走れ?コータロー

東京の多摩川沿いから。
   趣味と家族で徒然なるまま。

今日も西東京大会を観戦

2011-07-18 17:05:05 | 雑記
ベスト16をかけた、小平南高校vs穎明館の試合を見てきました。
会場は昨日観戦した立川市民球場。
母校小平南高校の野球部は、近年相当力をつけていて楽しみ。
台風の外側の雲がかかり、ここ数日なかった曇り空で体には楽な感じ。


普段ハンドボールの練習で横を通り過ぎる時でも、気持ちよく挨拶をしてくれ颯爽とした雰囲気がとても感心です。

試合は序盤から小平南が得点を重ね、5回を終了した段階で3-1とリード。
相手投手は正統派で直球が良いのですが、小平南の2年生エース谷合君もコーナーを丁寧に突くピッチングで隙を与えません。

6回には相手4番の島君に、逆風の中レフトスタンドギリギリにソロホームランを打たれ、8回には犠牲フライで同点に追いつかれます。

延長12回には双方1点ずつ得点し、譲りませんでしたが、延長15回にとうとう1点を取られサヨナラゲーム。
4-5で敗戦です。

惜しむらくは、4回表ランナー1・2塁で飛び出した1番バッターのレフト線への当たり。
エンタイトルツーベースになってしまいましたが、あれがフェンスを越さなければ2点加点できただけに惜しかったな~。

でも、いいもの見せてもらいました。
頑張ったね、小平南高校野球部!

追伸
バックネット裏で観戦してましたが、右前に「もしドラ」の著者の方がいたようです。見慣れた表紙の本に、サインを求められ対応されてましたので。
都立高校がテーマになった作だけに、観戦いただいたのでしょうか。

夏の甲子園予選を観戦 立川市営球場

2011-07-17 16:16:31 | 雑記
3連休の中日、予定していたハンドボールの練習がなくなったので高校野球の西東京大会を観戦しました。
自宅から一番近いのが、立川市営球場、その次が昭島球場。
今日は、自転車で10分ほどの立川市営球場へ。

入場料払って、のんびりとスタンドで観戦するのは楽しいですね。
特に狙ったカードでもなく、必然的に都立高校の応援に。

あと数回は行きたいかな。

台風6号 名称「マーゴン」

2011-07-17 09:49:43 | 雑記
大型台風が本州目指して突き進んでます。

日本気象協会「台風情報」でも、進路は本州南岸コース。

海水面の温度が高く、海上を進む為勢力が衰えにくそう。
関東は20日(水)~21日(木)が、危なそうなので早々にベランダのお片づけ。

ちょっとやばそうだな。


東北でも梅雨明け 猛暑到来

2011-07-11 20:54:52 | 雑記
関東地方の梅雨明けから、1週間経たずに今日東北地方が梅雨明けしました。
梅雨明けとするや否や、関東地方でも猛暑到来「暑いじゃなくて、熱い!」です。

10日の日曜日は、母校で午前中ハンドボールの指導にあたったのですが、指導者がむしろ体調悪くなりました(笑えない!
雲一つない炎天下の中、部員達も良く頑張っているのですが集中力が続かない。
指導すべきシーンは多数あるのですが、こちらも熱さで判断力が低下する始末。

このまま気が入らない練習を続けても、怪我につながると判断して30分前倒しで練習を切り上げました。
良い指導者は、こういうときの緩急をつけれるんだろうなと、想像して反省も、また次回リベンジです!

それにしても熱い!水分補給がどう、とかいうレベルじゃないんじゃないかな。。。
少しの寝不足が、体調不良に直結しそうで自分も生活を規則正しくしないと怖いです。

写真はもくもく育つ積乱雲。

山口へ その2

2011-07-07 23:51:53 | 雑記
美祢に移動しました。嫁さんの、父方の親戚筋にあたります。
風光明媚というよりは、まさに日本の農業地帯を象徴する風景が広がります。とにかく開放感に溢れて気持ちが良い!


ご長男が結婚すると集落のしきたりで、お地蔵さんがやってきます。
白粉塗って、お化粧して、赤い着物で登場です。


家の周りを散歩すると、こんな昆虫や生物に出会います
ハナムグリ


カエル


バッタ


カエル


他にも、スズメバチの巣もありました。夜は壁にヤモリがいました。(白いニホンヤモリです)
庭にはよくヘビも出現するとか、タヌキもいるとか・・・、いいな自然の中での生活って。

極めつけは、これ!ゲンジボタル


シーズンは6月ですが、まだまだ沢山見れました。
自分はホタルを見るのは初めての体験で、同調しながら光漂うホタルにうっとりでした。
残念ながら、天気が悪く星空(天の川)を見る事は出来ませんでした。

綺麗な空気と、地元で取れた新鮮な食材、家の畑で収穫した無農薬の野菜など満喫!
DNAも少しは修復できたかな。
帰りには、道の駅阿知須でも食材を調達し、山口宇部空港へ。


長男が機体降下時に、耳を痛がってました。慣れだとは思うのですが、自分も耳抜きは苦手なので痛々しかったです。
半べそかきながら「もう、飛行機には乗らない」との事でしたので、よほどだったんだろうな。。

有給休暇を2日間交えた旅行も終わり、火曜日から「いつもの」暮らしが始まってます。



山口へ その1

2011-07-07 22:55:01 | 雑記
7月1日から7月4日まで、山口に家族4人で出かけました。親戚のご結婚お披露目会にご招待されたので。
例の件以来、神経が磨り減ってた事もあり東日本を離れた4日間の旅はとても有意義でした。

宿を毎日変えるので、大人にも子供にもハードなスケジュールでしたが、体調崩す事もなく帰宅できた事感謝です。
旅程はこんな感じ、注目は移動手段。

1日目 立川→東京→新山口(旧小郡です)
   【タクシー】【JR中央線】【新幹線のぞみ号】

2日目 新山口→湯田温泉
   【SL山口号】

3日目 湯田温泉→美祢市(秋吉台で有名です)
   【ワゴンタクシー】

4日目 美祢市→秋吉台→秋芳洞→山口宇部空港→羽田空港→立川
   【乗用車】【飛行機 B767-300】【空港リムジンバス】【タクシー】

3泊4日で乗り物の種類で言えば、8種類!
海外では結構ありそうですが、国内旅行ではちょっと経験した事ありません。
いつもは2泊3日で1箇所逗留というパターンなので。。

N700系のぞみ号で、新山口駅に到着後、反対ホームに登場した「ひかりrailstar」
東京では見かけない車両なので、私ご機嫌!(長男もご機嫌です)


2日目に撮影した旧駅名称の看板


そして、ホームに登場したこちら


貴婦人の愛称で親しまれた、蒸気機関車「C571」気品漂ってました!




惚れ惚れする光沢


1駅だけの乗車後、湯田温泉を発車する姿 汽笛を鳴らしているので白い蒸気を噴射中!


1駅だけの乗車はちょっと寂しかったですが、まぁしょうがないですね。
一番前の車両と思って予約した1号車、実は津和野行きでは最後尾車両・・・。
最初がっかりだったのですが、最後尾には展望車があったので結果的には良い選択でした!


この後、湯田温泉のお宿へお泊りし、翌日のお披露目会にのぞみます。
次は山口の自然編をお届けします!写真大量掲載ご容赦を。