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心も整う「捨てる」ルールと「しまう」ルール

2011-12-15 | トークショー

雑誌「LEE」にて大活躍中の整理収納アドバイザー、中山真由美さんの
特別セミナーへ参加してきました。

中山さんはもともと大の収納下手だったそうですが、いまや整理収納専門の会社まで
たちあげていらっしゃる片付けのスペシャリストです。
「あんなに収納や整理整頓が苦手だった私でもできますので、皆さんもゼッタイに
収納上手になりますよ!!」との力強いお言葉、かなーり勇気付けられました

まずは自分が「捨て下手」なのか「しまい下手」なのかチェック。
私は「しまい上手だけど捨て下手」のカテゴリーでした。

そして、モノを捨てるかどうか決めるときの重要事項は
捨て下手さんは、モノを捨てるかしまうかをじっくりと考えて判断すること。
捨て上手さんは、スピーディーに判断すること。
その人のタイプにあわせたやり方でないと、だんだん捨てるのが苦痛になるのだ
そうです。

次に、棚ならその棚のものをいったん全部だして、
「捨てるモノ」「しまうモノ」「迷うモノ」に分ける。
「迷うモノ」には一時保管のケースをつくってそれに入れておく。
ケースには「賞味期限を決めておく」のだそうです。賞味期限は1年、
1年後、来年の今日になったらまた見直す。
モノはずっとそこへおいておくよりも、リサイクルショップや知人にあげたり、
どんどん回転させていくほうがよいのだそうです。

捨て下手の私には賞味期限つきのこのやり方は性にあってるかも。
まずはモノを捨てることからはじめたいと思います!!