前作と本家を並べて見ました。ちょっと緊張気味だった前作と比べると、余裕しゃくしゃくでMCも全開です。カメラワークもゴージャスになり大いに楽しめます。ボーカルについては、通常のトリビュートバンドと違い役割は固定されていません。全員がボーカルを取り、それもJohnだったりPaul, Georgeと流動的に変化します。JohnとPaulのVacalが変幻自在なのを象徴しているかも。MCに関してはポートノイがポールなんです。"真のビートルズ・ファンが集まったね。Let it BeのB面は?"観客"You know my name!!"(次の問いは聞き取れず(^^;;)3段落ちは、"ラトルズのメンバー全員の名前は?"爆笑 "Nasty,Dirk,Stig,Barry!" 曲間の"Oh Danny boy, the oats of Anne are calling♪はネタのように、最後はRoof Top Concertの"これで僕たちはオーディションに合格したかな?"で締めるのでした (^^)/ お笑いレビューのようになってしまいましたが、もちろん分厚いハーモニー、演奏は楽しくかつ完璧でした!!P.ギルバートはペニーレインのトランペットなどのソロもギターでOK!
ほとんど原曲に忠実にCoverしているPaul Guibertですが, さすがにこの曲では感情移入し, 思いっきり弾きまくっています。Outro solo何と4'30"! この曲は名だたるGuitaristがCoverしています。Jeff Healey(Georgeもバックコーラス), Jake Shimabukuro(驚異のウクレレ), Todd Rundgren, Toto, Prince, Santana, Phish(White AlbumまるごとLive), Peter Framptonなどなど。 今宵は,やはりConcert for GeorgeのEric Clapton (with Paul, Ringo, Dhani Harrison,Billy )をNo.1とします。弾き終えた一瞬,見せた表情は、Concert for Bangladeshの憔悴状態と併せて"人間の条件"の極限状態の梶上等兵のようでした...。
Beatles FreakのPaul Gilbert(g),アメリカのガブリエル Spock's BeardのNeal Morse(g,kb), Matt Bissonette(b), Dream theaterの怪人Mike Portnoy(ds)からなるBeatles tribute Band "Yellow Matter Custard"が2003年に一夜限りのLiveを行っていますが、何と、私に内緒で再演!しかもBassにT.Rundgren's UtopiaのKasim Sultonが参加。ハーモニーが超パワーアップしています。しかもKasimの風貌はPaulにそっくり!さらにPortnoyはRingoに、NealはMr.Beanに?Play Listは前回と一曲もかぶらず、基本完コピで一流Musicianが本当に楽しんでいるのはBeatlsならではです。Abbey Road Medleyは、Her MajestyをちゃんとMean Mr. MustardとPolythene Pamの間に演奏しているし(^~^*。早速DVDを入手と思いきや、公式サイトで20$なのが日本では3倍! (@0@;;
*さて問題です。Band名はある曲の歌詞から取られていますが、さてその曲名は?
坂本龍一さんのParolibreを練習中です。>You Tube
Coco is made to hear my poor performance, and I feel sorry. But, in the reward, she can get a golden slumber :-)