社会人生活

私は昨日で社会人生活に一区切りをつけたのですが、
その社会人生活について。


もともと、私はそんなに責任のある仕事が好きではありません
なぜって、自分の失敗じゃなくても謝らなくてはいけないこともあるし、
理不尽なことを言われてもしょうがない、と我慢しなくてはならないことも多いからです。

まぁ、社会人として働いていたら、ごく当たり前のことなんでしょうがね。。。


それでは、私がなぜ就職しようと思ったのか。

それは、社会人の気持ちを知るためです。

そもそも、私の目標は専業主婦。
旦那様と子供が帰ってきたときに、いつも家にいて「お帰りなさい」って
言ってあげることを目標にしていました。

でも、旦那の帰りが遅い日が続いたり、ましてや休日出勤ということが重なったら、
なかなか笑顔で迎え入れることも難しくなってきます。
そんなはずは無いとは言っても、浮気を疑ってみたり、
１人で子育てをすることに対しての愚痴を（旦那も仕事で疲れているのに）言ってみたりしたくなります。

そこで、やっぱり旦那をいつでも笑顔で「おかえりなさい」と迎え入れるためには、
自分もその苦労をしてみなきゃだめだろうな～ということで、社会に出ることにしました。

もちろん、私の場合は４年間と長い人生に比べたら微々たる期間だし、
人間の記憶は徐々に薄れてくるものなので、いつかは忘れてしまうかもしれません。

それでも、忘れていたものは思い出すこともありますし、何よりも
この社会人生活は、私にとってもとても良い経験になったはずです。

旦那が仕事をして家庭を支えて行くように、私も、安らぎある家庭を守って行けるよう、
頑張って行きます

めざせ専業主婦