走れ?コータロー

東京の多摩川沿いから。
   趣味と家族で徒然なるまま。

青唐辛子の醤油漬け

2022-07-26 20:58:43 | 雑記
夏本番、釣れる魚も青物がメインとなる時期。
今年も青唐辛子の醤油漬けを作りました。

昨年は夏の終わりに作りましたが、今年は7月後半という事で出回っている青唐辛子も辛みが強い!
作り方は他のレシピ等をご参考いただくとして・・・。

刻む際には、ビニール手袋着用。
まな板にもキッチンペーパーのせて辛み成分が移らないように。



熱湯消毒した瓶に醤油と一緒に漬け込んで完成。

二日目にカツオの刺身で食べてみましたが、から~い!(笑)
じわりと額に汗が出てくるレベルでした。
こりゃ、もうちょい寝かせれば丸くなって最高の調味料になりそうです!


相模湾でカタクチイワシ釣りに興じる・・・

2022-07-23 10:02:56 | 釣行記
7月22日金曜日に、平塚の庄三郎丸さんへ。
シーズン終盤のヒラメ五目の乗合船を利用しました。
今シーズン開幕直後に伺い、あえなく撃沈したヒラメ釣りも現地ではいよいよ終了が見えてきました。

ここ1週間くらい、本命ヒラメ以外にも、真鯛やらワラサが上がってきておりむしろそちらに食指が動いてます。

自宅出発2時。現地3時過ぎに到着。

相模湾真夏の釣り物。
8月に入るとカツオやマグロ、イナダの看板が出てくるでしょう。

船宿さんは、まだ開いていませんが、入口前に設置されている受付呼び出し順を決める名簿に記名。6番目での記入で先着のうち3名がヒラメなので、2艘出しならオオドモはとれそうです。

この日は、前線の通過に伴って朝のうちは南からの風が強く、また昼くらいには天気が不安定なため雷も予報ででておりましたが、どうなることやら。

4時に受付開始、無事に17号船のオオドモを確保できました。
お会計は5時くらいからなので、看板猫と戯れます。


当日の潮回り。
実釣時間前半は上げ7分にかかっており、小潮まわりながら最高。

5時に料金を支払い、荷物をトラックに乗せ自分は船宿のバンで桟橋へ。

手前が今回ご同行いただいたマサミさん。ベテラン釣り師であります。
サクラマスやアユのルアー釣り等もやってらっしゃるオールラウンダーです。

◇当日のタックル◇
【カタクチイワシ用】
ロッド:スズミ 凪舟メバル 300 
リール:KEN Craft ピナクルビジョンVSRT10
ライン:PEライン 2号

【ヒラメ用】
ロッド:プロマリン テクニカルショット 船 T190ML
リール:シマノ プレイズ400
ライン:PEライン 2号
竿受け:Daiwa ライトホルダーメタル90CH

カタクチイワシ用にメバル竿持ち込み。

本命は64調子のゲームロッドと小型電動リールでチャレンジ。

カタクチイワシ釣り用に配布されたサビキ仕掛け。

白ハゲ皮のタイプであればなんでもOKみたいですが、今回は6本針。

出船前に船長からの指示で、カタクチイワシを釣る際もオモリ50号を使ってとの事。前回は20m以内の棚で釣れてましたが、現状は40m位の棚になっているようで30号オモリだと厳しいのでしょう。

出船する前から風は感じていましたが、港外に出るといよいよ波がデグデグです。
船速も上げられずに餌釣りポイントへ向かいます。

行程10分ほどで餌釣り開始。
最初はメバル竿を使っていましたが、この竿で50号オモリと手巻きの組み合わせはアンマッチ。
と、言うわけで何度か投入しましたが、メバル竿からライトゲームロッドに変更して餌釣りに。

1投目から6尾鈴なりで、順調に数を伸ばします。

1時間ほど餌を釣って、8時前に本命釣りへスイッチ。
船は東へ向かいます。烏帽子岩周辺。
水深は60m~70mダチ。なんどか流し変えますが波もありアタリがとりづらい。
こちらのポイントで、右舷の方に2キロオーバーの真鯛が上がったようです。

9時前くらいに、風は弱くなり波は穏やかに。
代わりと言っちゃぁなんですが、東伊豆、小田原方面の雲行きが怪しい。

烏帽子岩から北の陸地方面へ向けて撮影。


同じく、西側を撮影。

で、雷レーダーでも見てみると。

こんな感じ・・・。

厚木近辺と東伊豆で雷雨。雨量も結構な感じでした。
雷は家にいる分には、心躍る性分なんですが海上はヤバイ(笑)
グラスロッドにビリビリとか、船べりにビリビリなんて話もよく聞きますしね。
船上でも雨がポツポツ来たくらいで、船はおそらく悪天候を避けるべくさらに東へ進路をとりました。

こちらでも水深は60m~80m。
カタクチイワシも丁寧に落としてあげないと、弱りが早くなっちゃいますね。
数回、落とした瞬間のアタリを感じましたが、本命ではない感じ。
同船のマサミさんは青物をかけてましたが水面バラシ。

サバの猛攻もないですが、他の魚もなかなか厳しい状況です。
11時前には雨も上がり、烏帽子岩周辺へ船を戻してます。

こちらでは、右舷でヒラメが2枚上がった様子。
左舷はさっぱり・・・・。

残りの1時間は、流し替えの時間も多くなり徐々に浅場へ。40mダチ、30ダチ、最後は25m程度。いよいよ納竿時間が間近ですね。

13時沖上がり。釣果は・・・・。またも本命釣れず、です。
自宅には圏央道と中央道を八王子ICまで利用して14時半には到着。
往路は道が空いているので、圏央道相模原愛川を利用しますが、帰路は多少値が張っても八王子まで来ることにしています。

帰宅後、片付け等してカタクチイワシを調理。
持ち帰りは40尾程度ですかねぇ、ウロコとってスプーンでおろして。
今回は、サイズがやや小さかったので天ぷらに。

夏野菜と一緒にいただきました。

以下、当日の船宿ブログから引用します。

船長コメント:
南西の風 海はデクデク、 ヒラメ五目船乗船ありがとうございました

朝のイワシ釣りはズラズラ、ズラズラできましたが、海のコンディション悪く 本命、スペシャルゲスト 当たり遠かったですが そんな条件悪い中 見事マダイ 4.1kgゲット、ヒラメ 最大 1.8kgでした。

引用ここまで

これで今シーズンのヒラメ狙いは終了です。
この後は、8月に東京湾でアジ釣りの大会、9月に友人たちと釣行、10月にイナダ釣り、が予定されております。

健康第一で楽しみます!

 
 
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障子の張り替え

2022-07-11 11:10:11 | 雑記
和室の障子を久々に張り替え。
たぶん、4年ぶりくらいだと思います。

6月に大きな穴があいてしまったので、やろうと思ったのですが湿気の多い梅雨時は、障子貼りを避けるべきという記載をあちこちで見かけたので今日になりました。

まずは、霧吹きかけて古い障子を剥がしてっと。
もう20年近くなるので、枠も色あせたり木のささくれが目立ったり。
剥がした後は、一度しっかり乾燥させましょう。

で、新しい障子紙に張り替え。
以前、プラスチック製を使ってみたのですが、冬場の結露で思いっきりカビやがったので、やっぱ紙製品!


糊付け直後。この後、カットして乾燥。

1日たったら、仕上げに全体に霧吹きかけてピンと張るだろう。
ま、お手軽に綺麗になるので良いですね。

作業時間は乾燥時間も含め5時間くらいでした。