音楽

 今年も、様々な出会いと別れがありました。巡り会いは、いつもファースト・インプレッションから。ところが、そのまま千載一遇のチャンスを生かせず後で地団駄を踏むこともしばしば・・・ということで、大掃除で発掘された今年の未視聴作品の皆さんです。

 申し訳ありません、こちらに受け入れる器量が不足していました。更なる鍛練を積んだ暁には、一段と魅力が熟成し増光した皆さんをじっくりと堪能させていただきますので、ご海容くださいね

 物欲満足曲線は、物色~発掘と高まり、レジ(ネット通販だとポチ)の時点が極大でしょうか。コープとマーシュの恐竜発掘合戦が現地から博物館の収蔵庫に移ったように、2度目の発掘の愉楽もありますが、さすがに、おなじCDが2枚あったときには (;゜)ウッ!

 それと未視聴盤肥大化の主因としては、レココレ、ストレンジ・デイズ、ギタマガ、ビートレッグ?など音楽各誌が発売とタイアップして、新譜・再発情報&特集を大量に放流してくることが大きいですね。私、この秋より遅まきながら情報断食に入りました (^^;

 うだうだとご託を並べているうちに、スウェディッシュ・ロックの雄 Atomic Swingと永井ルイの外人部隊 発掘! (^^


PaulのXmas Songと言えば...

2013年12月24日 | Beatles

PaulのXmas Songと言えば、もちろん"Wonderful Christmas Time"・・
じゃなくて、第1次大戦の英独Xmas休戦をモチーフにした"Pipes of Peace"!

"Tug of War"がPaulのImagine(R.Stone誌)なら、こちらはHappy Christmasですね。さりげなくタブラが使われていて、ここにもポール印度化計画のエビデンスが・・

http://www.youtube.com/watch?v=J7ErrZ-ipoE


僕らの愛に ローソクをともそう
愛で僕らの悩みは 消え去るけど
すぐに とても大切なことに 気が付く
みんなが 心から聞きたいと思う ただ一つのことに

世界中 どこでだって
赤ん坊が この世に生を受けてる
とにかく できる限りのことをしよう
平和が勝利し なすべきことが なされるまで

みんなが 喜びの歌を歌えるように
たった今も 赤ん坊は戦火の中 さあ君も始めてくれないか
平和のバグパイプを 平和のバグパイプを 吹き鳴らそう

君はどうなの? 人類は
たった一日で 消えてしまうの? それとも誰かが救うの?
僕らが生きる 掛け替えのないこの星を
(僕らは一体 どうしようとしてるの?)

誰もが気付けるように どこに住んでいたって
君や僕となにもかわらないって だから僕らから始めよう
平和のバグパイプを 平和のバグパイプを 吹き鳴らそう


ベジタスなポールのベジ生活

2013年12月22日 | Beatles

 ポールは公式サイトでファンからの質問を受け付けており、「好きな日本食は?」の質問に「動物愛護と環境保護を支持しているから長年ベジタリアンなんだけど、日本食で好きなのはアボカドときゅうりの野菜寿司」と答えています。

 湯川女史によれば、来日中は、海鮮料理で有名なお店でもお魚はダメ。お寿司も、椎茸やユバや野菜などを握って貰って食べ、 山王の老舗中華料理店では、野菜料理を食べて大満足。日本は食事もサイコー!よほど美味しかったと見えて、オーナーさんをコンサートにご招待した・・とか。

 そこで、私も駅ナカ・ラーメン粋家(Suicaと掛けているらしい)で、ベジ・ラーメンを食してみました。「白菜の甘み(と豚バラ肉を煮込み旨み(--;;)がぎっしりつまったスープに野菜をたっぷり使用」、何と麺もグリーン麺!帰り際、思わず、サイコー、マタネ!と呟いてしまいした。(^_^;

 

 

 


John Lennon Statue in Havana, Cuba.

2013年12月08日 | Beatles

 キューバでは、旧ソ連など同様にBeatlesは長らく禁止状態にあったようですが、先日 NHK海外ネットワークでライブハウス"Submarino Amarillo(イエローサブマリン)"の盛況ぶりが紹介されていました。

また 通称John Lennon Parkには、"You may say I'm a dreamer, but I'm not the only one"の碑とともにベンチに掛けたJohnの彫刻が鎮座しています。

私も一度隣に座ってみたいものですが、
やはりこの人に座ってもらいたい・・・。

「僕は人生で、ふたりの素晴らしい人間の選択をした・・・
 一人はポール・マッカートニー、そして、もう一人はヨーコだ」
(John最後のインタビューより)

「今こそ こう言おう 僕は心から きみを愛してた
 きみが僕の前に現れてくれて嬉しかった
 きみはいつも 僕の歌の中にいた そして 今も…」
(Paul "Here Today")