HonuのMacDogMusic部屋

Macと愛犬と音楽を連れづれに

ノーキー・エドワーズ応援Live (その3)

2012年09月30日 | Live

 いよいよ山本伸也監督、じゃない高橋まことさん登場!さすがミスターエイト・ビート、音圧と切れが違う。リズムギターの佐々木さんがリードに回る。65年のライブをコピーしているというが、非常に分析的で求道士的なテクニックに観客もノリノリからじっくり鑑賞モードへチェンジ。CDでは分からないベンチャーズのハイテク振りを堪能できました。加山雄三のBlack Sand Beachなども。はたと気づいた。髪型は変わっているが、ひょっとして、この二人、福高のパワートリオThe Moonではあるまいか!? おいおいHeart Breaker(GFRの方ね)が甦ってきたぞ!

 震災直後から支援のために来日していたノーキーさん。このノーキーモズライトはステージ中央に鎮座していました。Sさん曰くヘッドはnの形だそうです。そして、ステージのスクリーンにツアーで収録されたカントリータッチのソロギターが放映され、涙をそそる。

 

 


ノーキー・エドワーズ応援Live (その2)

2012年09月29日 | Live

ここで、面識のあるSさんに声を掛けられました。何とベンチャーズの追っかけで、今回も3箇所目、レコードは400枚以上。このセッティング(註:ギターと右側のドラムスはBeatlesコピーバンド用)は、65年のステージングだそうで、アンプが斜めに上向きになっているのはPAのない時代、音響をよくするための工夫だそうです。へえ~
しかもベンチャーズだけではなく、Kiss,Clapton,Jeff Beck,Queen・・等70年代の武道館ライブ総なめというとんでもないRockin'on野郎だったのです...

 スーパーベンチャーズ登場!リードギターはアロハシャツのちびまる子のおじいちゃん(失礼)、なかなかのフィンガリング!軽妙な福島弁MCで笑いを誘う。二人の銀座、京都の恋(シタール風エフェクトもグー)で、Beatlesに今イチ乗り切れなかったた50年前の少年少女のハートを鷲づかみ(写真はありません)
 いよいよスペシャルゲスト。札幌からTomokoさん、そして、スタジオミュージシャンのケリー・マークスさん登場!Tomokoさんはトイ・ストーリーのカウ・ガールスタイルでどうしても直立不動になりがちなベンチャーズ・バンドの殻を打ち破るステージ・アクション、テクもあり、MCも仮面ライダーショーのお姉さんみたいで、きっとブレイクします d(゜∀゜。)ネッ♪ 


ノーキー・エドワーズ応援Live (その1)

2012年09月27日 | Live

 ザ・ベンチャーズのギタリスト、ノーキー・エドワーズさんのコンサートに行ってきました。元Boowyの高橋まことさんとの共演 d(^o^  受付に行き前売り券を渡したら、”払い戻しします”と.. *゜Д゜))ェ 何とノーキーさんが倒れたとのこと! 帰ろうとしたら格安の”当日券”をどうぞと言われる。急遽"ノーキー応援ライブ"にチェンジされたのでした...

 オープニングは、Beatlesコピーバンド"The Foresail"。ベンチャーズゆかりのI feel fineでスタートしTaste of honey,I’ll be back,While my guitar gently weeps(George役NoryさんGuts入ってました),Stand by me,Get Backとノーキーさんの回復を祈るセットリストに変更したそうで、アンコールのTwist and Shoutまで一気に突っ走りました。初めてみましたが,中々の力量、"僕はビートルズ"のFAB4って こんな感じかな...


The secret story of the beatles 2/3

2012年09月02日 | My動画

The secret story of the beatles 2/3 All my Loving in my eyes
Youtubeにあっぷしました。

Wenlock and Mandeville singing Hey judeの続きです。

 音楽革命が起こった1960年代、我が国は未だ文化鎖国状態でありました
海外の情報がない時代にあって、星加ルミ子さんなどの音楽評論家(という肩
書きの熱狂的なFan)はもちろん、欧米ポップスを日本語で歌った和製ポップス歌手たち、ヒット曲の合間に先鋭的なRockをカバーしたグループ・サウンズなどは、貴重な情報源であり、その後の若者が主体となる文化の始まりのチャッカマンでもありました。ぜひ再評価いただきたいものです。