お気楽極楽ミラクル

主にアニメ関連のものを中心とした雑記や感想。サイトの性質上ネタバレあります。(※ 現在ウオームアップ中)

D.C.S.S 第3話 「ひとつ屋根の下」

2005-07-23 20:01:33 | アニメ感想全般
む! これは・・・ 拾った・・・か?

別人のようなアイシア。
・・・ネタとしては面白いケド、『個性』は捨てちゃった・・・かな?^^;

いいのかなー。いいのかなー。(^^);

まぁ、OPから察するに、ソノ辺、何か仕掛けはあるのかもしれないケド。

やっぱり、というか、作画・・・アップ以外がすでにとろけ始めていますかね?

しかし、内容は明らかにテンポアップしています。
同時にくだけても居ますが・・・(笑)。
ツッコミドコロも多そう・・・。てか、多いでしょう。既に(笑)。

脚本・・・ってかシナリオ? ゲームスタイル・・・なのか?

花田十騎・・・!

ビミョー・・・っ^^;
どうも彼の脚本には、このところあまりいい思い出が無い・・・。
と、いうか。主にクライマックスとかのシリアス部分で、自分、相性が悪い・・・かもしれません^^;。
・・・まぁ、毎回じゃぁ無いみたいなんですが。
クライマックスとかで無ければ・・・コメディ部分とかでは、そんなに悪印象もないしね。

まぁ、自分としては馴染みやすい雰囲気になって来たかな?(笑)。
前作を知らない分、ツッコミにくい^^;、気もしますが・・・。
いやまぁ、ここは恐れずにいってみよう!

「朝倉君は1人で居なきゃダメなのっ!」@眞子
・・・いや、そりゃ・・・あんまりでしょう^^;。
そゆこと言うなら、今、スグに、アナタが積極的にならなきゃね!
ことりの危険な位安全 ・・・とか^^;。
この作品、ケッコー、オトコに対して容赦ないな^^;。

でも、どっち視点? ・・・って聞かれたら、現状はまごうことなくオトコ視点、だと思うのですが。

ってゆーか! ソコは怒るトコロだ! 朝倉! (笑)

自分は・・・どっちかといえばフェミニン・・・というか、そうありたい、と思うタイプですが(←ホントか~^^;)。
でも、だからといって好き勝手ぬかす(メンゴ)おなごに「はい、そーですか」、と黙っている程、素直でも卑屈でもない。
(いや、別に朝倉は卑屈では無いと思うけど・・・^^;)

尊重するのは飽くまで大和撫子(語弊大)である(爆)。

・・・ああ、別に(好き勝手でも)主張されるのはいいんダヨ? ただ、『それは違う!』、と思ったら黙っていない ・・・いられるほどの度量が無いだけで(笑)。

そして、1度口げんかになっちゃうと、言い負かさないと気がすまないタイプなだけで(笑)。

そんな状況になってしまうと、もう、男とか女とか関係ナッシング! (爆)

両親共に負けず嫌いでヒステリー持ち・・・いやはや、遺伝とはかくも恐ろしい・・・(笑)。

でも・・・怒りがあんまり長続きしない・・・そんなところまで似ている(笑)。
正直、同じコトで、3日以上なんて怒っていられない(笑)。
瞬間湯沸し機・・・熱しやすく、冷めやすい。

サバサバしていていいじゃないか。

・・・
・・・

おっとと。脱線。脱線。

アノ状況(階段の直下でコケている)・・・では、フツーは押し倒している ・・・とは思わないでしょう^^;。

体勢もそんなにヤバくない(笑)し。

どーも、そういう細かい部分での『自然さ』、みたいなモノが疎かかもな。この作品。

『お約束』シーンってーのは、誰が見てもそう! ・・・と、思えるシチュエーションで見せないと効果半減だと思うのですが。

まあ・・・そんな目くじら立てる程じゃあ無いんだけどね^^;。
許容範囲。許容範囲。


ことり・・・見えるヒトと見えないヒトが居る? ・・・とか、一瞬、妄想が突っ走ってしまった(苦笑)ケド、まぁ、それは良く考えなくてもありえないな^^;。

と・・・いうか、朝倉が住んでいる家&ことり&美春・・・辺りの生息(をい)形態が説明不足だなぁ・・・こういう作品では、そういうところも、途中参加の人間にも、少なくとも第1話から観ている人間には自然に分からせてあげないとイカンと思うのだが。

これも、細かい部分の『自然さ』が足りない、その範疇に入ると思う。

・・・ってか、バナナ、いいのか? 美春。(笑)

ああ、アイシアの『御主人様』・・・ってーのは、特にオカルト的(?)な要素から来ているワケじゃあ無いのカナ?
・・・いやまぁ、『魔法』って時点で、フツーはオカルトだが(笑)。
そうじゃなくて・・・アイシア的には、単に『大魔道師』の血筋に憧れての『御主人様』・・・なのかな?

真相はまだ不明だが、なんだか妄想がこの点でも突っ走っちゃっていたよ(笑)。

ってゆーか、『押しかけ弟子』・・・以前に『押しかけている』自覚も無いワケね・・・アイシア^^;。

『押しかけ弟子』・・・ならぬ『強制入門弟子』? (笑)

あ゛ーっ、でも・・・やっぱり・・・その、個性が・・・個性が・・・^^;。
やっぱり、『ミステリアス天然娘』で居て欲しかったかも。

・・・まー、恐らく多分『豹変』したからには『逆豹変』もある・・・そういうコトなのだろうケド。

キャベツを洗剤で洗うの図・・・が、『失敗』 ・・・と自覚できるアイシアは、このネタ・・・また突拍子も無くえらく古風・・・だな?
現在ではフツーにやっちゃうヒト多いと思うのだけど・・・?
んー? 違うのかな? 何か全然別の解釈がある?
食器と間違えていたとか・・・!? 考えすぎだったか?、オレ!? (^^);
ワカンナイ! 教えて! (笑)

バナナネタとか、トイレネタ(笑)とか、立派なモノネタとか・・・ギャグ描写は結構冴えてきたな(笑)。
バカっぽは思いっきりバカっぽく!
どうやらその精神(何の!?)は、この作品、どうやら良くワカッテいるらしい(←マテ)。

とりあえず、新聞紙で妥協しとこうか! 朝倉! (爆)
こう、クシャクシャ・・・っとやれば十分・・・
・・・↑こんなネタも今近では十分ジェネレーション・ギャップネタになりそうで怖い・・・(笑)。

買出しのメモに『焼きそば』 ・・・嗚呼、この辺もジェネレーション!?(大苦笑)
・・・いや・・・あるけどさあ・・・ずいぶん前から^^;。
フツーは麺とソースと具財だろ! ・・・って、嗚呼今ではそっちの方が高価!? 部品別だと青海苔とか紅しょうがとか・・・ひっくりめた『焼きそば』製品の方が安価で経済的!

・・・いやでも買い物メモに『焼きそば』 ・・・って書いてあったら、自分は迷わず『カップ焼きそば』を買ってしまうだろう(笑)。

まぁ・・・どうせ焼きそばパンにするんなら、何でもイイ気はしますケド! (笑)

家でまでわざわざ焼きそばパン、にはしたくないなあ・・・個人的に(大苦笑)。

「こ・・・これは・・・っ!」@朝倉
広すぎだよ! ダイニング! ^^;
どんな豪邸じゃ!
1Fぶち抜きでダイニングじゃないのかっ? この広さはっ!

「そうかしら」@ことり
このチョット怒ったイントネーションはいいですね!
うーん、この作品。細かいんだか細かくないんだか^^;。
細やかさが偏っている気はするね・・・。
きっと、トータルで見て指示する人が居ないか、したくても出来ないか・・・あるいは経験不足・・・なのかもしれない。

そんな細やかさと関係有るかどうかは分かりませんが・・・。
だだっ広い・・・けど何にも無い、水越家の和室にナップをドサッとするアイシアの図。
・・・ここで何か懐かしい『ドキッ』、を感じてしまったのは私だけだろうか?^^;。
どうもここんところ『露骨な昭和(?)っぽさ』(実際に舞台が昭和でなくても)
・・・みたいな雰囲気を強調している?・・・そんな風にどうしても自分には何故か^^;、理不尽に(?)気になってしまう作品が多い中、この作品はこんなパッと見全然そういう節は無いのに、なんだか凄く懐かしい気持ちを感じてしまった。
・・・この作品がそんなトコロ意識しているとは思いませんが。でも、偶然でも・・・こういう自然な描写の中から出てくる『ドキッ』の方が、私にはなんだかとっても説得力があるなあ・・・。

・・・
・・・

たわごとだ、聞き流してくれ^^;。

そんな水越家はもともと豪邸みたいだから、ツッコマないし、気にしない(爆)。
でも、トイレは広すぎ(笑)。

スタミナとチゲとは直接カンケー無い気がする。
豆腐・・・「白くて四角い食べ物
食べ物って、言ってるよ! 食べ物って(笑)。
石鹸は無いだろ! 石鹸わ! (^^);

「あと一息」@アイシア
で、思わず黒っ! ・・・と思ってしまった私は、やっぱり根性が根本的に腐ってますね^^;。
・・・そーだよね? そーいう意味じゃないよねぇ? ねー? アイシアちゃーん?
無意識でも^^;。

「なんか昨日から変」@眞子
・・・って原因は1つしかないだろ! 1つしかっ!(笑)

で、まあ、まんまと出戻り(違と相成ったアイシア(笑)。

「ま、しょーがないかー」@マコ
こらあ! だから言動には責任をもたんかい! 責任をお!^^;
・・・あれだけキツいコト言ったんだゾ?^^;。
『しょーがないか』ですむかああああぁぁぁぁぁっっっっっ!
ってゆーか、ソノ程度の想いでアノ発言かよ・・・。
まぁ、そんなんだから朝倉には相手にされな(どかばきぐけごしゃめり)

ところでアイシアたん?
そのおフランスパンは全て魔法で?
いや・・・買ってきたんだとしたら、「これがしばらく」続いたら、ヤヴァイでしょ、家計?^^;
魔法で出したんだとしたら、魔力自体はえんらい強いことになりますね? アイシアたん。
果たして、主人公の立場は如何に!?

D.C.S.S 第2話 「読めない地図」

2005-07-23 11:10:34 | アニメ感想全般
え? やらないんじゃ無かったのかって?

いや・・・ロリがどうにも気になって・・・

じゃなくて・・・っ!

いや、次回の第3話なんですケド・・・切るつもりだったんですケド・・・

チャ~ンネ~ル間~違え~た~
_| ̄|○

はい。「ぱにぽにだっしゅ」の第3話、録り逃しました・・・。

・・・
・・・

まぁ・・・アッチは1話位抜けても影響ないだろう。
・・・聞くとメチャメチャイカレてたみたいで、あ゛ーそれは観たかったなぁ・・・!・・・と、そりゃもう、悔しいことこの上無いのですが(泣)。

んで、急遽代打(←超失礼)
いや、「ぱにぽにだっしゅ」はやるよ。そりゃやりますって^^;。

D.C.S.S、イケるところまでイってみたいと思います。
まだまだ設定が良くワカラン部分が多いので、見当違いなコトを口走っちゃうかもしれないケド、まぁ、それはそれで『途中参戦』者の迷走(?)っぷりをお楽しみください・・・ってコトで^^;。
自分的には後のお楽しみもある、ってーコトで。

・・・
・・・

しかし、ひ~~~~ま~~~~・・・っ!

作画は・・・良好だよねぇ?
OPも・・・かなり好みだねぇ。
キャラも・・・デザも・・・まぁ、美少女モノとしては好感が持てるねぇ・・・。

やはり原作・前作まったく未知な私には敷居が高すぎるのだろうか?^^;。 ・・・いやいや!

ヒマでしょう。 明らかに。

この作品・・・1.3倍速で観返すと、まるで別作品のように自分にか具合がよろしいのですケド・・・^^;。

要は、私にはちょっとテンポが全編通して均一(?)に遅く感じる ・・・のかな?

ドタバタシーンも1.3倍速だと凄くイイ感じにテンポ良く感じてしまう・・・。

もうすこし、脚本ガムバッテ(笑)、1話1話の本筋関係なくてもちょっとおもろな・・・そんなシーン増やして・・・全体的にテンポ若干速めて詰めたら、見違えるように面白くなるよーな気がする・・・。

いやまぁ、ソノ辺は人それぞれだし、慣れ、っていうのもあると思う。
辺にシーン追加しても蛇足になりかねない・・・か。

でも、自分、これでも結構、スローテンポ、大丈夫なヒトだと思うんだケドなぁ・・・^^;。

そしてその現状の脚本的な内容にもちょほーーーっと、ヒマさを感じる。

アイシアの導入なんかも「先輩が女の子に変身した~」 ・・・って、いや・・・ありえなさ過ぎてどうにも笑えん^^;。どんな思い込みの激しい設定のキャラでも、その反応はありえん!

でも、犯罪!?!? ネタは後で出てくるしなぁ(笑)。

まぁ、つづきものだから、ソノ辺、やりにくいのかもしれないケドね。前作であらかたやりつくしちゃった・・・とか? キャラのイメージとか固まっちゃっているからあまり冒険はできない・・・とか?

あるいは、そもそもそういうトコロ中心で楽しむ作品じゃない・・・そんな気もしては来ているのですが。

それに、思ったほど嫌悪感みたいなものは出てこないんだな。
・・・主人公が割りと好感が持てそうだからであろうか。
現状、害がないだけ・・・な気もするケド^^;。

とりあえずオハナシが動き出すまでは『ボーっ』っと可愛らしいおにゃにょこ達を眺めるのも悪くないかもしれない・・・ジャマにならない主人公?^^; あ゛ー、やっぱりそういうコトなのか・・・なぁ?

うん。フツーだ。良くも悪くも普通。妙な感性みたいのが無い。きわめてフツー。ソコはいい、と思う。
イマのところは・・・だけど^^;。

キャラの個性・・・これもまた、ありがちな構成だけど・・・でも、もーちっと面白さは絶対引き出せると思うんだケド・・・。


あら? 彼がガッコに近づきたくない理由って、大した理由じゃ無かったのね^^;。

なんだか、えんらいいろいろ瞬時に妄想走っちゃったんんですが^^;。

前作であ~んなコトやこ~んなコトがあったのかなぁ・・・と^^;。

・・・いやまぁ、セリフからさっするに、あったにはあった様子ですが^^;。

あ、ちょっとドキドキしたかも(笑)。

ああ、不思議系(?) ・・・なんですか?

ことりの立ち位置が微妙ですねぇ。学校でもナニか浮いてるというか・・・まぁ、きっとナニかある(あった)のでしょう。

この辺突き詰めてもっと解り易く、即物的で濃味にすると「このみに」みたいになるんだろうな、きっと。
ああ、ひょっとして「このみに」の大本のコンセプトってソレ?(笑)

地図で探し物・・・って、まずもちっとワケを聞けよっ^^;、アイシア本人に。どうやら喋れないワケでも記憶喪失とかでも無さそうだし・・・。

「聞かれなかったから・・・」
マッタクだ! (笑)
っつーか、ソレやりたいが為だけに、この流れにしたの~?^^;
・・・イヤ、それはちょーーーっと、無理あり過ぎ^^;、っちゅーか。

危険すぎる位安全・・・
ヒデェ^^;。

いや、設定がワカラン部分が多いのでなんとも言い難いが・・・オトコとしては普通はソレ言われたらオシマイでしょう・・・^^;。

ばーちゃんに会いに来た(?)のにばーちゃん不在。
ナゼかこれまた真っ先に問いたださないアイシア・・・

・・・ ・・・ああ、そーゆーコトですか。

とりあえず・・・。
『御主人様』キターーーーーーッ!

・・・そーいうコトで^^;
・・・良くわからんケド^^;。

ぺとぺとさん 第2話 「特定種族」

2005-07-23 00:57:46 | アニメ感想全般
1話をいきなり見逃し。
かなり強烈だった・・・らしいので痛いが。
でも、作風や世界観はまだ追いつける・・・解る・・・が。

何だろう? このイヤさは?

そんなになんにもゴリゴリなコトをやっているようには見えないんだケド・・・。

以下、目腐り系の所感になるので、改行入れ&文字色を変える。








































#ここから

ナニか得体の知れない嫌悪感・・・?みたいなモノが、どうにも先に立つ。

・・・まぁ、要は自分にはかなりテッテー的に『合わない』 ・・・というコトだろう。

ただこの『得体の知れな』は、もう少し観て確かめてみたよーな、みたくないよーな、そんな好奇心には少々駆られているかもしれない。

『ぺとぺとさん』 ・・・現時点でハッキリ解る・・・よーな気がするのは、この作品、パッと見た目の柔らかさとは裏腹に、何か、こう、徹底的に・・・
『俗に語られ、そしてそれが許せるヒトは、それを聞くと温かい気持ちになれる・・・そんな愛とか夢とか希望とか・・・?』
そういうモノ作品の方が嫌悪している・・・? ・・・と、言ったら言い過ぎだろうか?
そういうモノに『イマはちょっと付き合いたくない』 ・・・そんな気分なヒトにはいい感じで観れちゃうとか?
逆に、そういうモノそういうモノで随時大歓迎! どんどん魅せて! 癒して! ・・・そういうヒトには返って不自然・・・? 『なんだろう? このイヤさ』 ・・・みたいな気持ちになってしまうとか?

どっちがどうとかは言わない。第一、これはまだ私の妄想レベルの話だから。
1話見逃してるし。先はわかららないし。

ただ、それならそれで、明確にはすさんだようなトコロが無いのが返って『変』に思えるのであろうか?

周りがみんなこの作品の登場人物みたいな連中だったら、自分・・・グレちゃうかもしれない^^;。

(あ、やっと『^^;マーク』が出た! (笑))

むしろ・・・面と向かってケンカして。そして芽生える友情・・・。
ああ、この作品は(作品が)そういうのがお嫌いなのかなー・・・などと思ってみたり。


#ここまで

とりあえず、第3話は観てみるつもり。
こんな感触が大いなるカンチガイであってくれればいいな・・・と、思う反面、『予想通りで・・・』な場合の怖いもの見たさみたいな気分もある。