HonuのMacDogMusic部屋

Macと愛犬と音楽を連れづれに

Yellow Matter Custard: One More Night In New York City ゲット!

2012年11月22日 | 音楽

 前作と本家を並べて見ました。ちょっと緊張気味だった前作と比べると、余裕しゃくしゃくでMCも全開です。カメラワークもゴージャスになり大いに楽しめます。ボーカルについては、通常のトリビュートバンドと違い役割は固定されていません。全員がボーカルを取り、それもJohnだったりPaul, Georgeと流動的に変化します。JohnPaulVacalが変幻自在なのを象徴しているかも。MCに関してはポートノイがポールなんです。"真のビートルズ・ファンが集まったね。Let it BeB面は?"観客"You know my name!!"(次の問いは聞き取れず(^^;;)3段落ちは、"ラトルズのメンバー全員の名前は?"爆笑 "Nasty,Dirk,Stig,Barry!" 曲間の"Oh Danny boy, the oats of Anne are calling♪はネタのように、最後はRoof Top Concert"これで僕たちはオーディションに合格したかな?"で締めるのでした (^^)/ お笑いレビューのようになってしまいましたが、もちろん分厚いハーモニー、演奏は楽しくかつ完璧でした!!P.ギルバートはペニーレインのトランペットなどのソロもギターでOK


Yellow Matter Custard-While My Guitar Gently Weeps

2012年11月19日 | 音楽

 ほとんど原曲に忠実にCoverしているPaul Guibertですが, さすがにこの曲では感情移入し, 思いっきり弾きまくっています。Outro solo何と4'30"! この曲は名だたるGuitaristCoverしています。Jeff Healey(Georgeもバックコーラス), Jake Shimabukuro(驚異のウクレレ), Todd Rundgren, Toto, Prince, Santana, PhishWhite AlbumまるごとLive), Peter Framptonなどなど。 今宵は,やはりConcert for GeorgeEric Clapton (with Paul, Ringo, Dhani Harrison,Billy )No.1とします。弾き終えた一瞬,見せた表情は、Concert for Bangladeshの憔悴状態と併せて"人間の条件"の極限状態の梶上等兵のようでした...

 While My Guitar Gently Weeps


Yellow Matter Custard: One More Night In New York City

2012年11月18日 | 音楽

 Beatles FreakPaul Gilbert(g),アメリカのガブリエル Spock's BeardNeal Morse(g,kb), Matt Bissonette(b), Dream theaterの怪人Mike Portnoy(ds)からなるBeatles tribute Band "Yellow Matter Custard"2003年に一夜限りのLiveを行っていますが、何と、私に内緒で再演!しかもBassT.Rundgren's UtopiaKasim Sultonが参加。ハーモニーが超パワーアップしています。しかもKasimの風貌はPaulにそっくり!さらにPortnoyRingoに、NealMr.Beanに?Play Listは前回と一曲もかぶらず、基本完コピで一流Musicianが本当に楽しんでいるのはBeatlsならではです。Abbey Road Medleyは、Her MajestyをちゃんとMean Mr. MustardPolythene Pamの間に演奏しているし(^~^*。早速DVDを入手と思いきや、公式サイトで20$なのが日本では3倍! (@0@;;

*さて問題です。Band名はある曲の歌詞から取られていますが、さてその曲名は?

Abbey Road Medley