走れ?コータロー

東京の多摩川沿いから。
   趣味と家族で徒然なるまま。

羽田かみやさんでリクエスト乗合「1日LTアジ」乗船 【METEOR釣り企画第18回】

2022-09-27 20:05:00 | 釣行記
9月25日日曜日に毎年実施している企画釣行へ。例年は私と皆さんの休みが合わせやすいお盆時期に実施してましたが、今年は私の都合が悪くこの日に実施と相成りました。

釣り物は羽田「かみや」さんのリクエスト乗合を利用したライトタックルアジ釣り。


画像は22日時点のtenki.jpより

直前で台風14号が発生し、勢力は弱いながらも雨が想定されておりましたが、前日には曇りのち晴れ予報に。3連休の最終日で同行者の方には申し訳ない反面1日目2日目に企画していたら危うかったです。

こちらのメンバーは9名、他のお客様は5名の計14名で社長の大型船を利用させてもらいました。

当日の潮回り(しおどきアプリから)
出船は7時、下げ三分が終わり、前半は下げ潮。折り返して上げ潮。
大潮回りなので、潮位変化も激しく(=潮の流れが速く)コマセ釣りにはやや釣りづらいと想定。


※実釣時はロッドホルダーの右の穴に簡易竿置きをさして、魚の取り込み時はそちらを使用しています

◇当日のタックル◇
ロッド:アルファタックル FuneTatsu ライトゲーム73-195ML
   ⇒プロマリン テクニカルショット 船 T190ML
リール:KEN Craft ピナクルビジョンVSRT10
ライン:棚センサーブライトネオ+Si2  2号150m (24Lb/11.0kg)
40号ライトタックルビシ

前回の金沢八景釣行で折ってしまった竿の修復が完了したのでテストもかねて。(上のタックル紹介ですでに想像つくでしょうけど)

今日は最初からイソメを利用する事に。これで3人分ですが、ちょっと足りなくなってしまった。

イソメは焼酎で息の根止めて使いました。タカラカップ25度。
エサ付けが格段に楽!ただし、ちぎって残っていた胴体部分に針付けする際は体液も出てしまい難易度アップ。時間経過とともに脆くなるので、小分けにして締めればよかったのかもしれません。焼酎に漬けっぱなしにしたのもまずかったのかな。次回に向けての反省点。

持ち込んだ自作仕掛けは2本針で4種類くらい。以下、針→ハリスの組み合わせ。仕掛け長は全て約1.8m。エダスの長さも20センチで統一。
・極アジ(金)10号→トルネードVハード1号
・ネムリセイゴ(白)11号→シーガー船ハリス1.5号
・金ムツ10号→シーガー船ハリス1.5号
・ネムリセイゴ(白)11号フラッシャー巻→シーガー船ハリス1.5号

特に極アジを使った仕掛け作りに際しては、「考える釣り人」さんが公開されている以下の動画がとても参考になりました!この場を借りて、ご紹介と御礼申し上げます。

[脱🔰]LTアジ釣り(仕掛け作り/手返し向上/テクニック/実釣/料理) | 打木屋 | ライトアジ
この動画、細ハリスと針種の考え方、エダスにおける絡み防止ハーフヒッチの利用、イソメの締め方や仕掛け巻き等など、とにかく目からウロコな内容でした。

3本針の仕掛けも針色変えて2種類持参しましたが、潮もきつく使用せずでした。

前回釣行時に、型のいいアジを水中でのやり取り中にバラシまくった反省から、今回はストレート天秤を使用せずにYamashitaのライト天秤+クッションゴムにはいつもの輪ゴムを使用。

桟橋にて、こどもパパさん親子とまんすりあんぐらさん。

7時出船、木更津方面へ。社長の船はいつもながら速い!
カガミキャプテン

水深15メートル前後。浅い港内のポイントで潮はそれほどキツくなく釣りやすい感じ。コマセが効いてくると仕掛けを降ろす度にアジが食ってきます。それでも、私の上手二人はいまいちな感じだったので付け餌をイソメに変えるようにしてもらったら同じように釣れ出しました。普段はイソメの動きとヌメリで使いたがらないのですが、焼酎効果で動きはなく、さらにヌメリも低減で焼酎様々!

最初に使った仕掛けはハリス1号。カガミキャプテンと山pinはハリス2号。
食いが渋い時間帯は、ハリス1号に分がある感じでしたが、いかんせん繊細なのと、ヒネリのない針のため飲まれることも散見。これは、アタリを感じて合わせられてない自分の腕不足も。

さぁこれから、というタイミングで6尾7尾目が初ダブルだったのですが、2尾目が食って負荷がかかった瞬間に竿からミシミシと音が・・・。修復でスレッド巻いた部分より手前の箇所から縦に裂け目が出てしまいました。修復時にも小さな亀裂は認識していたのですが甘く見てました。補修の道は険しいですね!パーツは揃ってるので、また今度チャレンジします。

竿が折れる事は想定していたので、持参していた64調子の竿に持ち替え釣りを継続。飲まれた針の回収切開したり、竿の交換だったりでチョイチョイ時間をロスしてます。

朝は若干肌寒かったのですが、10時前には海上晴れ模様。日焼けする日並に。
この時ダブル、魚写ってなかった〜。

まんすりあんぐらさんは、どこ行ってもお上手ですねぇ。

こどもパパさん、先週もこのポイントに来た!とか(笑)

タモの右側に白い腹を見せてるのはヒラメ!でも釣ったのはこどもパパさんではありません。

(写真提供 かみやさん)
釣ったのはこの企画2回目のご参加のっちさん!かかった小さなアジに食いつたんでしょうね。使用竿はプロマリンのバトルスティック。この釣りにフィットする割にコスパの良い安竿で、初心者の方には心強い味方!リールも10年戦士のバスリールですが、ラインの号数とメンテをちゃんとしておけば対応できます。

手前から山pin、ユズキチさん、タッキーさん

ユズキチさんが着ている黄色いのが、かみやさんのレンタルライフジャケット。以前は、膨張式の物がレンタルされておりましたが、現在は固定式のライフジャケットになっています。真夏だと暑くなるから、出来れば個人で用意したいところ。その際は必ず桜マーク付きにしましょう。

カガミキャプテンにも撮影に付き合ってもらいました。

周りも順調に釣れ出したので、無難なネムリセイゴ11号+ハリス1.5号の仕掛けにスイッチ。針は銀(白)色ですが、今シーズンはずっとこっちをメインで使ってます。こちらは飲まれることも無くなり、最後までこの仕掛けを使い続けました。(いかんせん癖がつきやすいハリスだったので、4回ほど交換しました)

今日のアジは、アタリの出方は比較的わかりやすい部類。コマセを振ってから指示棚を守って少し(30秒くらいかな)待ちを入れれば一投一尾。やや型の良いサイズだとモタレ(エサを咥えて動かない)も出ましたが、竿先を軽く立ててアワセが決まると小気味良い引きが楽しめました。

残り2時間となったところで、船長から事前に宣言があったとおり型狙いのポイントへ移動!ショート便ならこのまま粘って釣果十分でも、1日船だからこそのチャレンジを社長がしてくれました。

港内とは違い水深も25メートル〜35メートル。潮がきつく釣り辛い。指示棚2メートルでも、潮流を考慮すれば50cm~1mの範囲で止めが必要だったり、経験値がないと対応しづらかったかな。中の瀬から京浜運河よりのバースを順繰り巡って沖あがり。最後の最後で、今日イチとなる33センチを上げられたのは嬉しかったな〜。前回の反省から、自作ストレート天秤を使わずにライト天秤+輪ゴムでセッティングしていて良かった!

最終釣果(かみやさんのHPより画像を拝借して加工)
毎度のことですが、かみやさんの釣果情報が釣座ごとの詳細なのは本当にすごい。高低だけだと、全体で釣れてるのか、一部だけ釣れてたのか分からないですから。納竿後のヒアリング、帰港後船の掃除を終え、WEB用に素材整理をして19時までには釣果情報が更新されてるのには頭が下がります。

以下、当日の船長コメント(抜粋)

グル-プのお客様からの要望で企画し総勢14名のお客様が集まり出航
単純にショ-ト便より1時間ちょっと長いだけじゃ面白味がないので
前半ある程度お土産確保出来たら後半は型狙いする予定(^-^;

--中略--

ショ-ト便ならこのまま時間まで我慢しちゃうだけの釣れ方でしたが
今日は1日便なので上げ潮変わりを見計らって良型サイズ可能性ある周辺へ

--中略--

たかが1時間ちょっとの時間差ですけど気持ちにゆとり持てる分だけ
型狙いとかしたくなっちゃうしゃちょう向きな1日LTアジ釣りでした!
(船長コメントここまで)


今日イチくん。

当日は刺し身と塩焼きでバタンキュー。残り40尾以上は保冷剤を追加したクーラーで一晩待ってもらいました。

今回のアジ、脂も乗りも格別で旨いと言われる東京湾のアジの中でも抜群!
当日の塩焼き。照明足りず、いまいち美味しそうに見えませんが、美味しかった。

当日のお刺し身。

南蛮漬サイズも結構混じりました。細長いマルアジ(アオアジ)も数尾。

翌朝、調理した南蛮漬は実家に。

自宅での夕飯時、香味野菜が南蛮酢に馴染んで良い感じ。

前回作れなかったアジフライ。しっかり水気をとったのとバッター液が上手く作れたので、衣も我ながら上出来!

いただきものの採れたて新鮮みょうが。

薬味が揃えばなめろうも美味しくなります。日本酒が隠し味。

見た目は悪いですが、なめろうをホイルに乗せて焼くさんが焼き。ホイルは予めグチャグチャっと丸めてから使うと焦げ付かないです。

道具はしっかり真水で洗い、塩を落として乾かすと長持ちします。

今回から使用した道具入れ、バケットマウスの蓋の裏側。網目状になってて乾燥台として効率良し!ここまで考えて作ったのなら、設計者すごい。

釣りは計画→準備→実釣→調理→後片付け→記録(ブログ)と、工程が多いのですが全工程が楽しく感じる釣行でした。

以下はいつものごとく、Amazonで買えるタックル紹介なので興味のない方は読み飛ばしてくださいませ。

入門用にも中級以上にもお勧めしたいリールはこちら。


デジタルカウンター付きのリールをお探しなら、このあたり
150/151DH-PG で ギア比5.8:1 ローギア寄りなので 巻き上げも楽

もう少し糸巻量が必要ならば、300PGになります。300m巻くなら小型電動リールでも良い気がしますケド、手巻きの楽しさもありかな。

道糸はアジだけ狙うなら1.5号でも良いと思いますが、魚種を広げられる点で2号を使う方も多いので、2号推奨かな。

視認性が良いと感じたのはこちら。今回の釣りでも利用。
150m巻きなので、300PG使うなら300m巻きを購入してください。

入門用の竿の定番


遊漁船はライフジャケット着用が義務付けられてます

天秤はコレ

アンドンビシはこれ

ロッドホルダー ハリスは8号まで対応

簡易竿掛け

オプション付けなければ安価で用意できる(笑) 釣り用の道具入れ

ケース用のベルトは、船釣りの際は不要かな ランガンの方向け

■Amazonのアソシエイトとして、「走れ?コータロー」は適格販売により収入を得ています。

竿の修理完了 

2022-09-01 19:15:51 | 釣りあれこれ
先日の釣行で折ってしまったFunetatsuライトゲーム73-195ML。
その後1週間で修理に使う部材が揃ったので、修理しました。
まずはこのロッド、中古で4,000円程度で入手したものだという点は明記しておきましょう。
 ※現時点では使用レポはないので、次回釣行でポキンしちゃったら報告します
 ※実際の修理の方法は、全てWEBを参考にしているので特段書きません

新規で調達した部材
ノギス(破損箇所の内径と外径を計測) 約500円。

印籠継ぎの芯材、素材はカーボンソリッド。これがないと始まりません。
欲しかったのは直径3mm。中空は見つからなかったのですが、1mmくらい削る事考えるとソリッドで正解だったのかも。

ところが、右の20cmはフリマで購入。直径3mmでいけるはずだったのが、届いたら0.1mmほど足りなかった。(これは誤差を考慮しなかった自分のミス)
なので結局Amazonで誤差も考えて4.0mmの芯材を購入。(5本入り・・・)
フリマで700円+Amazonで約1500円。これだけで、2200円。

接着箇所の圧着だったり、コーティングの際に使用するのは紙製のテープじゃだめらしい。
という事で、近所のホムセン(カインズホーム)で探すも見つからず、ネットで購入。本体約280円+送料550円。送料はしょうがない、とはいえ計830円。

仕上げのスレッド巻きの上にエポキシコーティングする際に、持っている100均エポキシは粘度がありすぎるので、この子を使って粘度を下げる。
280円也。
※まずもって推奨されてない方法ですが、やってる人もいるし。自分の竿、自己責任で失敗しても経験値は上がるわな。

エポキシ接着剤と溶剤を混ぜるときに使用。DIYの味方DAISOにて。
正式な商品を探すならミックスドカップって言うらしい。

コーティング塗るときに使用。平筆あったの結構レアだったっぽい。毛先はポリブチレンテフタレート(PBT)。動物性の豚毛とかは抜けちゃうから、化学繊維が良いんだそうです。これも購入できてラッキーでした。

溶剤を使う際に、スポイト使用するので。Amazonで90円くらい。
小さいスポイトです。

これは所有してた100均のエポキシ接着剤。
混ぜ棒はアイスの棒。楊枝は竿の中に塗りこむ際に使用。

10分硬化タイプだと思われ、この手の速乾は竿の修理では推奨されていません。硬化時間が長い方が、接着力も強く粘り(?)もあるらしい。短いタイプだとクラックが出やすいとか、なんとかかんとか。

前から所有していた補修糸。

購入したのは、このくらい。あとは所有していたものとして、100均で買った短い棒ヤスリ3点セット、紙ヤスリ、芯材切断するノコとか。
で、結局4,000円位かかってます。4,000円の竿を修理するのに(笑)。
いいんです、こういうのは経験値と思い出込みでプライスレスです。

すこし、修理工程を。
とにかく、この芯材の削りだしが一番疲れる。今回は1mm程度削ったのですが、クルクル指を使って回す作業。指の力も必要だし、マメになってしまいました。

芯材を入れて、接着し上からマスキングテープで圧着しているところ。
折れた部分が若干ササクレ(繊維状に割れている)だったので、しっかり圧着。芯材の入れ方なんですが、芯材に対して、上と下から竿を差すやり方が普通だと思うんですけど、今回自分はパッド側の竿尻から芯材を押し込んで上に持っていきました。正解かどうかは知りませんが、先に行くにつれて細くなるのに、なんで上から入れんのか?と思ったので。

これは、接着が完了後にスレッド巻きをして、コーティング後の圧着。
別にやらなくても良かった気もしますが。

で、完成。修理した箇所。

乾燥工程含めても、4時間くらいでやっつけたので完成度はアテになりません。

40号ビシでシャクっても、いたって普通。
陸でやっているので、実際には感度とか変わっているとは思いますが、なんとかなりそうです。

次回釣行は9月後半。予備竿もって出撃ですね!

■後日談■
9月25日の釣行にて、アジがダブルでかかった瞬間にスレッドで補強した部分よりパッドよりで縦の裂け目。直す段階で、割けていたのは気づいていたのですが補強すれば大丈夫と思ってましたが、思ったより裂け目が長かったようです。竿が短くなることは覚悟のうえで、裂け目のない部分までカットして再度修復にチャレンジします。
また、ロッド切断の際は、ノコギリよりもヤスリの方が良いかもしれません。よほど目の細かい糸ノコでない限り、切断時に裂け目が出ちゃう気がします。

 寸法によって10本入り 5本入り 1本入り と構成が変わりますので要注意