HonuのMacDogMusic部屋

Macと愛犬と音楽を連れづれに

ポールは、すでに一人10役をやっていた!

2013年10月27日 | Beatles

 ポールは、Coming UpのPVで、ジョンのPlastic Ono BandとThe Dirty MacをもじったThe Plastic Macs楽団として、さまざまな楽器奏者に扮しています。
私は下記のように思っていましたが、何とポール自身が解説したビデオがありました・・

Gt1: ハンク・マーヴィン(バディ・ホリー)
Gt2 :ニール・ヤング・カツラをつけたカート・コベイン?いや森園勝利!
   プラスティク・マックスとカタカナで書いたTシャツ w
Ds: ミック・フリードウッド、あるいは、ボンゾ?
   いや、やっぱり、映画"おかしなおかしな石器人"のリンゴ~!
Kb: スパークスのロン・ミール(これは本物そっくり)
Bs:  Beatle ポール(これも本物そっくり)
Sax:ロキシーのアンディ・マッケイ、松田優作に扮した竹中直人もいる!?

Coming Up

Making of the Coming Up Music Video 


お願いポール!シークレット・ライブ@Fukushima

2013年10月20日 | Beatles

まもなくポール日本公演ですね。でも会場の東京ドーム等は共有感、一体感は満喫できるものの、音響的にはいいとは言えません。また、ほとんどの座席からはステージは豆粒状態で、オーロラビジョンを見るならDVDと同じになってしまいます・・・。多少高額でも間近で見たいものですね。

単純に、全部S席とすると、S席16,500円×50,000人=80,000,000円
小さなライブハウスで開催すると、80,000,000円÷50人=1,600,000円!
・・復興シークレット・フリー・ライブやってくれませんか~Please,Please,Us!
※イメージ画像:ポール・ライブ@時代屋II


福島ライブミュージック・ウォークラリー(れぽーと)end

2013年10月16日 | Live

★最終スポット・・大トリ登場? 

 さあ帰ろうと思ったその刹那、こんなポスターが目に飛び込んできました。

"渡辺香津美JAZZ回帰プロジェクト" 渡辺香津美(g), 井上陽介(b) ,大槻“KALTA”英宣(ds) ・・・な、なんとナントの難破船!ギターインフィニット・マエストロ、王道のスタンダードナンバーの奥州か! それも、いま演ってる最中じゃないですか!会場は、あの大友良英さんも高校時代に通い詰め阿部薫などを聴いていたというというJazz Bar涅雅(Nega)、のお隣のビル4Fらしい。

 早速、駆けつけて、風車の弥七に変身!エレベータごしに聞き耳を立てる、おぅぅ、もう終盤らしく、弾きまくりジョンスコ、マイスタ状態!?・・・と、がしゃーん!

残念、エレベータが1Fに引き戻される。やむなく隣の駐車場に立ち尽くし全身を耳にして聴き入ると、遠州ツバメ返し~立ち籠める暗雲を切り裂き天翔る音粒子が、福島の闇に閃光を放ち飛び交って行きました!

 なるほど!ここ(駐車場)だったのですね、ミュージック・ウォークラリーのゴールは・・。押す場所のなくなったチケットに しっかりと記憶スタンプを焼き付けて、帰路につきました。

 この日は他にも大きなイベントが盛りだくさんだったようで、文化の力で復興していく福島、しっかりと再認識できた一日となりました (^^)/