走れ?コータロー

東京の多摩川沿いから。
   趣味と家族で徒然なるまま。

地震 小笠原諸島西方沖 M8.5 (後日M8.1に修正発表)

2015-05-30 20:37:06 | 雑記
地震発生直後に記載しましたが
後日、M8.1、震源の深さ682kmに修正されました。
2015.06.01 追記
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先ほど首都圏を中心に大きな揺れを観測しました。

先日ご紹介した「SignalNow Express」
揺れが到達する前に起動しカウントを始め、強震モニタを開いてみるとすでに地表で黄色い観測点が多数。
サムネイルをクリックすると、大きな画像が開きます。


今回も大きな地震が来ることが事前にわかり心構えが出来ました。
強震モニタでは、M8.0 震源の深さ10kmと表示されていて一瞬???でした。
小笠原近海で震源10kmは浅すぎるし、地震の巣はもっと深いはず。
実際にそれだけ浅いと、津波も心配だったのですが気象庁の正式発表を見て納得。

こちらはtenki.jp(日本気象協会)のサイトの画面ショット


実際の震源の深さは590kmでした。
また、揺れた時間が長かったのも震源が深いことが関係しています。

地震の強さも、正式にはM8.5。
立川で長時間強い揺れを感じたので、M8.0では小さい気もしました。

何はともあれ、揺れの到達前に気構えができるだけで、余裕をもって対処が出来ると改めて感じました。

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