思い出をあける鍵 Ⅱ

晴れた日はオートバイで、雨の日はサックスを。

STUKA

2019年11月23日 | 思い出













中学2年生の頃、仲良しやった「うんちゃん」と
学校帰りに「瀬田 マルキョウ」の模型屋まで、プラモデルを何回も見に行ったもんです。
(二人とも、帰る方向とは反対やったんやけどね。)

欲しかったけど、当時の中学生にはそうそう買える値段やなかったし。
欲しいなぁ・・・って思いながらも、見てるだけで楽しかった。


たまたま、見つけて。


おぉ~!!


これこれ!
今から46年前、学校帰りに「瀬田マルキョウ」で買うた「スツーカ」
1/32スケール、結構大きいんです。


思い出のプラモデル。
あるもんやねぇ〜!!
懐かしい。
当時の価格は、700円やったんやね。


なんで、ドイツ空軍の急降下爆撃機を買うたのかは・・・
憶えてへんけどね。




デカールは、たぶん使えへんやろなぁ・・・


はじめて、プラモデルの塗装をしたのが「スツーカ」筆塗りやったけどねぇ。
閉め切った部屋で塗ってたら・・・
塗料のうすめ液(シンナー)で頭がクラクラして倒れそうになった。
這いつくばって、ガラス窓を開けたんです。
(空気がおかしい・・事はわかったもん。)


少年の頃に作ったプラモデル。
あの頃のいろんな思い出が、昨日のことのようで。


「うんちゃん」は、九州に住んでるそうです。


アグネス、可愛かったなぁ。
(´∀`*)ポッ




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