ツバメ

５月９日、日本野鳥の会のプレスリリースの記事が目にとまりました。
こちら

で、我が家のベランダでは、先週くらいからツバメを見かけることが多くなりました。

以前も、お隣のお宅に巣をかけそこねた様子は見ていたのですが、今年はうちの近隣の上下左右でおそらく２つ３つ営巣している感じです。
親鳥がやってくると、元気な声が聞こえます。





ツバメはもともと益鳥で天敵のカラスから身を守るためにも、人の生活圏至近に巣をかけるとか。
でも、カラスってどこにでもいますよね。
うちのマンションの北側の木に巣をかけたカラスです。（巣はうつってません）


つい先日も、出来上がったばかりのツバメの巣に、カラスが猛然とアタックして破壊しているのを見ました。

それでも、この立川の多摩川付近例年になくツバメが多い気がするんです。
いろいろ原因があるんでしょうけど、個人的には2月にあった河川敷火災！

あれで、背の高い葦などがひととおり焼かれた為、以前よりも昆虫類を見つけやすくなったのではないかと。。。

結局、我が家には巣はかけてくれませんでしたが、愛くるしいツバメの姿が心を癒してくれます。

ヒメスイレン

昨年5月にメダカプランターに植えたヒメスイレン。

昨シーズンは、まったく蕾をつけず葉のみで終わってしまいました。
育て方などを参考にしてみると、株に直接太陽光があたらないと、花が咲かないとのこと。
極端な直射日光を嫌って、ベランダでも少し奥まったところに設置していた為と、一緒に入れているアナカリスの葉で株には日が当たってませんでした。

反省材料が見つかったので、ＧＷ中にプランターの設置場所を直射日光が当たる場所へ移動するとともに、アナカリスはトリミングして葉量を落としました。

さて、2週間後の本日撮影した写真がこちら。


フォーカスの真ん中に蕾が見えませんか？
茎のまわりもはメダカも泳いでます。
購入したときは、確か白い花がつく予定だったので、いまから楽しみです。

さて、メダカプランターを大きくして1年。
当初12匹投入したのですが・・・・・



もう、数えられないくらい繁殖してます。
生き物が身近にいる生活って飽きなくていいですよ！
マンションのベランダで越冬もしましたし、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭にはオススメします。

木漏れ日で日食観測

今日は金環日食。日食グラスを通して観察したり、日食グラスをフィルタにしてデジタルカメラで撮影したり。
中でも、面白かったのが木漏れ日観察。
木の葉を通して、壁に映った部分日食の写真です。
こういう見方があったのか、と今回知った次第です。

修学旅行シーズン

朝の通勤時８時過ぎの東京駅の丸の内地下改札。
GWがあけてから、毎日修学旅行とおぼしき中学生高校生に遭遇します。
多分これから出発なんだろうけど、いまはどこに行くんだろうか？
自分は中学時代は奈良京都、高校時代は広島山口でした。