女性コンサルタントの1日

女性フリーランスコンサルタントの日常&仕事

「幸せのかたち」

2011-09-07 23:10:12 | 相談ごと
こんにちは。

雨と晴れのちょっと予測のつかない札幌の空。
最近は傘とお友達です・・・・

さて、本日は近郊に出張のコンサルタント。
まさかの凡ミスをしてしまい、自分を戒めながら反省中。

フリーランスは叱る上司がいない分、ほんの少しのミスでも自分をしっかり罰しないと
いい加減になってしまいそうで本当に恐いです。

仕事におけるミスは仕事で取り戻すしかない!!!
自分の行動を反省し、しっかり管理して今回のミスを取り戻します。




昨晩は11月に結婚式をあげる先輩(女)から深夜に電話をいただきました。

聴いていると、どうもこれがマリッジブルーかという内容。

まず、独身謳歌中の後輩に電話で“結婚”について聞いてくることに
「マリッジブルー」という病の恐ろしさを感じます(笑)


二言目には、本当に結婚しても大丈夫かという気持ちをにおわせる先輩・・・
聴いているこちらは、かーなーり言葉に慎重になります。


そこかしこに地雷が埋まった原っぱを歩かされている気分w



私が“指導”しているヒアリング術を駆使して、とにかくオウム返しと相槌に集中w

確かに、誰かと暮らすということはいかにストレスをかわして生きるかだと思います。

特にフルで仕事をしていると、家事が倍になったり気を遣ったりとかかるストレスも増えるだろうね。



勢いとノリで“結婚”はできても、“生活”はノリでできませんからね。

しかし、結婚って「生活」だと思うのです。


だから、価値観とか経済力とか食事の趣味とか合わない相手だと、その「生活」がとても辛く、互いに不幸せなものに感じてくるのかな。


身内と暮らしても「ストレス」は必ず感じるもの。

小さなストレスやパッションwよりも、「生活」ができる相手かどうか、「話し合い」ができる相手かどうかが大事に感じる独身のコンサルタント。わからないんだってば(笑)


昭和初期の方々に、卵をぶつけられそうな意見かもしれませんが、
一緒になってみて「生活」があまりにも苦痛に感じるなら別の道を選べばいいとも思います。


だって・・・・時は平成。

増税や社会的ストレスと共に、「選択」という自由を手に入れ、

様々な「幸せの形」が認められるようになった現代



幸せの形は、人それぞれ、それこそパーソナルではないでしょうか。
だからこそ、どう見えるかよりも「幸せ」と自分が思える道を選べばいい。


そう思える相手だったから、Yさんを選んだんでしょ、先輩!


まず、電話する相手を間違えた気がしますけどw、

友人全員が先輩の「幸せ」を願い、「幸せの形」を見守っています
小さなストレスや知人の意見で大事な“先輩の気持ち”が曇りませんように・・・


さて、私は明日も訪問。
私にとっての「幸せな形」の一つ、大事なクライアント様に精神誠意対応してこようと思います


皆様はどのような「幸せの形」を選択されたのでしょうか。



皆様も素敵な一日を、幸せな一日をお過ごしください。

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