「天狗岩に上ろう!」
などと、ほざく人は誰一人無く。
「行く?」
「あかんあかん、危ないやんか。」
「上がってみ、絶対降りられへんで。」
天狗岩を眺めながらお昼ごはんを食べて。
1枚、記念写真。
出発!
登ったと言うことは、降りるわけで。
ロープを握りながら。
ズル・・ズル・・ズル・・
何か所も・・・あるんです。
ロープを握る場所。
・・・・ロープすら・・無い。
どうやって・・・降りるねん!!
(もう・・イチかバチかのハイキング。)
やっとこさ、普通の道に。
「おぉ~!!バス停は近い!!」
行きはハァハァ・・・帰りは・・・(無言)
バス停に着いたのは、午後2時半頃でした。
「ウオーキング+ランニングの距離・10.8km」
「歩数・14820歩」
「上がった階数・105階」
どこが、ハイキングやねん・・・
ロープは、使わへんやんな、ハイキング。
年寄りになると、急に気力体力が激減。
今のうちに百名山を目指して下さいね。
ハイキングって・・・ロープを握って上がったり、下りたりはしませんよね・・・普通は。
次回からは、「散策コース」に変更です。
(^_^)v
僕より数年先輩のメガーヌさん、愛機のB5も現役で淒いです。
最近、原付2種で近所を走る事の方が多いです。
暑いとか、寒いとか、若いころは関係なかったんですけどねぇ・・・
(^^ゞ
例えば地元大月の半日コース「岩殿山から稚児落とし」なんかも途中二箇所鎖場があります。登って振り向くと結構達成感あります。
子供達が小学校の頃は手始めに連れてったものです。ただ鎖場の下りはダメでした。
やはり上り向きの道と下り向きの道はあるもので、そんなのもコース選びのポイントです。当日だけじゃなくプランから楽しめるのもツーリングとダブる部分ですよね。
登って下界を眺める。いや〜山って良いものですよね (^o^)
山の話だから四国の山男さんが書き込むと思って待っていて遅くり役不足ですみません。
サックスもバイクも車も山も、みんな楽しんで下さいね。ではでは。
知りませんでした、ハイキングもキビシイですね。
四国に山男が??
僕が遊んでもらってる四国の人は、アッキャン、ナベちゃん、いさお君・・・
まさか、アッキャンではないでしょう。
(*^^)v
確か栃木にも一人、山男が・・・。